私はどう生きたらいいのか分かりません。
私の母は60歳
私は軽度の知的障害です。子供の頃てんかんがありまして 徳大大学病院で薬を高校三年まで飲み続けてました。正直捨てたりもよくありました。
現在30歳 の女性です。父と1歳ぐらいで離婚し母親だけが育て一人っ子です母親も軽い精神的に鬱のような性格と言われ人から嫌煙されています。母親は接骨院の病院の掃除をマンションの仕事を15年以上でした。
私は、小中は障害児学級 高校の養護学校にも通い。嫌なこともあったし 楽しいときもありました。社会人になり 木工所や役場の小規模作業所の喫茶店や お皿洗い7年しました。
結婚や子どもはしない方がいいと言われました。日本の男性と結婚しても障害者なので喧嘩し別れるから、うまくいくとは限らない。外国人も障害者を騙す。大学卒業で現在50歳の方に言われました。
なぜなら障害者が生まれるから それも何代も困難 苦労が続く悲惨になるとも言われました。お墓も拝んでくれないぞ。それでも 今は交通警備の仕事をしながら 働いてます。その方は障害者には就職先ない。いつクビになるかわからない。交通警備を ずっと続けなさい。と言いました。血統はよく言われています。付き合っていた彼の母親に言われました。学校の教員や統一教会もしてます。障害者が生まれるから 別れてと。DNAで何代も 私のように苦労するとも言われてます。50歳の方はこう私に言いました。恵まれない子供の養子縁組しなさい。レイプや強姦や愛人の子供など、可哀想な 子を助けなさい。賢い子だから。最初は日本の養子縁組より国際養子縁組、日本に近い韓国や中国の子供や東南アジアの人身売買の恵まれない子供を言いましたが今は産婦人科で恵まれない子供がいないか聞いてみたら?と言われ。父はいらない 自分1人で育てなさい。きっと大人になったら 大事にされる。
私は それしか ないらな そうしようと思います。お話を読んでくれまして ありがとうございました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「 自らの愚を知る者は真の知恵者である」
喜己子さま
はじめまして、真宗大谷派の釈理薫と申します。
お釈迦さまの弟子のなかでみなからとても尊敬された一人に、自分の名前もおぼえられなかったお坊さんがいました。
シュリハンドクといいます。
自分の名前を覚えられなかったので、自分の名前が書いてある札を背中にさして歩いていたほどだそうです。
その方が亡くなって埋葬されたお墓の周りに生えた草を「茗荷(ミョウガ: 名を荷う)」といいます。
彼はとても頭のいい兄にあこがれて兄につづいてお坊さんになったのですが、お経の一つもおぼえられず兄からお坊さんをやめるように勧められたほどだったそうです。
しかしお釈迦さまは「 自らの愚を知る者は真の知恵者である」としてとどめて、彼にあわせた修業をすすめ見事さとりを開かれました。
喜己子さまはりっぱに仕事をなさっているとのこと。
自分の欠点も、お母様のこともよく理解されているようです。
遺伝のことはわかりませんが、病気のことでお墓参りされなかったり差別されることは仏さまの教えのなかでは善くないこととされています。
また騙されてもいないのに騙されるのかもしれないと不安になるのも、煩悩の一つで正しいものの見方とは言えません。
たいへんな境遇にある方を助けられることはたいへん立派なことだと思いますが、自分の将来を世話させるためにするのであれば、それは本当の手助けとは言えないでしょう。
大学出の50歳の方はどのような方かはわかりませんが、もし相談されるのであれば喜己子さんが卒業された学校の先生ですとかにも相談されてはいかがでしょうか。
私を含め、すべての人が正しいことを言っているとは限りません。
いろいろな人に話しを聞いて、喜己子さん自身の人生をおくられるよう願っております。
「障がい」について
喜己子様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
これまでに「障がい」のことにつきましては、下記の各問いにて扱わせて頂いて参りましたが、基本的には、障がいがあろうがなかろうが、人間誰しも皆一様に「無明・煩悩・悪業」という苦しみを生み出してしまう要因を抱えていることにあまり変わりがないもので、問題はいかにそれらと向き合って解決を目指すかということになります。
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/tag/障がい
仏教では因果の理を重視致しますが、必ずモノ・コトの結果にはその結果へと至るための原因や条件が色々とございます。当然に悩み苦しみにもそれらの原因や条件があるため、その原因や条件さえ善い方向へと変えてやることができれば(過去のもはやどうにもできないような原因や条件ではなくて、今、現在進行形に関わる原因や条件について)、当然に結果も善いものへと変えることができるようになるはずです。
