上司からのパワハラで精神病になり転職しようか迷っています。
25歳になります。第一志望の会社に新卒で入社し、2年目になり仕事も徐々に任されてきた頃、上司からパワハラを受けてしまいました。
パワハラをした上司をYとすると、職場での力関係は
Y>主任>私となります。
主任から命ぜられた仕事をしに現場に行っただけで、Yからペンを投げつけられ、胸倉を掴まれ、さらに蹴られました。30分ほど大声で怒鳴られ続けYから
「顔も見たくない」「何も仕事ができないようにしてやる」と暴言を吐かれ、その後二ヶ月働きましたが小さなミスでもYから小言を言われ心が折れて休職してしまいました。Yからは謝罪もなく労基署に相談するとパワハラと認定できるとされたのですが会社はパワハラと認めてくれません。
主治医からは職場環境を変えてもらうなどしたほうがよいと言われていますが配置転換も難しく、転職しようにも憧れて入った会社なのでどうしようか迷っています。
長文で読みにくいとは思いますが回答よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
キチンと対抗することをお薦めします。
こんな輩が存在することに唖然とさせられました。
ビックリです。
Yの行為は、パワハラというような次元ではなく、
暴行罪という刑事責任を追及できる犯罪です。
私は長年、企業法務やコンプライアンス、監査の
仕事にかかわって来ましたが、
会社の総務や人事でそういう部署はありませんか?
相談窓口になってくれるところです。
あなたにとっては、新卒で、第一志望の企業のようですが、
はっきり申し上げて内部統制ができていないと感じました。
Yのように、社内で暴力を振るい、暴言を吐く輩は、
会社の信用や名誉を傷つける存在として、
一般的には徹底した再教育を受けさせる、
カウンセリングを実施するのが普通です。
自己の感情をコントロールできない人間は、
社会的なトラブルを起こす可能性が高いからです。
飲んだ勢いで喧嘩をして他人に重傷を負わせる等です。
新聞沙汰になれば大きく信用を損ないますからね。
まずは、そういう部門や組合に、
状況を正確に思い出して、申告してください。
当時の状況を客観的に証明してくれる証人や証拠はありませんか?
ここで、普通は事実関係の確認がされ、
あなたがおっしゃっていることが事実なら、就業規則に従って、
それ相応の処分がYにくだされるはずです。
少なくともあなたは新入社員で被害者なのです。
堂々となさってください。
無断欠勤があった、遅刻を常態としている、上司の指示に再三従わなかったというような、
事実がない限り、あなたは悪くありませんよ。
逆に、新入社員を精神疾患に追い込んだことは、大問題です。
因果関係が立証できれば、このY本人と使用者である会社に対して、
損害賠償と慰謝料請求ができます。
まずは、もう一度、担当部署に事実関係を訴えてください。
ダメなら労基署に相談して、労基署から適正な行政指導を行ってもらいましょう。
次に、労働事件に強い弁護士に依頼して、
裁判に訴えるのも道だと思います。
しかし、会社を退社せざるを得なくなる。
また、こうしたことを遂行するためには、相応の時間が
かかります。場合によっては数年を要することもあります。
主治医の先生とご相談になってとことん戦う。
もしくは、いままでのことはすっかり忘れて、
第二新卒として、新たな道を歩むのか、
慎重のお考えください。
あなたの活躍と幸せを祈っています。
よ~く考えて、ご判断ください…
ご相談の出来る仲間はいませんか…会社の内・外で。
そして、このままではパワハラにより御自身の心身が悲鳴を上げ、結局は会社を退職せざるを得ない状況に追い込まれると思います。
ならば結果はどうあれ、労基署に相談を続けることが大切だと思います。会社に対しては、胸に辞表を忍ばせて交渉する位の覚悟と意気込みが必要でしょう。
会社に労組がなければ、個人でも加入出来る労組(労働者ユニオン)もあるそうですので、当たってみる価値はあると思います。
尚、「Y」の行為は「暴行罪」に当たると思いますので、その時 病院に行っておられたら診断書などあると良いですね。無くても、警察署に相談する方法もあります。
ただ、上記は「全てやってみた上で、別な道を歩まれては如何ですか」という私なりの回答の前振りです。
御自身に会社と戦って勝つ自信があり、しかも戻ったらバリバリ働けるという自信がみなぎっていれば別ですが、多くの方は復職しても結局、退職されてしまうようです。
第一志望の会社で勤めたいあなたのお気持ちはわかります。ただ、あなたの心身が今の会社で健康でいられるのかには疑問を覚えます。
第一志望の会社に入社出来る実力があれば、他の会社に入社することも可能でしょうし、会社と戦う時間を資格取得に充てる手もあります。
とにかく、今がとても大事です。会社と戦うか、「ふざんけんな、こんな会社辞めてやる!」と会社を見切るか…今の若い時間と、御自身の心身を総合的に検討・判断して実行に移って下さい。
一つだけ申します…「何があったって、人様傷付けなければ命まで取られることはありません」
その点は安心して、行動して下さい…仏様もご一緒下さっていますよ。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。Yのさらに上の上司と労基署に相談してみようと思います。