hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
そらノート 亡くなった人やペットに思いを伝えよう hasunoha姉妹サイト登場

正しいご先祖供養とは?

回答数回答 2
有り難し有り難し 9

先祖供養はどうのようにすればいいのですか?インターネットを見ても様々です。
正しい供養って何?と思うようになりました。過去帳を作り戒名を付けて1人1人供養しなければならないともありました。
本当にそうなのでしょうか?


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

先祖供養は何故するのか?

正しい供養は何か?と問われますと当然宗派によって異なります。
浄土真宗の場合は、お仏壇の過去帳に法名を記帳し、命日に合わせて法要を営み、阿弥陀様のお話を聴聞することです。

世の中で言う「供養」とはほとんどが「追善供養」の意味だと思います。
「追善」とは、簡単に言えば亡くなった人に善を追加して仏にならしめることです。
「戒名」とは戒律を守る名、つまり修行者の名前です。
修業中のご先祖に向かって善を追加し「早く仏になってくれよ」と背中を押しているのです。

これを一般的に「先祖供養」と言うのです。

浄土真宗の場合は、それらの仕事は全て阿弥陀如来のお仕事です。
そして死ぬと同時に他力のはたらきで仏になります。
戒名ではなく「法名=仏の名前」を頂きます。
だから「仏になってくれよ」と追善する必要も全くありません。

私たち浄土真宗の供養は「讃嘆供養」といいます。
ただただ仏様を褒め称える供養なのです。
亡き人のいのちのご縁で、生きている私が阿弥陀様のお話を聞かせて頂いている。
そのことをありがたく頂き、お念仏申しているのです。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1,000件を超えました


始めまして、釈心誓と申します。 浄土真宗本願寺派の僧侶です。 若輩浅学...

御供養の本来的な意義について

キラキラ星様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

まず、「供養」に関してですが、その前に下記のウィキペディアの解説をご覧下さいませ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/供養

御供養の本来的な意義と致しましては、このウィキペディアの解説にもございますように、「仏、菩薩、諸天などに香・華・燈明・飲食などの供物を真心から捧げること」であり、私たち、あるいはご先祖様、故人様、更には一切の迷い苦しみにある衆生たちを悟り・涅槃へとお導き賜るために、ご加護を賜るために、仏・法に帰依信心し、そして、その教えを守り仏道を修していく中において、その導き手である仏、菩薩、諸天などへの敬いや尊重からなされているものであると考えることができるのではないかと存じます。

ですので、亡き故人様方、ご先祖様方も、その仏道を修していく上においてのより善きお導きを賜りますようにと、仏、菩薩、諸天などへの御供養ということがまず一つ言えるのではないかと存じております。

その上で、ご先祖様を一人一人御供養するというのは、もちろん理解できることではありますが、あくまでもその御供養というものも、迷い苦しみにある全ての者たちに対しての御供養も含めた上にて、ご先祖様方の導き手となる仏、菩薩、諸天などへと向けての御供養とすることが大切になるのではないかと存じております。

上記を踏まえて頂きまして、次に「追善供養」に関しましては、下記の各問いにお答えさせて頂いておりますので、ご参照下さいませ。

http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/tag/追善供養

また、更には下記の拙小論でも少し詳しく扱わせて頂いております。

拙論「追善供養・功徳回向の考え方について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52108201.html

更に、ご供養の形式につきましては、これまでにも下記の各問いにお答えをさせて頂いております。

http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/tag/荘厳

少しでもご参考となりましたら幸いに存じます。

川口英俊 合掌

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1,000件を超えました


質問者からのお礼

ありがとうございます。
宗派によって違うのですね。でも確かに亡き人のご縁がなければ お経を唱えようと思う事も、聞く機会もあまりありませんもんね。

ご先祖様のおかげで説法を聞かせて頂いてる気持ちで手を合わせます。

ありがとうございました。

「供養の仕方」問答一覧

息子の供養について

少し前に一度ご相談させていただきました。お忙しい中お返事をありがとうございました。お返事をいただき気づきもありました。 今回は息子の供養について相談させてください。 息子は施設に入所しておりコロナ禍でもあったので、亡くなった時はその地域の火葬場で葬儀などはせずに見送りました。懇意にしているお寺もなかったですし、急な事で気持ちに余裕もありませんでしたので、それが精一杯でした。 ただ100日も過ぎもうすぐお盆。私の気持ちも落ち着いてきて、今はきちんと供養をしてあげたいと思っています。 夫の実家は学会員ですが義父母共亡くなり今は付き合いはありません。私の実家は浄土宗でした。家の近くにお寺はありますが(浄土宗ではないです)、1年前に引っ越してきたばかりなので、なにもお付き合いはありません。 近くでお寺を探すのがいいのか、離れたお寺でもいいのか。また息子を家族だけで供養したいという気持ちなので、そのような供養はしていただけるのか。 お墓のこともまだ息子を納骨する気持ちになれず考えていません。 宗派などもよくわかりませんし、どのように供養していただけるお寺を探せばいいのか。 わからない事ばかりなので、ご相談させていただきました。

