叱ってしまいました
こんな時間にすいません…(>_<)
しばらくは頑張って休みながらも学校に行っていた娘…。
また、朝に泣く日々が始まり、私も限界だったのか、爆発してしまいました。
誰にも話すことも出来ず苦しかった。
このままだと何も変わらないと心療内科に連れていきました。
カウンセリングを受けましたが、何も変わらない。
長い長いトンネルの中、暗闇にいるようです。
不登校の子が行ける学校への転校も視野に入れ話をしましたが、なんで…?との返事でした!
慌ててはいけないとは思いますが、休みますと電話する毎日、放課後に先生が家に見えるのが苦痛になってきてるのも事実です。
旦那に話せば、確実に娘を怒鳴りつけ、追い出すのが目に見えてるので話せてません。
私が甘いと怒鳴るでしょう。
トンネルを抜けたい。
もう限界です。
助けてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
落ち着いて。学校を辞めての人生は失敗ではないのです。
子育て奮闘中さん、こんにちは。
お子さんの不登校に悩んでいるのですね。
娘さんを信じてあげてください。無理に引っ張っても良い結果は出ません。どうせ学校に行かないのであれば、見守ってあげることも大切です。
たとえ学校を辞めてもいい。あなたが好きな道を目指しなさい、あなたが何かを望むなら応援する、ぐらいの大きな気持ちで見てあげてください。人生は必ず学校を出なければ失敗でもありません。
明日はこういいなさい。「○○ちゃん、昨日は怒ってごめんね。お坊さんに相談したら、学校を辞めてもいいじゃない、娘さんが好きな道があるのであれば、それを応援してあげれば、といわれたの。どう思うかな?」と、まずはあなたの態度はもうこうですよと娘さんに伝えて対応をリセットしてください。そして、いつも挨拶はかわして「今日は学校に行く?行かない?」と優しく聞けばいいのです。行かないといわれれば、娘さんとなるべく付き合う時間を作ってください。それは料理でも掃除でも洗濯でもお買い物でもいいのです。一緒にでかけてあげてください。必ず娘さんが母は私のことを理解しようとしていると思うようになるはずです。
学校に行く子が良い子とは限りません。もしかしたら学校に収まらない子供なのかも知れません。人生は長いのです。娘さんを信じてあげてください。また娘さんが信じられるようなお母さんになってください。そのためにはお母さんも心の向上。人間的な魅力を作っていかなければなりません。趣味でもスポーツでもできるところから生き生き人生をしてください。一番簡単なのはお部屋の掃除です。私は家相をしますが、家が問題がある時は家の雰囲気が暗くなっています。心機一転、蛍光灯を返るとか、特に家族運であるキッチンが汚いとアウトなので、綺麗にすることをお勧めします。
がんばって!あなたが泣いては家族は幸せになりません。合掌
なんで無理に学校へ行くことを強いられるのか
子育て奮闘中さん
釋慧心と申します。
お悩み、拝見させて頂きました。
お嬢様を心配されるお気持ちお察し致します。
お嬢様、どうしたのでしょうか。
きちんと耳を澄ませて、お嬢様の心の声をお聞きになられましたか?
いや、ほんとに心の声を聞くことは出来ませんが、どうしたの?と、いつも、何回でも聞いてあげて欲しいと思います。
ただ、お互いに日常の毎日の中で根を詰めすぎますと、視野は狭くならざるを得ません。
少し気分転換です。
学校なんて、とは言えませんが、
お嬢様の本当の幸せはなんでしょうか。
仏教の話になりますと、無上覚を悟とか、仏に成ることを究極の慶び幸せとありますが、
それは、置いておいて、
お嬢様、家庭を持つかどうかは分かりませんが、終のときまで心豊かな暮らしを、安らぎのうちに過ごして欲しいと願うのが親でしょう。
そのことを尺度に置きますと、今の1年2年って、本当に学校に皆と同じように行くことだけが大切なんでしょうか。
明日一緒に水族館行く?とか、ご飯一緒に作ろうよとか、少し気分転換でもしながらお話して、
かけがえのないお嬢様との時間とお嬢様の笑顔を是非守ってあげて頂きたいと願います。
他でも書かせて頂きましたが、盛者必衰会者定離です。
必ず、必ず離れて行かなければならない私達です。
今日とも知れず明日とも知れずです。
成長のスピードなんて、国や学校に合わせる必要なし。
親子も家族も、その数だけ違う形があるのが素晴らしいのです。
貴女とお嬢様だけの素敵な親子の時間を過ごして頂きたい。
質問者からのお礼
娘と話をしました。
落ち着いて…。
大人への成長に、心がついていけてない感じに思えました。
真面目な性格なんで、考えすぎなようにも思いました。そして疲れてるように思います。
時間との戦いになるでしょう。
長いトンネルの先に光が指してくるのを待ちます。
本当にありがとうございました。