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夫と結婚してから悩みが絶えません。

回答数回答 1
有り難し有り難し 17

20代の女性です。
今の夫とはいわゆるデキちゃった婚です。
結婚して半年になります。
9月には第一子出産予定です。
今の夫と結婚してから悩みがとても絶えなく苦しい毎日だと感じるように
なってしまいました。
今の夫は、お金使いがとても荒い人で、
ギャンブルにお金をばんばん使ったり
職場の人との付き合いなどでお金の出費が
毎月絶えないです。
ギャンブルの事を注意すると
「独身の時は毎日やっていた。今は我慢している方だ。」と言われました。
職場の人との付き合いを減らしてと言うと
「職場の人との付き合いは大事だ。」と言われ
職場の人の誕生日がある月だと、数万円をその人に渡したりしていてそれがほぼ毎月です。
私は出産も控えているので毎月の夫の出費にとても困惑しております。
それによってご飯が食べれない日があり
お茶漬けで食べたりしましたが、夫の他人の為に出すお金のおかげでそんな生活になってしまうので、何故そこまで家庭が苦しんでまで他人にお金を出すのか理解にとても苦しんでおります。
夫には他人がそんなに大事なら離婚してください。
と言いましたが、俺は家庭が大事だ。
と言われますがそのような行動は一切取ってくれません。
喧嘩も毎日絶えません。
離婚届も何回も書きました。
喧嘩してもお互い自分の感情がコントロール出来なくなってしまい、私はお腹を叩いてしまったり、大声で怒鳴ってしまったり、風邪薬をたくさん飲んでしまったり、煙草をたくさん吸ってしまったり、自分が後で嫌になる位暴れてしまいます。
喧嘩している時に夫は物に当たるので
その物の買い替えなどに更にお金がかかってしまったりして
本当に苦しいです。
そんなに毎月出費がある職場にいても
この先が見えないので
私は夫に、転職するか離婚するか選択肢を出しました。
そうしたら夫は転職すると言ったので、早速転職しようとしているのですが、転職するまでの期間収入が無くどうやって生活しようか
また悩んでいます。
最終的には毎日私は自分を責めるばかりです。
毎日泣いて泣いて、涙が止まりません。
こんな思いだとお腹の子にも悪影響と分かっていますが、、、
どうしたら私は毎日夫と笑顔で、楽しい家庭を築けるのでしょうか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

まぁだだよ

深呼吸。問題が沢山あるように見えてもいつでも「ひとつこと」しかないとみましょう。
どんな悩みも一念です。
一念がポンと生じて、それをリアルにビジョン化して空騒ぎをする。
いままでも最悪の事態を考えてきた…でもそれはまだ、ほとんどがそうなっていないでしょう。
煩悩ガスの発生箇所は「自分の身の上」にしか生じていないことを知ってください。彼の上には生じていないのです。結婚すると男女は相手の事も我が事のように錯覚します。
中国がPM2・5ガスをモクモク発生していますように、我々も心の中で煩悩PM2・5ガスを発生させています。ですが、よーくその思いを見つめてみますとある面白いことが分かります。
夫にムカつく、これから先大丈夫か…と思い起こされた思いというのは…、
ココ大事
【発生時点においては】煩悩ではない!のです。
不安は不安でポン。
怒りは怒りでポン。
後悔は後悔でポンと出ただけ。
それだけで二念を継ぎ足さんことが悟りの心のありようです。
ムカつく!という思いすらあなたが自分で思い起こそうとした訳ではないでしょう。
旦那の言動によって自然に出てきてしまった純粋の一念なのです。
一念には善悪も苦楽もまだ始まっていません。
今試しに旦那の気になることを思い出してみてください。
出ている箇所はあなたの中だけでしょう。
そしてそれは、目の前の現実ではなく、ありもしないことを思い起こしただけでしょう。
限りなくあり得る、起こり得たことであると思われた思いにせよ、現実のものではない。
だからその一念はつかめない。実体がない。ないものに怯えてるだけです。
ケンカしたっていいんです。
ケンカは「言いたいことを感情的に言い合っているだけ」のことでしょう。立派なコミュニケーションです。あなたが不安に思っておられることを怒ってでも伝えるべきは伝えましょう。相手は変えられませんが、いよいよ生活苦になれば旦那さんも襟元正すでしょう。
よって「今起こっていないことをどこかからか運んで来ない」ことです。
それが癖になっていると感じます。まだ、最悪の事態は起こっていま…せんよね。
叩いたって、赤ちゃん生きているでしょう。あなたの愛がそんなに強く叩けなかったのでしょう。
不安な時は、まだそれが現実に目の前にある訳ではないから「まあだだよ」と唱えて自分と赤ちゃんを安心させてあげてください。

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