どうしたら精神的に安定できるのか
こんにちは。二回目の質問をさせていただきます。
最近、心が安定しなく急に泣き出したり、癇癪気味になって自分を抑えられなくなったりします。おそらく相当なストレスが溜まっているからだとは思うのですが、どうしたらこの状況を抜け出せるのかわかりません。
今現在、メキシコ人の友達三人と共同生活しており、彼女たちは掃除、洗い物、ゴミ出しは一切しません。私が彼女たちの散らかしたものを全部片付けます。また、夜中まで音楽を流していたり、明け方まで友達を家に呼んで歌って飲んで大騒ぎしていることもよくあります。現在一人で南米に留学していて、私が逃げられる場所も頼れる人もここにはいません。最近は彼女たちの声を聴くだけで恐怖感に襲われて何も手につかなくなります。ストレスで何かを口にすると吐き気がしたり腹痛で苦しんでいます。
ここまで苦しむなら、引っ越したりきちんと彼女たちに思いを伝えればいい、と思うのですが、彼女たちは私の慣れない留学生活を支えてくれて、宿題を一緒にやってくれたり、様々な場所に連れて行ってくれたり、良い面もたくさんあります。私は彼女たちが大好きです。それなのに彼女たちを迷惑に思ってしまう自分は最低だな、と自己嫌悪になります。
はっきりとものを言って、嫌われるのが怖いです。常に嫌われていないかを気にしていて、それもまたストレスになります。
私はどうしたらこの状況から抜け出せるのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の心は先ずは相手の心に入ってみて初めて真実が見える!
嫌われたくない。と思って生きてても嫌われている事はこの世に生きる私たちには必ずあります。人は自分自身も嫌いになるのです!ましてや自分以外の周りの人の心は数限りなく存在しているという事は数限りなく嫌いの心の元が存在しています。
貴女と同様に本当は貴女の周りも貴女の全を受け止めているので無いのです!
ちゃんと分かっています貴女が嫌っている処も!
今なんで!ここにいるのか?自分磨きでもあるはずです。
この坂を乗り越えれば楽が、そして楽の先にまた坂道がある。気持ちを引き締め気合を入れて乗り越える!乗り越えなければ同じ苦しい坂が必ず前に立ちはだかることになるのです。
<気に入らぬ風もあるうが柳かな>
柳の木はどんな風もゆらりと柔らかく受止め生きている。
<宝石とならんよりは、瓦となって全うするべし。>
宝石は輝き目立って生きて行く。瓦は屋根の上で重なり合い組み合わさりそこから動く事もなく、雨、風、暑さ、寒さに耐え何も言わず自分の役割を只、全うし続ける。