2022/12/19父が膵臓癌で亡くなりました
11月前半に膵臓癌が発覚し、11月後半にあっという間に逝ってしまった父。
私は実家から遠く離れて暮らしていて、最近はコロナ禍も有り4年帰省も出来ていない状態でした。
生前父は母に苦労かけているなと感じていたこともあり私は父に好意的な感情は持っていませんでした。でも父は幼い頃から私の事を大事に大事に思ってくれていることは明らかでした。
癌が発覚した時点でとても悪い状態とのことで、入院してしまう前に会いたいと思い帰省しました。私が帰省した日の夜から体調が急変し、翌日救急車で運ばれ、その時点でいつ逝ってもおかしくない状態だと医師に言われました。その翌日父は亡くなりました。
私が帰る前に余命は2ヶ月くらいだと言われていたのに、あまりにも急に逝ってしまったんです。母と私、弟に看取られながらでした。弟も遠方から帰省した翌日のことでした。家族4人が揃う事なんてここ何年もないことだったので、みんながいる時に逝きたかったのかな…とか、亡くなる前日は身体中痛かったり苦しがっていたからその痛さや苦しみから早く解放されて良かったのかもしれない、とかあらゆる理由を考えたりしました。看取ったのに未だ死を受け止められない自分がいるからです。
亡くなってからは父のことが常に頭の中にあり、ふとした時に涙が止まらなくなったり悲しさや虚しさで心が苦しくなり、一人残った母親とのいずれ来るであろう別れを想像してしまい、これからどうやって生きていけばいいのか分からなくなります。
父にももっとたくさん帰省して会っていれば良かったとか、もっと優しく接していれば…話もしていればよかった…と後悔です。
悩みの相談がはっきりせずあやふやで申し訳ないのですが、何かお言葉を頂けましたら幸いです。
有り難し 4
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