最低な生き方をしてきたツケが来ました
回答 3
有り難し 53年老いた90代の祖母と父親と暮らしていたのに、
高校を卒業後10年近く引きこもり、家事も数えるくらいしかしてこなくて、家は普通の人が想像もつかないくらい不衛生で汚い状態でした。
現在は、祖母が亡くなり実家を出て働き1人暮らしでいます。
今、普通に生きていますが、昔の事や実家のことを考えると、
年老いた祖母に家事をしてもらっていたこと、ありえないくらい貧乏なのに、体は健康なのに働けなかったこと、
そんな自分だったことが恥ずかしく、最低だと思ったり、薄情だと思ったり、やはり人格異常者なのだと思ったり、
過去はもう取り返しがつかないぶん、絶望感でいっぱいで楽になりたくなります。
私の過去を全て話すと、築いてきた交友関係者はみな軽蔑すると思います。
何より、お付き合いしている彼に軽蔑されるのが恐いです。
人間として嫌われるまえに別れを選ぶべきか悩んでいます。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分いじめをしない
タイトルからしてすでに自分責め、自分落とし、自分いじめがはじまっています。
心の中で動かす思いにも性質があります。
スーパーで買う野菜もわざわざ腐ったものを買うなちゅうことです。
通常価格で同じ値段ならば新鮮なものの方がいい。
同じように、心の中で選ぶ言葉は自己責任。
自分を悪しざまにけなす、落とす、DISる、否定する、ネガティブな事を言えば、あなた自身が当然、ボッコボコに凹みます。
そこに気づいて今から次に考える脳内言葉を、あえて前向きな言葉に選択するのです。
たった今から笑ってサラッと流せるるようになってみましょう。(*´▽｀*)
✖「ああ、私は自分責めばっかりしてるからダメなんだ…
ああ、自分って本当に何やってもダメ(-.-)」👈ｵｲｵｲ、人の話聞いてない。
〇「なるほど！それがいけなかったのですね♡(´▽｀*)気を付けますぅ♡」👈前向き・かいぜ
人間の苦しみは所詮、心の動かし方一つです。
心の動かし方一つでハッピーにもなれます。
ですが、でも、どうせ、だって…と、そこから始めの一歩目がすでにかかとに穴の開いたネガティブな破れスニーカーを履いているのですよ。そっちのとなりに、ハイヒールなポジティブ・サンダル👠があります。履き替えてカツカツ、バブリーに前向きに気持ちを切り替えることです。♡
素敵な未来が訪れます様に
拝読させて頂きました。
あなたにとっても過去のその記憶は大変お辛い思いをなさったことではないかと思います。それぞれ言い訳もあるでしょうが、あなたのその時のお気持ちとしてはその辛い状況から何もやりたくなかった、何もできなかったのではないでしょうか。
今あなたがその過去を思い返す時にその時の自分の心情や言動に対して深い反省のお気持ちを思ちなのではと感じました。
あなた自身がその自分の心情や行いを深く反省しそして懺悔なさり、これからの人生に於いてあなた自身がなすべきことを、やりたいと思うことをあなたの良心に基づいて行う時ではないでしょうか。
辛い思いのない人生は在りません、反省後悔のない人生なんてありません。
こらからの人生あなたが素直なお気持ちで大切な方々と共に明るく充実した毎日をお送り頂きます様心から仏様にお祈りさせて頂きます。
どうかこれからあなたに素敵な未来が訪れます様に。
嫌われる事を恐れないで
彼にありのままを話してもいいと思います。
本当にあなたを大切に思っているなら、受け入れてくれるでしょう。
嫌われる事を恐れないでください。
彼だってあなたに嫌われるかもしれないと不安に思う事の一つや二つありますよ。
誰にだってあるんです。
実は私も。
今は彼を信じましょう。
大切なことは過去では無く、これからなのです。
質問者からのお礼
kousyo Kuuyo Azuma様
『辛い思いのない人生は在りません、反省後悔のない人生なんてありません』
そうですよね。
私ばかりじゃない。皆、そういうのを乗り越えて生きていっているのですよね。
私も、そう努めたいと思います。
ありがとうございました。
聖章様
彼には折をみて話してみたいと思います。
ありがとうございました。
丹下覚元様
確かに、自分いじめをしているんですね。
自分はボッコボコにされて当然だと考えています。
私は本当にこちらに書ききれないくらい罪多い人間ですので。
前向きな言葉を自分に選択してやることはいけないことだと思っていました。
でも、よくよく考えれば、こちらを利用させていただいているのは、いじめられていた自分のSOSかもしれません。
『人間の苦しみは所詮、心の動かし方一つです』
とのお言葉が身に沁みました。
前向きに気持ちを切り替えるよう努めます。
ありがとうございました。
