今の就労移行支援事業所で訓練後、障害者雇用で就職でよいか
今年の4月から、とある就労移行支援事業所に通っています。こちらのハスノハで色々と相談したところ、
「周囲の理解が必要だから」と就労移行支援事業所で訓練してから障害者雇用を勧めるお坊さんもいれば、
「あなたは悪者にされる可能性があるから、他に移れるなら移ったほうがよい」と答えたお坊さんもいました。
ただ、今の就労移行支援事業所の利用者の方々についてはみんな頑張っていて、対応も素晴らしいし、やさしい人たちが多い気がします。
そんな私たち利用者が騙されているのか、それとも今の就労移行支援事業所を信じて、このまま、今の職員たちが紹介するような障害者雇用につながる就職をしてよいのか、
はたまた、やはり、社会の障害者への偏見や差別を恐れて、障害を隠して一般就労としてのバイトあたりの仕事を探すのがよいのか、私にとっての幸せになるための真実がよくわからないです。
何かアドバイスを頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
事業所も補助金の絡みやらいろいろとあるので、その辺はなんともですが少なくとも利用者さんを騙してとかそういったことはまともに運営されていらっしゃる法人ではまず無いのではないかと思います。
ご自身の障害をオープンにするかクローズで働くかということでお悩みのようですが、これは現時点での状態や今後の見通しなど判断が難しいところなので、担当の先生やワーカーさん等周囲の信用できる方によくよくご相談なさって下さい。
よくご存じのこととは思いますが、オープンで受け入れてくれる事業所はこちらのことを分かった上で採用してくれているわけですから、精神的にも楽です。
クローズの場合はもうほとんど会社の他の方と変わらないくらいの状態まで状態が良くなっていて、これからもそれが継続するだろうと思われるような方なら可能でしょうが、今も服薬しないと何らかの症状が出る、などの場合は避けておいた方が無難ではないでしょうか。
質問者からのお礼
的確なアドバイスだと思いました。ありがとうございました。