ただの…懺悔です。
どうも。 久々(約二ヶ月振り)ですが、今回はタイトル通りの目的で書いた独り言みたいなものなのでご了承下さい。
以前、同じ職場に『絵に描いた様に不幸』な人生を送ってる、と人からよく言われる(と本人も言ってました)同僚女性(当時60手前)がいたと書きました。
ざっくり説明すると
・初めて授かった子に重度の障害があり、堕胎しなかった事で夫やその家族(特に義母)から責められ子供共々邪険に扱われた ・夫と共に経営してた会社が潰れ多額の借金を負う ・夫は自殺を図り、一命を取り止めるも引きこもりになる ・子供はもう一人いるが、上の子の存在や経済的な理由等から自分達を恨んで家出し疎遠になった
…こんな重たい話を、何故赤の他人に躊躇いなくできるのか理解できない、申し訳ないけど引いてしまう、と言うのが質問の内容でしたが…実は自分は一度その方を傷つけてしまった事があります。
ある日、自分と同期入社した女性の二人で休憩中にその女性が来て『私の子供は加齢と共に体力も低下する一方で、最近じゃ施設に面会に行くのも施設の職員から許可が下りるかイベント(子供の誕生日等)のある日以外は行けないけど、急に来る様言われた事もある。 勿論、その都度上司に報告して休ませてもらったりしたけれど夫は極力会いたくないと言い続けてるから一人でも行かないと‥だって、子供に万が一の事があったら絶対後悔するから!』と言いました。籔から棒に何?と思っていると、彼女は明日がその日だけども不運にも半休しか取れなかった。子供の体調も良好なので長時間一緒にいたいと丸一日休みだった同僚に代わってくれる様頼みに来たのでした。 でも、実は彼女には遠距離恋愛中の彼がいて数ヶ月振りに会う約束をしていると少し前に嬉しそうに言ってたのですが年功序列や女性に対する同情もあったのかその場で言おうとせず、頷き小さくため息をつくとスマホを操作し始めました。
彼女が彼氏と会うのをドタキャンしようとしてるのに気づいた自分は無意識のうちに『…可哀相。』と漏らしてしまい、しまった!と思った時には既に遅く、同僚は驚き(後に感謝されましたが)女性は私を鋭く睨み付け『あんたには頼んでないし頼まないから!』と言い捨て去って行きました。
次の日、女性は予定通り午後から来ましたが、退職するまでずっと恨まれ続けました。何故あんな事を言ってしまったのか分かりません。
有り難し 18
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