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正しいご先祖供養とは?

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有り難し有り難し 9

先祖供養はどうのようにすればいいのですか?インターネットを見ても様々です。
正しい供養って何?と思うようになりました。過去帳を作り戒名を付けて1人1人供養しなければならないともありました。
本当にそうなのでしょうか?

2015年1月27日 10:25

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

先祖供養は何故するのか?

正しい供養は何か?と問われますと当然宗派によって異なります。
浄土真宗の場合は、お仏壇の過去帳に法名を記帳し、命日に合わせて法要を営み、阿弥陀様のお話を聴聞することです。

世の中で言う「供養」とはほとんどが「追善供養」の意味だと思います。
「追善」とは、簡単に言えば亡くなった人に善を追加して仏にならしめることです。
「戒名」とは戒律を守る名、つまり修行者の名前です。
修業中のご先祖に向かって善を追加し「早く仏になってくれよ」と背中を押しているのです。

これを一般的に「先祖供養」と言うのです。

浄土真宗の場合は、それらの仕事は全て阿弥陀如来のお仕事です。
そして死ぬと同時に他力のはたらきで仏になります。
戒名ではなく「法名=仏の名前」を頂きます。
だから「仏になってくれよ」と追善する必要も全くありません。

私たち浄土真宗の供養は「讃嘆供養」といいます。
ただただ仏様を褒め称える供養なのです。
亡き人のいのちのご縁で、生きている私が阿弥陀様のお話を聞かせて頂いている。
そのことをありがたく頂き、お念仏申しているのです。

2015年1月29日 18:14
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有り難し
おきもち

始めまして、釈心誓と申します。 浄土真宗本願寺派の僧侶です。 若輩浅学...

御供養の本来的な意義について

キラキラ星様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

まず、「供養」に関してですが、その前に下記のウィキペディアの解説をご覧下さいませ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/供養

御供養の本来的な意義と致しましては、このウィキペディアの解説にもございますように、「仏、菩薩、諸天などに香・華・燈明・飲食などの供物を真心から捧げること」であり、私たち、あるいはご先祖様、故人様、更には一切の迷い苦しみにある衆生たちを悟り・涅槃へとお導き賜るために、ご加護を賜るために、仏・法に帰依信心し、そして、その教えを守り仏道を修していく中において、その導き手である仏、菩薩、諸天などへの敬いや尊重からなされているものであると考えることができるのではないかと存じます。

ですので、亡き故人様方、ご先祖様方も、その仏道を修していく上においてのより善きお導きを賜りますようにと、仏、菩薩、諸天などへの御供養ということがまず一つ言えるのではないかと存じております。

その上で、ご先祖様を一人一人御供養するというのは、もちろん理解できることではありますが、あくまでもその御供養というものも、迷い苦しみにある全ての者たちに対しての御供養も含めた上にて、ご先祖様方の導き手となる仏、菩薩、諸天などへと向けての御供養とすることが大切になるのではないかと存じております。

上記を踏まえて頂きまして、次に「追善供養」に関しましては、下記の各問いにお答えさせて頂いておりますので、ご参照下さいませ。

http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/tag/追善供養

また、更には下記の拙小論でも少し詳しく扱わせて頂いております。

拙論「追善供養・功徳回向の考え方について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52108201.html