それを最初から無理だ、諦めるでは、これ以上悪くなることは無いにしても、善い方向へと変わることはまずあり得ません。何よりもまず善い方向へと向けるための因縁を集めていく(順縁を得ていく)行動、精進努力が必要となって参ります。
遺伝子やDNAの問題は念の為に予防的に捉えておくだけで、本当に理解のある良い方との出逢いがあれば、結婚、妊娠・出産も視野に前向きに考えておかれると良いのではないかと存じます。
正直、そのような問題も誰もが皆何らか大小抱えているものです。無責任と思われてもいけませんが、とにかく、生命の神秘、人間の進化の過程を決して侮ってはいけません。私たちには到底いまだ考えが及ばないような修正力や補正力も「いのち」には存在しているのではないかと考えております。
また、下記の問いの拙回答にて引用させて頂いているYahoo!知恵袋の問答も是非この機会にご覧下さいませ。
問い「子ども、子宝?について」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1013207947.html
善処を心から祈念申し上げます。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
真宗大谷派の釈理薫さま
喜己子です。初めまして。
「 自らの愚を知る者は真の知恵者である」私にはもったいのないお言葉ですが嬉しいです。たまに会う父親60歳とおばあちゃん80歳からは障害を1番下の位としバカにされ大卒を優秀 学校の先生を優秀に見てます。田中角榮の脳の回転を褒め称え世間一般の見方で物事を判断する方です。私は物覚えができないので 猫動物扱い 左まいとされてます。
お釈迦さまの弟子で皆からとても尊敬されたシュリハンドクを私も尊敬します。自分の名前もおぼえれなく お坊さんにもなれなく でも自分の愚を知ってるので 関心しました。茗荷(名を荷う)は まだ分かりませんせんが お釈迦さまは 父親よりも 心の広い方ですね。私も お釈迦さまの教えを 少しずつ学びながら 交通警備を頑張ります。立派に仕事頑張りました。ありがとうございます。これからも 無理しないでいきます。
少し自分の欠点も分かります。お母さんの欠点も今まで私を育ててくれたこと感謝しています。愚痴もいいますし、ケンカもしますが お母さんがいないと 一人でやっていけない部分もあります。
お釈迦さまは差別とかは しない方なんですね。さすがです。私も自分を自分で差別したり他人をするときはあります。気をつけます。
騙されるとか 疑う 煩悩を できるだけ減らしていきます。
自分の将来を世話させるためにする 見返りは 持たないよう できる限り心がけます。
大学出の50歳の方は 私にとって 良き相談相手です。その方の祖母が養子縁組をした経験があるんです。卒業された学校の先生に 仕事がお休みで同窓会の時に相談します。
縁を大切にして いろいろな人に話しを聞いて、自身の人生を 綺麗にしていきます。お坊さんのお仕事は どんなことをしているか分かりませんが
夜勤の 交通警備で片側交通をしてた時に 浄土真宗のお寺がある所でした。ちらっと顔を見せてくれました。
着物でゆったりとした方でした。
頑張ってください。
川口英俊さま
初めましてきみこです。お答えありがとうございます。
「障がい」のことで何人の方の ご相談を読みました。それぞれ悩みを抱えている いろんな方がいるんだなと実感しました。障がい ではなく 無明・煩悩・悪業が障がい で、それらと向き合って解決を目指すということが 幸せに生きていくために必要 で、直す努力をいたします。
悩み苦しみ原因や条件 や
今、現在進行形の原因や条件 を調べてみます。
最初から無理 と言わないで諦めないで善い方向を考えて因縁を集め行動、精進努力を持ちます。
遺伝子の知的障害を予防策と少し考えて本当に理解のある良い方との出逢いが見つかるか何年になるかは正直 分かりませんが自分から積極的になり結婚、妊娠・出産も視野に前向きに考えてくれる方を時間かけても慎重に じっくり探します。良い行いをたくさんしていきます。そんな方が見つかれば私も涙し嬉しいです。
「子ども、子宝?について」 を読みました。生きていく上で大切なのは 何か?を教えてくれる お話でした。
私だけ問題を抱えてると思ってましたが、誰もが皆何らか大小抱えてました。私という人間や人それぞれの人間や未来の 赤ちゃんについて 私が考えもつかないことを おっしゃってくれて嬉しく思います。生命の神秘、人間の進化の過程を決して悔やまないよういたします。 修正力や補正力の「いのち」も存在する。私も まだまだ 言葉の理解が分からないのですが 考えてくださった言葉を月に何回も何度も何度も理解して読んで命 とは 何かを考えます。父と母の意見では 出てこない言葉 お坊さんの言葉を
大事にしていきます。何年もかけたり
体験したら その意味がわかるのではないかな?と思います。