2023/11/04自分の恋愛経験の少なさを比べてしまう
30代の同性愛者です。
20代の10年間は周りに同じセクシュアリティと分かる知り合いがほぼ居らず、出会う手段等の知識が無かったり、元々持っていたオタク趣味からの恋愛に対する妙な拗らせもあって「一人で楽しく」生きていくことに全力を注いできました。もちろん男女ともに交際関係に至ったことはありません。
ところが最近、趣味のつながりでたまたま同じセクシュアリティの知り合いができ、また彼らが素敵なパートナーとイキイキとした日々を送っていることを知り、初めて「羨ましい」という感情が自分の中に生まれました。
羨ましく感じる、ということは自分の中にパートナーを求める気持ちが隠れているのだと考え、自分からまずはお友達としての知り合いを増やすように心がけたり、パートナーを探すサービスに登録したりとこの年になってようやく自分なりのペースではありながら動くようになりました。
しかし、普段のセクシュアリティが同一の仲間との会話の中で、やはりそういった経験に関する話題になることも多く、自分の経験の無さが恥ずかしく感じたり、友人のパートナーとの楽しい日常にモヤモヤ感じてしまうことが増えています。
人は人、自分は自分、自分は自分なりの幸せや生きる道を見つけていくほか無いと頭で分っていながらも、友人の話に心が重くなることが多いです。
少しでも比較やないものねだりから距離を置き、自分のこれからにより目を向けることができるようになるにはどうすればよいでしょうか。前を向き続ける強さをいただきたいです。
有り難し 3
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