生きているのに疲れました。もう消えてしまいたい。
最近、生きていること自体に疲れてしまいました。
ストレスが溜まってくると嫌だった時、辛かった時の思い出が頭からずっと離れなくなり、挙句のはてには人前でも泣き始めてしまいます。家族と同居しているのでなんとか普通に生活は出来ていますが寝ている時だけがなにも考えなくて良いので正直癒される時間です。もう、ずっと目が覚めなければ良いのにな、ということばかり頭によぎります。この症状のせいで今は普通に働くことが困難です、情けないです…。自分の好きなことをしていると症状は起きないのでそちらの行動に逃げてしまいがちです。傍目から見るととんでもない怠け者に見えるんだろうな、とも思います。こんな役立たずなんて消えてしまえば良いのに。
医師からは毎日一万歩歩くことと自分の価値観を変えないと同じことの繰り返しだと言われてその通りだと思うのですが、なかなか実行できません。(天候が悪くない限り歩くのは大体できています。また価値観の改革のため海外旅行を勧められています。)
色々悩んだけど本当に疲れてしまったので私も父と同じような方法で解決しても良いでしょうか。もう、生きる苦しみから解放されたいです。
何だか頭が疲れていてわかりにくい文章となってしまいました、申し訳ございません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
精一杯生きるだけです
好きなことがあるなら、それを精一杯やってください。それもいいと思います。
散歩するなら、お寺めぐりもして欲しいです。
できればお寺の行事予定を聞き、それに合わせて参加して欲しいです。
宗派は問いません。
まだ諦めるには早いです。
明けない夜は無いのですよ。
あなたの心にも朝が来るはずです。
お父さんはあなたを浄土から見守っています。
どうか、綺麗な景色、楽しい絵画や映画、美味しい食事を見たり聞いたり食べたりしてください。
それは、あなたを見守っているお父さんも、同じ景色を見て、同じ絵画や映画を見て、同じ食事をすることになります。
お父さんはきっと喜ぶと思いますよ。
よし、まずはカメラを買おう
こんにちは。
天気が良い日は一日1万歩も歩いているんですね。すごい!
私も時々、天気がよければウォーキングに出かける事があります。
出かけるときはカメラ機能付きのスマホを持ち歩いて、ウォーキングしながら写真を撮ります。
私は静岡県に住んでおり、富士山がよく見えます。曇りだと見えませんが、その日の気候や時間などにより、富士山はいろいろな表情をみせてくれます。そんな写真も撮ります。最寄りの駅が工事をしていて、工事の進み具合を写真に撮ったりします。また普段見慣れた日常的な風景と感じている景色も、写真に撮ってみると、また違って見えることもあります。おもしろいですよ。
そして、私は撮った写真をSNS(facebookとかインスタグラムとかラインとツイッターとか、そういうのの事です)で発表します。お友達から「いいね」ボタンを押してもらったり、会ったときに「見たよ」などと声をかけてもらえます。
あなたの住んでいる所はどんな所でしょう?ウォーキングのコースに素敵な景色はありますか?
お坊さんからはあなたのお住まいの都道府県を見ることができますが、私のイメージでは自然がいっぱいでとても良いところだという印象があります。
あなたは歩いている時、どこを見て歩いていますか?安全上、足下を見るのも大切ですが、是非、歩きながら周囲の景色を見てみましょう。きっと「はっ」とする景色に出会えますよ。
まずはカメラを買って(カメラ機能付きのスマホでも良いけど)、散歩しながら周囲の景色を見て「はっ」とする瞬間をカメラに収めてみよう。
海外に行ってみてください
拝読させて頂きました。あなたの生きる事の辛さを読ませて頂きました。お気持ちお察し申し上げます。
自分の好きなことなさることも良いでしょうね。
文面の中からですが海外旅行の話が出ていましたので、
一度インドの北部に行ってみてはいかがでしょうか?
恐らく生きる事の価値観が少し変わるように思います。
可能であればブッタガヤの日本寺等に訪れてください。
またカルカッタやベナレス(バラナシー)にも行ってみてください。
そしてネパールのカトマンヅやポカラを訪れてトレッキングなさってください。
あなたの人生を恐らく変えることができます。
体力の範囲でよいですがぜひトライなさってください。
あなたは必ず何かを得て戻っていらっしゃるでしょうから。
あなたのこれからの人生が豊かに健やかにご成長なさって頂きます様に心から神仏にお祈りさせて頂きますね。
まずは生きる事に感謝して下さい
北海道も台風の被害大変でしたねぇ。内容読ませて頂きましたが、死ぬというのは本当に残念な結果だと思います。今日も北海道の国会議員さんが、一生懸命に復興する思いで質問されておりましたが、お父さまやお母さまのお蔭でこの世に生まれて、死ぬということは悲しい事でございます。本当に苦しまれているという思いを感じました。どうしても死にたいのであれば台風の復興の手伝いをしてあげたらどうでしょうか、きっと喜ばれますよ 合掌
質問者からのお礼
体調が優れない時期が続き、かなり期間を開けてのお礼となってしまいました。また、纏めてのお礼となってしまいますことをお許しください。皆様からの暖かいお言葉に感謝しております。
あれから再就職もしましたが、責任の重さや医療と離れざるを得ない環境(精神科に通院するのに片道三時間かかる)ということで負担を感じ、辞めて現在は家で療養中です。
また、不安な時はこちらにご相談させていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願い致します。