更に、ご供養の形式につきましては、これまでにも下記の各問いにお答えをさせて頂いております。

http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/tag/荘厳

少しでもご参考となりましたら幸いに存じます。

川口英俊 合掌

2015年2月26日 8:31
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有り難し
おきもち

質問者からのお礼

ありがとうございます。
宗派によって違うのですね。でも確かに亡き人のご縁がなければ お経を唱えようと思う事も、聞く機会もあまりありませんもんね。

ご先祖様のおかげで説法を聞かせて頂いてる気持ちで手を合わせます。

ありがとうございました。

「供養の仕方」問答一覧

父の成仏

はじめまして。 何処へ相談してよいのか分からず色々調べている中こちらに辿り着きました。 先日父が亡くなりました。 父とは幼い頃両親が離婚をして以来子供の頃は数える程しか会っていなく、また父は実の両親からも絶縁されていました。 私と姉は唯一父が連絡を取れる相手であったと思いますが、私達も結婚をし家庭を持つ中で色々複雑な心境もあり自ら連絡を取ることはせずにこの約10年きていましたが去年福祉の方から突然父が危篤状態にあると連絡を受けました。そして父が癌を患い独りで闘病生活をずっとしてきた事も知りました。 危篤状態から1年以上も生きていてくれましたがとうとう先日なくなってしまいました。父の両親のお墓には入れてもらえず、私が姉と出来るのは火葬を見守り骨を拾ってあげる事です。その後姉が一度骨を自宅保管するのですが、本当にそれでよいのか不安です。 ①直葬後、お墓もないので家に保管する事 ②49日過ぎてもその状態で大丈夫か。 ③お坊さんにお経を一度も唱えてもらえず成仏できるのか。 ④父に出来ることがあるとすれば何? 長々とすみません。 父が亡くなってしまった事は悲しいです。でもそれ以上に父が父の両親にさえ愛されず1人で生きてきた人生が可愛そうで仕方ありません。 生前決して行いのよい人生を送ってきた父ではありませんが私は父が痛み、寂しさから解放されて安らかに眠り成仏しまた生まれ変わって今度はたくさんの愛に恵まれる人生を送ってほしいと願います。どうかアドバイスを下さい。

有り難し有り難し 7
回答数回答 1

正しい先祖供養の仕方わからない、、

父方のご先祖さま、母方のご先祖さまが過去帳に記載されてなくてわからないご先祖さまがいます。 私は父方祖母が小さいころから般若心経となえて仏前に備えてから朝も夕も食事しなさいとゆう家でした。 しかし、あるとき介護施設で働いてたときに職員からの強姦未遂、親族からの性的虐待を四年間うけて自殺未遂くりかえしましたその親族はクリスチャンでしたそのあと、私自身心ボロボロで占いにはまってしまいその占い師さんにご先祖さまは地獄にいると言われたことや、般若心経を毎日書いて、聖書を読みなさいとかセミナーや、自宅につれてかれたことがありました。自分でも占いをしてしまいました憑依もおこりました。 そこからキリスト教にいけば救われるのかとその占い師さんに洗脳されたまま もう自分がわからない状態で、 占い師と縁をきりちゃんとしたキリスト教で洗礼をうけました しかし、洗礼をうけてもよくならず、逆に霊感は増しました教会にいってませんそのあと首吊り未遂をしてしまいお父さんにおろしてもらいました そのあと、子供のころいった曹洞宗の寺にいって座禅をしました。 それでも洗脳はまだ根っこにあってお寺をさりました断食癖も抜けてませんでした しかし、最近なって介護していると、必ずご先祖さま墓参りいきなさい、 般若心経がいいと、いろんな人から聞いてもう一度反省してみました。 なんで般若心経をとなえなくなったんだろう?となんでキリスト教にいったんだろ?と そこで数日たってみて今度は、曹洞宗のお寺に通っていた利用者さまが私に、あなたにはね、手の届くとこにね仏さまいなさるよといわれました。 その意味を考えてみたところ救いは外にはありませんで内側にありました自分はなんにも無力で小さいと思いました般若心経また、となえてます。 父方の、母方の、先祖供養は、名前もわからないのですが、お写経でどのようにかいたらいいでしょうか お墓参りにも近いうちいきます また、お寺にまたかようことにしました。 私は天国にいけないと思います、、 あと私のご先祖さまは地獄にいるんですか? あと、本屋や、ネットで、調べたけど スピリチュアル本が本当に正しいかわからないし。 天然石も、気休めでしたし。 精神安定剤も一時的です 私の霊感は、なんのためにあるのですか?

有り難し有り難し 10
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