主人に認知した子供がいた
主人とフィリピン女性との間に子供がいて認知までしていました。二人の関係は10年程前から続いていました。疑いながらも信じようとしてた自分が愚かでした。主人は8年も二重生活をして私と子供を裏切っていたのです。子供たちから主人のことばかり聞かれた時は誤魔化す事に辛く不憫な思いをさせてしまいました。相手も国に旦那さんと子供がいます。妊娠した時は1人でフィリピンで育てるから何とかするからと周囲の反対を押しきって出産したそうですが、フィリピンに帰ることもなく主人に頼りきって養育費だけではなく生活費まで出しています。私が保険や貯金を解約して捻出していたのにその分も相手にいっていたのかと思うと悔しいです。相手は主人と別れる気はないらしく今の自分たちの生活を成り立たせようとしています。誰にも話す事ができず、二人がした事の罪の深さ重さ大きさを分かってほしくて弁護士に相談し、かなり譲歩した合意書を取り下げてくれと主人から言われた時は粉々に打ち砕かれました。主人は離婚はしない大切なのは私たち、愛してるのも私だと言います。21年間、主人の携帯を見たことはなかったのですが、主人が分からなく見てしまいました。何てことをしたのか罪悪感とメールの内容と画像が追い打ちをかけました。決して許す事もできないですし、子供たちを守っていかないといけない。もう堪えていく自信もありません。どうしたらいいのか、助けて下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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宛名の無い手紙と同じです
私見です。参考程度にお読み下さい。
十年前の火遊びが高じ、現在に至るまで隠し果せたものだと思います。家族の信頼を逆手に取った、巧妙な背信行為です。
日本で生活したいという、フィリピン人女性の意図は単純でしょう。子どもを身ごもり、反対を押し切って自国には戻らず、結局出産後も日本に留まってご主人の世話になっているということは、ある意味ではご主人も自分が被害者だと感じた時期があったかもしれませんね。
しかし、そこに至るまでの間に、幾つもの転機はあったはずです。二つの家族を裏切り、ひとかけらの誠意すら心に届かないのは、本当に悲しい限りです。
ご主人が一番大切なのは、自分自身。
歪んだ自己愛が、背信行為を助長させたのでしょう。ご自分が一番傷つかない方法を選択し続ける間に、二重三重に家族を欺き続けた。
「離婚はしない。大切なのは私たち。愛してるのも…」
そう開き直れてしまう所に、貴方たちを見くびっている気がしてならないのです。
恐らく、ご主人の言葉は本心からなのでしょう。しかし、真実ではありませんね。
字面を整えてあっても、心には届かない…宛名の無い手紙と同じです。
本当に大変なことではあります。
しかし、私個人の意見としては、弁護士さんともよくよく相談され、毅然とした態度を取られること。二つの家庭への養育費や生活費、そして慰謝料を知らしめることが必要かと思います。
きゅうちゃん
ご返信、ありがとうございます。
現実的な問題として色々と大変なことがございますが、事態が少しでも好転することを、心よりお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
回答いただき、ありがとうございました。少し気持ちが楽になりました。
主人が一番大切なのは自分自身だということは何度か主人と話し合っている時に私も思いました。主人が私に言う言葉が本心でしょうが真実ではないという お坊さまの言葉が私の気持ちを前へおしてくれました。子供と私自身の これからの事を現状と向き合って考えていきたいと思います。
ありがとうございました。
返信いただき、ありがとうございました。
お坊さまの言葉が私に勇気と希望を与えてくださいます。ありがとうございます。
主人とは、その後、何度か話をしようにも なかなか話が進まず、1つ1つ解決するにも時間が必要だと、時間が欲しいと言ってきます。
今は週に1度か2度、仕事が終わってから日帰りで相手側との子供に会いに行っています。
待つにも主人が何か行動を起こしているようにはとてもみられず、苛立ち、腹立だしさ、呆れ、憎しみさえ出てきてしまいます。
あと少し様子をみて、何も変わらないようでしたら裁判所に出向こうと考えています。