有り難し有り難し 11
回答数回答 2

正しい供養とは

今月5日お母さんが荼毘に伏しました。 お父さんのお葬式もう17年前ですが、お寺さんに来ていただいて正式な感じの葬儀をしましたが、この度お母さんの時には家族だけで、親戚のおっちゃんが(私は詳しくはわからないんですが、)お経とかあげれたりするので、そのオッチャンが来てくれてお経や法名や中陰法要とかしてくれています。 母方のジイちゃんとバアちゃんは大阪に居たんですが亡くなった時にはお兄ちゃん達ににまかせてしまって、近くの葬儀屋さんの所でお坊さんにお経を読んでもらって火葬して、ジイちゃんは3年前に、バアちゃんは今回のお母さんの火葬が終わった後に大阪のいっしん寺さんに納骨に行きました。 この度のお母さんのもお寺さんは呼ばずにオッチャンに色々としていただいて、私は申し訳ないかもだけどそれでいいと思うのですが。 私の勉強不足と無知で申し訳ないんですが、よくご存じな方に教えていただきたい事が色々あって度々ですみません。 お母さんは今月7月2日の夜に息を引き取って、5日にお経をあげてもらい火葬でした。 5日の日曜に荼毘に伏したので次の日曜に初七日、そしてまた満中陰までオッチャンが来てくれるみたいです。 私は本当は命日の7月2日から7日目の9日とかが初七日で、中陰供養の日にちがずれているのではとずっと思っていて。 お兄ちゃんは荼毘に伏してから数えると言ってました。 うちの家だけなんでしょうか? よく繰り上げ?法要とかはいいけど過ぎたらダメとも聞きますし、お兄ちゃんがオッチャンに合わせてるなかなって思い私はこれもそれでいいし有難いと思ってるんですが、もし本当は違うのなら今さらだと思われると思いますが、本当の日にちに私だけでも一人暮らしの自宅でお供えやお花や手を合わせる事くらいしかできませんが何かさてあげたいと思って。 家は一応浄土真宗ですが、お母さんは私が思うに浄土真宗とかじゃないような、無宗教かもしれませんし、わたしにはもう分からないんですけど、どのようにしたらいいのか教えていただけないでしょうか。 また私は一人暮らしなんで、お母さんの遺骨とお父さんの遺骨を少しずつもらって自宅に置こうと思ってます。どんな方向に置かせていただいたら良いのか、阿弥陀様の絵も購入してお仏壇のようにした方がいいのでしょうか。 ものすごく長くてすみません。もしよかったら教えてやってください。

有り難し有り難し 22
回答数回答 3

複数のお寺、手元葬のあり方が知りたい

私には2人の父がいます。私が5歳の時に他界した父、12歳~22歳までの養父(他界)血のつながったちちのお墓は遠く離れた場所にあり、数年に1度ぐらいしか行けません。 養父の納骨堂は近くにありますが、そこには母が再婚する前に亡くなった養父の奥さんにあたる人と一緒に入ってらっしゃいます。 ずっと一人暮らしをしてた母が自分もそこに入らないといけないと、お寺には関わってきましたが何だかとても寂しそうでした。 その母も認知症になり、介護のため私は夫に許しを受け母と2年近く同居しましたが、私が頑張ることが出来ず、心身ともに疲れ果て母を施設に預けてしまい2年がたちます。 実家は空き家になるため、お寺に相談して過去帳だけ手元に持っていればいいとの事で仏壇はそのまま養父と奥様の名前の書いた過去帳を持っています。 10年間養父にはお世話になりましたが、そちらのお寺とは繋がりを持つきになれず、母がもし亡くなってもそのお寺に入れる事は考えられません。 母は私の手元に置いておきたく思っています。 血の繋がった遠くにいる父もどうにか手元に置けないかと悩んでいますがそちらのお寺こそまったくの疎遠になっています。 母が記憶のある間は年に数回遠いお寺にお金を送っていたようです。 私が嫁いだせいで旧姓の2つの名字のお墓があり、どうしたらいいのか困っています。 そもそも母を手元に置いても成仏出来るのか?49日や1周忌などはどうしたらいいのか? ほとんど行けないお寺に置いておくよりいつでも傍で話しかけられるようにしたい!と思うのは生きている私達のわがままなのでしょうか? 妹がいてその話もしています。初めは「じゃ、私はどこに拝みに行ったらいいの?」と言っていましたが、手元にいてもらえれば会いに行かなくてもいい事がわかり納得しいます。 妹ももっと遠くに住んでいるため納得してくれたようです。 疎遠になってる実父のお墓はいずれにせよちゃんと私の代で供養しないといけないと思っているのですが、どれだけの費用がかかるのか怖くて聞くに聞けずにいるのです。 ご先祖さまの事なので手をあわせつつ悩んでいます。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

