生きる価値がない人間です
私は生まれてこの方、「この世に存在してはいけない」と強く思って生きてきました。本当につらかったし、なんとか存在するために色々と努力もしてきたつもりです。しかし、どれだけ努力しても一つでも自分が役立たずだと思うと、何故自分はここにいるのだ?と自分自身を問い詰めます。どれだけ頑張っても私は些細なことで人に損害を与えます。
ひどい父親に育てられました。父親は私に常に「俺のどんな役に立つのだ」と言われ続けて育ちました。なぜ、父親は子供を作ったのだと深く恨みます。父親も親に愛されなかったのかもしれませんが。こんなことが分かっているのであれば、父親には少なくとも妻帯してほしくありませんでした。
本当は人に愛されたいです。楽に生きたい。ですが、自分はここにいてはいけないと強く思います。おまえは何故この世にいる、おまえはどれだけ人の役に立つのだ?と思うと、なぜこの年まで行き続けたのだろうか?と思います。
私は生きる価値がないという大きな十字架を跳ね返す理由が自分で見つけられません。今のままではどれだけ努力して外面の能力を身につけてもつらいだけです。
生きたいのに生きるのが苦しい。この世からいなくなること自体が私に残された最大の貢献のような気がします。これが愛情飢餓だということも勉強して分かるようになってきました。こんな私に仏様はどのようなお言葉をお掛けになりますか?これも煩悩でしょうか?
私は自分を愛せません。もっと楽に自分を殺せたらどれだけ楽だろう。
有り難し 52
回答 3