自殺について
今まで何度か質問させてもらったのですが、自分の自殺についての考え方が変えられません。自分が弱いんですね。
すぐには変えられないのはわかります。
色々な方にお答え頂いたのに申し訳ありません。
ただ、このような自分にも真摯になってお答え頂いたということは有難いとおもいます。
もう少し頑張ってみます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
楽しいことを考える。
いままでのご質問読ませていただきました。
極めて真面目で、真剣に生きたいと、
考えていらっしゃるお方だと、
強く感じました。
あなたはには気持ちの隙スキが、
少ないんですよ。
だから、何でも否定的に考えてしまう。
ネガティヴ、否定的に考えたら
キリがない。
逆に安直に考えると、野放図になり、
時として破綻してします。
とかくこの世は住みにくい。
お釈迦さまが悟りを開かれた時に
おっしゃいました。
楽器の弦を強く締めるときれてしまう、弱く締めると音が出ない。
ほどほどに弦を締めるて、
いい音を奏でるのです。
あなたの場合は、
そう考えすぎない!
否定的な考え浮かんだら、
プラスの考えに変えてみる。
雨振りで気持ちが憂鬱⇆
恵みの雨だ!
気持ちが沈む⇆
深呼吸したら気持ちが晴れた、
もう大丈夫!
ともすれば、崩れそうな気持ちを、
明るい言葉、
元気な言葉、
幸せな言葉、
のシャワーを自分に浴びせまくる。
騙されたと思って実行してご覧なさい。
3年後には幸せなあなたがいるから。
保証します。3年かけて、自分で自分を
変えてみませんか?
実行しても何のデメリットもないし、
必ず実行してみてください。
あなたなら生まれ変われる。
あなたは真面目な人だから、
必ず幸せで明るい人生を歩めます。
あなたはそういうお方なんです。
阿弥陀さまが見てますよ!
だから私も幸せなんです。
南無阿弥陀仏
あなたをこころから応援させていただきます
拝読させて頂きました。あなたが死に対して考えを変えられないそれは本当だと思います。
私もそう思うからです。
私も合間合間というよりは日々死についてふと思ってしまいます。
車に乗っても電車に乗っても、本堂でお念仏していても、お墓で草むしりしていてもフッと考えてしまうことがままあります。
逆にそのような死を思う中で日常生活があり、信仰生活があるのだと思っています。
今私は自分が死んだときには必ず阿弥陀様が間違いなく極楽へと導いてくれると信じています。
それでも不安になったりしてしまう、それも人の心であり性だと思います。
私達は毎日一歩ずつ死に向かって歩んでいます。
そしてそれが私たちの人生です、と私は思っています。
あなたにも死を思いその中であなた自身の人生をしっかりと捉えて生きて頂きたいと切に願っています。
どうかこれからじっくりと死を見なおしながら生きてくださいね。
慌てることなく焦ることなく見てくださいね。
あなたをこれからも心から応援させていただきます。