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学校に行くのが怖いです

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いじめられているわけではないのですが

とある理由で学校に行くのが怖くなりました
私も良くないところがあると思いますが、それでも学校に行くことを考えると心が苦しくなってきてしまいます

理由

私がとある1人の友達の事が苦手で、悪口を言ってしまったことがあるので今更で相手が信用してくれるわけないよなぁと思いましたが、傷つけてしまったことに変わりはないので謝ることにしました、そして謝ったのですが、その相手がそのトークを他の人に見せて何かを言っていたみたいで、その見せた相手というのがだいたいいつも一緒にいた友達で、その友達も悪口を言っていたにもかかわらず、私の苦手な相手が苦手じゃなくなったみたいで、自分がいままでその相手に悪口を言ったことないと、いうような態度をとります、その人自分に都合が良くなると好きになり、悪くなれば嫌いになったり、すぐコロコロ変わる人でした、それで今度は私の苦手な相手と一緒にいた友達が私のことを言っているということを知りました、それは別に私が悪いと思うのでいいのですが、周りにすぐ広めようとする人たちなのでそれが怖いです、そしていろいろ考えていたら周りの人も軽く変わってしまうような人達なんじゃないかと思い始めてしまい、学校に行くのが怖いというよりも、クラスの人達に会うのが怖くなりました、元から周りの人のことをあまり信用はしていませんでしたが、実際あると怖くて信用できなくなります...

周りのことは気にしないでいればいいのかもしれませんが、あの環境にいるという状況が怖いです...

心から信用できる友達と呼べる人は同じ学校にはいません、別の学校です、唯一心が救われるのは別の学校の大切な友達と遊んだりしてるときです、1人でいるときはどうしたらいいのかわからないです...常に緊張しているような感じになってしまいます...

どうしたら学校に行きやすくなるでしょうか。

長々と失礼いたしました。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

本を味方につけましょう。

保冷材さん、こんにちは。

友達関係が上手くいっていないのですね。
自分の反省は反省としてしっかりしてください。人の悪口は噂も含めて絶対言ってはいけません。巡り巡ってわが身に帰るからです。大切なものをなくしてしまいます。そして一度壊してしまった信用はなかなか築くことができません。倍以上の努力が必要です。今、保冷材さんはその立場にいるのだと思います。

今からすることは、辛くとも、笑顔で元気に挨拶。誰にでも大きな声で挨拶をすることです。相手が挨拶をする前に。何度も何度もです。すると2か月後にはあなたの信用は戻るどころか高くなるでしょう。人g年関係とはそういうものなのです。
・・・で辛い時、時間が空いて間が持たない時はどうすれば良いか。一冊の本を常にポケットに忍ばせて、時間が空けば一人きりになれば読みましょう。内容は何でもかまいません。でもせっかくだから苦難を乗り越えた人の体験談を読むと勇気がでます。
本はあなたの大切な味方、援軍になるでしょう。大きな力をもらえます。

心を入れ換えれば必ず人生は変わります。がんばって!そして辛くなったらいつでも相談に来てください。応援します。合掌

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相手の頭の中をあれこれ詮索しない

貴方の抱える心配事はよく分かりました。悪口に対する貴方の誠実な対応にも好感が持てますよ。
ただ、元から周囲の人達をあまり信用していないということですが...なぜなんでしょうね。

同じような悪口を言っていたお友達のように、「自分に都合でコロコロ変わる人」であったり、「面白半分に話を拡散する人」であったり、或いは何らかの理由で信用するに値しない人がほとんどなのでしょうか。貴方をそこまで追い詰めた経緯が、過去にあるのでしょうか。

別の学校であっても、貴方にそんな素敵な友達がいることは幸運なことですし、大切にして欲しいと思います。心を許せる人なんて、私にもそんなにはいませんよ。けれど、その他のほとんどの人を信用していない訳じゃありません。疑心や敵意からで始まるのではなく、日常のお付き合いを続ける中で、浅い関係の人もいれば、ちょっと信用出来ないなぁなんて人もいて、一方では関係が深化する人もいるでしょう。その他校のお友達だって最初から心を許していた訳じゃなくて、お互いが歩み寄れたからこそ、心を許せる親友にまで関係が成熟したのですよね。

クラスメートを信用することから始めてみましょう。

でなければ、相手の頭の中をあれこれ詮索しない。

もしかしたら、その中に2人目、3人目の信頼出来る友が現れるかもしれない。もしかしたら、浅いお付き合いのまま卒業を迎えるかもしれない。
でも、少なくとも貴方の心は今よりもフワリと軽くなり、一度きりの学生生活を「思い出」に出来ると思います。

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初めまして。桑木茂光と申します。 大阪最北端に位置する能勢町にございます...
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