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お盆について

回答数回答 2
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宗派によっては、お盆の際には、迎え盆、送り盆でお墓に行きますが、仕事で迎えには行けたものの送りが難しい場合など、どうしようかと困る場合があります。先日は遅い時間になり、おまけにどしゃ降りでした。お盆だけお客様として迎え入れるのではなく、毎日がお盆のようにしてはいけないのでしょうか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

仏さまは、そのような細かいことは気になさらないでしょう。

決められた時期だけ行き来するような仏さまではなく、
常にそばに居てくださる仏さまを、
私はイメージしています。
それこそ毎日がお盆のようにしています。

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有り難し
おきもち

和田隆恩
 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生ま...
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大切なのは心です

拝読させて頂きました。宗派や地域によっても違いがありますね。お寺に送らずに家の外の空き地や道路から送る場合もあります。うちのお檀家さんは半分がお寺に送り半分は家の近くですね。また佐野市では秋山川原で灯籠流しでご先祖供養して川に流して送り出します
お盆は私達日本人が長年培ってきた供養する伝統です。様々な様式や形があります。
大切なことはやはり供養する心です。
形はその次です。
また日々の暮らしの中でお仏壇に向かいご供養したり、出かける前にご先祖様を思い描き手を合わせることはとても良いことと思います。
どうぞあなたも心を込めてご先祖様をご供養なさってくださいね。ご先祖様はあなたをいつもいつも見守ってくれていますからね。

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

やはり、心が一番 大切なのですね。
その日限りのかたちだけ行って、満足するのはあまりよろしくないと改めて再確認させて頂きました。ありがとうございした。合掌

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