精神病で自殺をするのは病死だと思います。
ろくに働きも税金をおさめもせずに20代で精神病を発病しました。
一番重い精神病とされている2つのうちの1つです。
以後約20年通院と1日1食食べ物を買う以外ずっと独り暮らしの引きこもりです。
よろこび嬉しさ楽しさはこの20年殆ど感じていません。
絶望と苦しみと悲しさ虚しさだけです。
毎日殆ど何も出来ず、一日中布団で泣くかぼんやりして暮らしています。
親にはお前を育てた意味がないと言われました。
家族親戚友人には見放されました。
医師には予後はかなり悪く、良くなることはない、
生活保護も受けて精神障害者施設に入るよう言われています。
もう生きていく気力がなくなりました。
「生きるのが体質に合わない、
生かされているのが嫌がらせだとしか思えない」
非常に共感しました。
働かず結婚も出産もせずに食べて泣いて寝るだけ。
なのに他人様の税金で障害者年金で暮らしています。
人に迷惑をかけるのみで役に立たない人間です。
精神病で自殺をするのは病死だと思います。
もう疲れはてました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まだまだ今は甘えて下さい。
屠所の羊様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
屠所の羊・・涅槃経に出て参ります無常の理趣を示す言葉でございますね・・
とにかく、あまりご自身を卑下なさられず、悲観なさられずに、予後が悪いという医師の言葉にも諦めずに、良くなる道を模索して、長いトンネルを抜け出して頂きたいと思います。
精神・心の病は、実は、身体における機能的な問題から生じてしまっている場合もございます。例えば、自己免疫機能、ホルモンバランス機能、メチレーション代謝機能などの問題であります。対症療法ではなくて、身体的機能における根本的治療が、もしかすると改善へ向けて有効であるかもしれません。心と身体はそれぞれ別のものではなく、密接に関連し合っています。少しこのことも意識して治療に取り組んで頂けましたらと存じます。
とにかく、そんな辛いことをたくさん抱えておられる貴女様のために、私も何とか頑張って働けて、税金を納めさせて頂けることは、功徳にもなることにて、有り難いことであると考えております。
「福祉」とは、全ての人々の幸せという意味であり、まさに福祉に貢献できることは、貴女様の幸せ、皆の幸せに繋がることであり、仏教的にも喜ばしいことでございます。大丈夫です。
「坊主は丸儲けで、税金は納めていないのでは」とよく世間で言われてしまいますが、
それは間違いです。
私たち坊主も、皆さんと同様に所得に応じて、源泉徴収されて、確定申告し、所得税・府民税・市民税をきっちりしっかりと納めています。
特にお坊さんは、税金が皆さんの幸せ(福祉・利他)に繋がることに使われているということに、大賛成にて、私たちも功徳を積められて、逆に感謝致すぐらいでございます。
どうか今はまだまだ甘えられて下さい。また少しなりにも良くなって、できることが増えてきて余裕が出てきてからで構いませんので、その時に、今度は自分が誰かのためになる番として取り組まれて下さい。それまでは無理せず、頑張り過ぎずにて。
川口英俊 合掌
観音様に命を預けましょう!。
こんにちは、屠所の羊さん。プロフィールを読ませて頂きました。よく我慢して来れられましたね。20年も辛かったですね。死んではいけませんよ!。私からのアドバイスは一つしかありません。
苦しみも悲しみもすべて観音さんに預けてみましょう!。心が楽になります。
延命十句観音経 えんめいじゅっくかんのんぎょう を唱えましょう。
観世音 かんぜーおん
南無仏 なーむーぶつ
与佛有因 よーぶつうーいん
与佛有縁 よーぶつうーえん
仏法僧縁 ぶっぽうそうえん
常楽我浄 じょうらくがーじょう
朝念観世音 ちょうねんかんぜーおん
暮念観世音 ぼーねんかんぜーおん
念念従心機 ねんねんじゅうしんきー
念念不離心 ねんねんふーりーしん
朝に晩に33回唱えてみてください。また、苦しい時、悲しい時は心が落ち着くまで唱えてみてください。必ず心の眼が開きます!。あなたは孤独ではないです。観音さんがあなたの傍にいます。自分の日々の行として延命十句観音経を唱えてみてください。
質問者からのお礼
お礼が遅くなりすみません。
萩原さま、観音経唱えてみます。毎日することがふたつできました。
こんな私に親切にして下さった萩原さまが教えて下さった、有難い事だ、と思って唱えます。
意味を知らずに唱えるのもあれなので、このお礼を投稿したら意味を調べてみます。
川口さま、大きな病院が近所にあるので相談してみます。
私の存在は税金をおさめておられる方の功徳になるのですね。もう少し、せめてほんの少しでも人様のお役に立つことが出来るまで生きてみます。
有難うございます。
お二方とも本当に本当に有難うございます。
白い目で見られることや罵られることには慣れているのですが、
やさしい言葉やいたわりの言葉をかけていただくことがほぼ皆無だったので、有難くて泣きながらこれを書いております。
嬉しくて泣くなんて今までなかったので、おかしな文章になっていたらすみません。
お二方の問答を読んでみます。
有難うございました。
追記
川口さまは尾崎ファンなのですね。
私も尾崎ファンです。
「何も悲しまないと 暮らしを彩れば きっといつか答えは育むものだと気付く」
尾崎が遺した歌詞の中で自分が成人してから一番好きな歌詞です。
朝になったら久しぶりにCDを聴いてみようと思います。