世の中クレームつけたがる人間が多すぎる。
仕事上、人間観察できる業務に携わっていますが、近年は、色々とクレームつけたがる人々が多くなっているように思えます。
先程も、そんなクレームをつけて、自分の話に酔いしれているような人。自分の意見ばかりしゃべる人。事が解決すれば、感謝の言葉もなく当然であるような感覚でいる人。
ホント多いです。
人間嫌いにはなりませんが、すべてにおいて残念です。
特にしつこいクレーマーはどう対処したらいいのか?
修行されていらっしゃる方々にお聞きしたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
同感です。
仕事上私も様々な方と接しますが、本当にそうした傾向が強くなっているなぁと感じることがあります。
マスコミの報道の仕方などを例にとっても、言葉尻だけをあげつらうものが多くなっているような。
仏教に関する言葉ではありませんが、昔の人の言葉に
「その人のただ一言・一業(わざ)だけを見て人を判断するなかれ。善い人といえども稀には過てり。また、悪しき人といえども時には善い行いもするなり。」
というようなものがあります。
少し気に入らないことがあるとたちまちに相手や企業に対して攻撃的に変わる人というのは、人としての器があまりにも幼稚な人、と言われても仕方のない人です。
反面教師として自分はそうならないよう気を付けたいものですね。
また独り暮らしで寂しい人もそうした行為をすることがあるそうなので、傾聴ではありませんが、
「この人もいろいろと辛いのだろうな。」などと思いながらうんうんと聴いてあげることもあります。
ただカスタマーセンターなど、業務上そうした話ばかり聞かないといけないのは精神的に正直キツイものがありますが、あくまでも言われているのは商品や会社であって、自分個人に対してではない「業務」だと自分に言い聞かせ割り切ることも必要かもしれません。
その中で本当にサービスや商品の質の向上に繋がるなと思えるものは私は付き合いますが、逆にこれは悪質だなとか、異常だと感じるものについては上司に判断を仰ぎます。
私の会社員時代に電話で一時間以上もしつこく粘着してくる、俗に言う「モンスタークレーマー」のおばちゃんがおりましたが、上司がパッと電話を代わってくれて
「これ以上のクレームには弁護士をたてます!」
とピシャリと言ってくれて収まったことがあります。
良い年の取り方をせねばならんなぁと思うようになりましたよ、ハイ(^-^;
ほんまにそうですねえ。
人って勝手な生き物ですよ。そう思います。諸行無常とは人も森羅万象も勝手やと言っているような気がします。世論なんかはその代表格ですね。身近な例だと「ベッキー」「小保方さん」などです。私はベッキーの件は、よその夫婦のことだと思ってますし、小保方さんの場合は過剰反応で、今はスタップが立証されているらしいのに、あまり取り上げられていません。気の毒だと思っています。世論とは無責任なものです。
人は、狩猟時代、農業時代、工業時代、そして今はサービス時代になって来ています。サービスは形あるものではないので、解釈自由自在なところがありますね。また、ストレスに弱い人間は、責任を他にふりまくります。常に自分が心地いい所に行こうとするのが人間の本性です。こういう思考が心身についている人は恐らくはクレーマーという部類に入りやすい代表格でしょう。彼(女)らは常に上位に立とうとします。やっかいな方々です。
これは、私の判断するクレーマーの原因です。サービス業の方々は、そこを見抜き、悪い言い方ですが商売に繋げるようにするでしょう。私の対処法としては、基本、言いたいことを言わせる。すっきりさせる。というところでしょうか。場合によっては言い返したりしています。このあたりは修行が足らないところかもしれません。(^o^)
どうか、お心を楽になさってください。仕事とわりきりましょう。仕事って、基本、嫌なことだからお金をもらっているようなものです。仕事で得たお金で楽しみましょう。お客様になりましょう。でも、傍若無人なクレーマーにはならないでくださいね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。 ビジネスであることは間違いないのですが、もうお金を頂くことのないアフターフォロー的なことで、いつまでも何回も電話されているので、いい加減にしてほしいのです。
私は当事者ではないので、聞く立場なのです。被害者は私のところへ電話してどうゆう風にしてもらいたいのかと提案されても、加害者である本人がまた同じことをすれば、再度クレームになるわけです。こんなことはいつまでもやっていられないです。 他のケースもそのようなことがありまして、解決すれば、感謝の電話も頂くこともない有様です。本当にこのご時世、自分中心の世の中であると勘違いしていること多い。そんな怒りのやり場のないことでメールしてしまいました。
乱文にて、大変失礼いたしました。 これからも面倒なことだからあえて立ち向かうように心を強くしていきたいです。