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有り難し 21この問答を娑婆にも伝える
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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実はそんな人ほど向いているのかも
何を隠そう、私も軽いうつ病を患っていました。しかも仏教を学ぶ中で。
けれども、その時私を診察して下さったお医者さんが、
「そんなに自分を責めなくても良いんだよ。お坊さんは煩悩と向き合い過ぎる人が多い。でも、仏教は苦しみを与えるものではないでしょ？一人で悩まず、誰かを頼りなさい。」
という風に仰って下さいました。
目からウロコでした(^_^;)
こんな自分では僧侶になれないと思っていた自分でしたが、こんな自分にこそ、僧侶として仏さまの一番近くできちんと教えを聴かせてもらわなければいけなかったんだと気づきました。
仏法は、お寺や仏教系の学校で習うものだと思っていましたが、よくよく目を凝らし耳を澄ませば、私の側にいつでもどこでもあったのです。
大丈夫ですよ。私みたいな人間でも、毎日お育ていただきながら僧侶としてやっています。きっと、やすさんにピッタリとはまる仏法があるはずですよ。
ともに仏法聴聞に励ませていただきましょう！
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有り難し
参考まで
今現在病が抑えられているなら問題ないでしょう。
私達としても僧侶が増えることは嬉しいことです。
一番の壁は師僧を見つけることです。
参考になるサイトを載せておきますね。
http://www.rinkaian.jp/m/pravrajya.html
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有り難し
質問者からのお礼
昔、母と、よく、鎌倉のお寺巡りをしました。ＴＶ番組もよく、好んで仏教の話が好きだったことを覚えています。今もですけど。だんだん母は、アーミッシュに傾倒してきて、つきあいずらくなり、、、
来年親子で八十八か所めぐりをします。よく考え祈り今後の進路決定をします。
ありがとうございます。
