死別したのに気になる人がいます
昨年主人を亡くしました。
すごく悲しくて辛くてここでも色々と相談させていただきました。
それなのに職場でとても気になる人が出来てしまいました。
部署が違うのでほとんど話すことはありませんが自然と探してしまう自分がいます。
もっとその人に近づきたいと…。
主人を亡くして1年も経っていないのにそんな気持ちを抱いてしまった自分に戸惑い、なんて薄情なんだろうと思っています。
友達に相談することも出来ずにどうしたらいいのかわからなくなっています。
子供もいるのでそんなことにうつつを抜かしているわけにはいかないのに。
恋愛も再婚も望んでいない主人がいます。
(霊視をしていただいた時に言われました。突然死だった為、成仏もしていないと…。)
連絡先も知らないしあと2ヶ月もすれば私の契約が満了になる為、会うことも無くなります。
自分の感情に従って行動することはやはり愚かなことなのでしょうか。
このまま何事もなかったように2ヶ月をやり過ごして忘れるのがいいのでしょうか。
ぜひご回答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その❝二人❞を成仏した先に見えてくる存在。
イメージ;イケメンキャラ
「霊視?霊視なんてウソも方便のウソさ。ボクの言う事と、そっちどっち信じるの?」
「成仏していない?してないのはキミさ。」
「そう。あなたのご主人に対する気持ちが未消化という事。」
「あなたに必要なのはあなた自身の成仏なんじゃないかな。」
無課金お坊さんホストクラブhosutohaへようこそ。
「死んだ人が成仏しない?そんな事よりボクとジョーブツしない?もちろんキミが幸せになるって事♡」
「僕もその考え、推奨しません。死んだ人が成仏していないなんて修行してない人の言う明晰性を欠いた俗説の成仏だと思うよ。」
「ご主人が成仏するんじゃない…!
あなたの中のご主人をあなたの中で成仏させるんだ…!」
「1人亡き人があればその関係者全員の成仏が必要になる。そう。本人のね。」
「その人を知ってる人の数だけ未消化、未成仏の思いが生ずる。」
「だから人間は供養をする。一切わだかまりなきよう、後ろめたさ無きよう。」
「さて、キミの彼への恋する気持ちに関して。不倫でなければOKだよ♡。上手に恋をしようよ。人は元々個人存在。関係性はあっても未亡人という言葉なんてもう古い、差別性すら感じる。あなたは女性としてもう独立した存在で。自由に恋愛してイイと思うよ♡」
イケメンアプリ終了
…と言いたいところですが。
気を付けなければいけないのは誤解無く聞き留めて頂きたいのですが、
目の前にその素敵な男性が斎藤タクミ風に壁ドンしながら言ってきたと想像してみてください。
イケメンアプリ再起動
「およそ渇いた心を持つ人間はそれに近い理想的な❝何か❞でそれを代用的にみたそうとする。」
「君がボクに求めているものはひょっとしたら代用なんじゃないかな?」
「答えは…言わなくていい。キミが一番分かっていることだから…。」
妄想の世界はココまで。👼
女性の内なる秘めた思いを描いた昼ドラ、昼顔的なドラマは女性からの支持がありますが、それでも、ホントにその道に進むべきか?という顧みを100回やらなきゃいけないことがあります。
私の同級生女性は異性からの誘惑に負けて道を外してしまった女性もいます。
大切なのはお子さんの未来。
危険な恋より愛や優しさをはぐくみましょう。
誰と恋をしてもあなたはあなたで一人の存在。
「あなたは二人の男性を成仏させなければいけません。」
「そう、あなたの心の中でね。」
冷静に対応なさって
拝読させて頂きました。人生の不思議を感じますね。
先ずはご主人様が仏様のお導きを受けて仏様のもとにて安らかにご成仏頂きます様にと心より願いお念仏させて頂きます。もし宜しければあなたも心を込めて仏様に願ってくださいね。
南無阿弥陀仏
必ずやご主人様は仏様のもとにて安心してご成仏なさって頂けます。そしてあなたをこれからも心安らかにお見守りなさってくださいます。どうぞご安心なさってください、そしてこれからもご供養なさって頂きます様にお願い申し上げます。
その方とのご縁は何かつながりがあるのでしょうかね?仕事上で顔を合わせた程度ですからあなたがそれ程意識してしまうのもいかがかと思うのですが、やはり人生の不思議です。
無理やりどうのこうのということはなく自然体で良いのではないでしょうか。
ある意味なるようになると思います。あなたの中で少し意識が高ぶっているのでは?と思います。
すこし心を落ち着かせて冷静に対応なさってくださいね。
あなたとお子様そして皆さんがこれからも穏やかにお健やかにご成長なさって頂きます様にお祈りさせて頂きますね。
質問者からのお礼
丹下覚元さま、kousyo Kuuyo Azumaさま
ご回答ありがとうございました。
その方とは最近では挨拶するくらいで関わりはありません。
部署は違いますが少し話をした時に興味を抱いてそれから気になるようになりました。
気持ちが高ぶっていたのでしょう。
気にしないようにすることは意外と出来るものだと思いました。
ただ死別というものは恋愛すらご法度なのかと…やはりそういうものなのかと考えさせられる回答でした。
ムスメを大切に日々を過ごしていきたいと思います。