2022/08/12顔
左目の容姿を欠損し、酷く不細工の別人の顔になりました。顔が自分のアイデンティティの多くを占めていたことがわかり、まだ絶望の日々です。ナルシストのところがあり、以前は鏡に映る自分の顔が整っていることに自分でも驚くこともあり、人生に感謝していました。逆境が多かったため、それと引き換えに人生が与えてくれたという神話を自分で作っていました。神経質で完全主義でありました。おそらく、愛情不足から、自他に自分を認めさせるためになったかもしれません。学校では成績1番や、資格は最上位(英検1級、博士号)などを目指し、そのようになりました。一方、神経質でもあり、本の角折れがあると新しい本に買い替えたりしていました(今は自分を新しいものに取り替えたいがそれができない状況です)。父親が仕事をあまりせず、借金を作ったり、アルコール依存であり、その逆境をバネに生きてきたようです。容姿が変わった理由は15年ほど前に酒に酔った父親から殴られてできた目尻の傷を消したくて、2年前に傷痕治療の専門院に行ったところ、医療ミスにより、数十倍ひどくなったためです。父親の呪縛、容姿に執着した自分の強欲さ、また、医師への憎しみなど煮えたぎった感情が蠢いています。自分の自分でなくなった顔を見ると絶望します。左目以外は整っていると感じるため、それらが逆に不気味です。皮一枚で自分が消える人生の脆さや不気味さが身に染みています。以前は鍵をかけて安心して生きられていましたが、今は鍵をかけたくても一生かけられない不安定な感覚にいます。
質問ですが、顔より中身が大切である価値観に辿り着くにはどうすれば良いでしょうか。他に、あるがままに(自分でなくなった自分をあるがままに)受け入れるにはどうすれば良いでしょうか。
これまでに取組んだ内容は、鏡を見ない、容姿を欠損した人の本や醜形恐怖についての本を読む、人を非難しない、薬物治療、心理カウンセリング、小鳥を飼う、整形カウンセリング(今の技術では修復不可だそうです)、客観的な意見をきく、等です。
心に他力本願の甘えがあるからこの状況が続いています。訳がわからない状況です。たくさんのご回答を頂きましたが、なにも変わらい私です。
有り難し 29
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