ないものねだり

子供の頃に父を亡くし、母は女手一つで私を育ててくれました。まだ小さい私を育てるために母は仕事で忙しく、いつも留守番の私はわかってはいるものの寂しい子供時代を過ごしました。

それでも、学校に行かせてもらい結婚もして、やっと母の肩の荷が下りたとたんに、母は病気になり4年前に亡くなりました。

まだ何の親孝行もできていないのに。
母には感謝の気持ちでいっぱいだし、4年が経ち悲しみも癒えてはいますが、ふとした時に寂しくてたまらなくなります。

そんな時、お母さんと一緒に買い物や食事、旅行などに行っている友人が羨ましく思えます。両親と同居している人、親と喧嘩したという人も羨ましいです。
そんなこと友人には言えず、でもこの気持ちの持って行き場がないんです。

私自身母親であるのに、こんなことでイジイジ悩んでいる自分は大人気なくて情けないです。
こんな私になにかお言葉をいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

有り難し 13
回答 1
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

全ての母親は、その母親の娘。

この世に母親から生まれてこなかった人はいません。
お母さんに、感謝の気持ちを捧げてください。
その恩時に報いる行として、お子さんに沢山愛情を注いであげてください。
お母さんが、あなたとの時間を割いてまで注いでくれたのは、お父さん亡き後の一家を支え、あなたを育ててあげる事だったはずです。会えなかったとはいえ、会いたかったでしょう。
金銭面で支える事でしか親として子供に尽くすことができなかったでしょうけど、それを無くしたらあなたは今日まで生きてこれなかったでしょう。素晴らしいお母さんですね。
絵にかいた愛情表現こそ数少なかったでしょうが、誰にも負けない、誰とも比較ができない愛情をあなたは一心に今も受け続けています。
全てはあなたの為です。
あなたが可愛くてしょうがなかったから一生懸命働いたのです。
亡きあとでも心の交流や語らいはできます。
お母さんの意思を継いで、お母さん以上の素晴らしい母親になって安心させてあげてください。
本当に素晴らしいお母さんですね。
もう仕事からは解放されたお母さんを褒めて讃えて、いっぱい感謝の心を捧げてください。

3年4ヶ月前

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