最愛の初孫が突然亡くなってしまいました

天使の様に可愛い子でした。わずか生後16日で亡くなってしまいました。産まれて間もなく嫁の親が遠方から手伝いに来てくれ、帰ることになった日に車に乗せて空港までお見送りをして、その帰りに突然息が止まってしまって慌てて近くの病院に駆け込み蘇生してもらいましたが叶いませんでした。 原因は不明ですが、何故生後間もない子を車に乗せて連れて行ったのか、それが無ければ死なずに済んでかもしれないという思いが頭から離れません。息子夫婦を責める事は出来ませんが主人は何度もこの事を私に言います。それがとても辛いです。 息子夫婦の悲しみはそれは大変なものでずっと泣き通していました。葬儀の相談をする時戒名を付けないと言い出しました。 名前を変えたくないと。49日法要も納骨もしないつもりと。息子は長男でうちのお墓を受け継いでいく身なので戒名や49日の意味を感情的にならない様に話ましたが今は心の整理が付かず後で話そうとしか答えません。そんな息子の事を主人は私に非難するのです。長男としての考え方を素直に出来ない息子に対して温かい言葉をかけてあげる事も出来ずにお互いに心の溝が出来てしまっています。 孫が死んだ悲しみと息子夫婦と分かり合えない辛さで毎日心が苦しいです。 うちのお墓は霊園で菩提寺があったり檀家さんって訳では無いのですが、気持ちの整理が付いた時に後から戒名をつける事は出来るのでしょうか?もしくは戒名のないまま納骨する事は出来るのでしょうか? 長男である息子夫婦とお墓が別々になるなんて事は考えられません。 何か良いアドバイスをお願い致します

有り難し有り難し 19
回答数回答 1

流産したエコー写真の供養方法について

私は現在小学校1年生の娘を育てながら葬儀屋でパートをしている主婦です。 3年ほど前まで2人目が欲しくて不妊治療をしていましたが、恵まれずに諦めていました。 ですが先日奇跡的に妊娠する事ができ、すごくすごく嬉しかったのですが、8週目で流産と診断され、2週間前に流産手術を受けました。 そこでなのですが、今回もらったエコー写真を手放したいと思っています。 私は不妊治療時代の悲しい気持ちや今回流産した気持ちを忘れる事ができず、今後妊娠しようとは考えていません。 万が一また妊娠出来なかったら…妊娠してもまた流産したら…と考えると、子供が欲しい思いよりも妊娠に対する恐怖心の方が強くなってしまいます。 今いる娘を大切に育て、家族3人幸せに暮らしたいと思っています。 この決心を固める為にも、ひどい母親だと思われるかもしれませんがエコー写真を手離したいと思っております。 ですが8週間だけ私の所へ来てくれた赤ちゃんとも、ちゃんと供養をしてもらいお別れしたいと思っています。 この場合、エコー写真だけ供養してもらうにはどこへ行けばいいのでしょうか? 本格的な水子供養のようなものでなく、お焚き上げだけしてもらえれば充分です。 また仕事柄たくさんのお坊さんにお会いしており、その中に少し談話をする程度の仲のご住職がいます。 とても優しくて、こんな私にも気さくに声をかけてくれるとても良い方です。 ご住職とお話するタイミングは、ご案内中のエレベーターの中かお茶を出すタイミング程度しかないのですが… このご住職に相談するのは失礼にあたるでしょうか? また相談するとなっても仕事中はできません。 その場合、どのようにこのご住職とコンタクトをとれば失礼になりませんか? どなたか教えて頂けると幸いです。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 4
回答数回答 1

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る