母が亡くなった切っ掛けですが
日程が合えば法要法話には必ずうかがっています。
両親が居なくなったさみしさからもあると思います
今も私は
ご住職とも法要法話でお会いする門徒さんとも良好な関係だとおもいます。
ただ私は正式な門徒になっているわけでは無いのです。
昔高校時代の先輩がある他の仏教系宗教にはまり
夜中でも連絡してきて怖い思いをしました。
今はあきらめてくれたのかほとんど連絡もこなくなりました。
このまま正式な門徒さんになり色々な事を学んでいくうちに
自分もあの先輩みたいになっていくのではないのか
でもご住職さん門徒さんに自分の辛さを話していくと
気持ちも
楽になります。
正式な門徒になることを勧められらことは
ご住職にも門徒さんにも勧められたことはありません
私からもお話していません
私も亡くなれば両親と同じように
釈の法名はいただくつもりなのですが。
宗教が怖いなどと
はっきりとはご住職に申し訳なくて聞きづらいのです。
自分は、今は今のままが一番良いのですが
私が生きているうちに
いずれ正式な門徒にならなければいけないものでしょうか?
貯金ができない。 生活に不自由しない程度の浪費家
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
マイヨジョンヌさん、私も本願寺派寺院をお預かりしています。その点からアドバイスしますが、そのお寺は布教・相談等に熱心で、門徒方との関係も良好な様子。
多分あなたの先輩は、いわゆる「新宗教」系の仏教に入信しているのではないでしょうか?
一般の浄土真宗寺院は、布教に熱心ではあっても、夜中でも電話する強引な勧誘(ある種のマインドコントロール)をする事はありません。
「来る者は拒まず、去る者は追わず」です!
素晴らしいお寺・ご住職に、出会えた良いご縁と考えます。
門徒になるんだと気負わず、お母様の供養を中心に、色々話していけば良いのではないでしょうか?「宗教が怖い」という感情も、素直に住職様にお話しすれば、よい助言をもらえるでしょう。
阿弥陀様は、怖い仏さまではありませんよ(笑)
養法寺
大熊範隆さま 早々にご返事ありがとうございます。
このサイトが有って別のご住職さまのご意見をいただいて気持ちがかるくなりました。
少しずつ自分からも自分の気持ちも話していこうと思います。
ご丁寧な回答ありがとうございます。