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生きること、生活することが苦でたまらないです。

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生きていくこと、生活していくことに本当に疲れ果ててしまいました。来月の生活すら、考えられない。ただただ、1日をこなすので精一杯です。

いつまで、生きていればいいのかと、この先生きていくことを考えると、本当に苦になります。

生きていくことが、生活していくことが、本当に苦でつらいです。

子供たちは頑張ってるので申し訳ないです。
周りの人が、孫が楽しみと話してますが、私は孫なんて見なくていいから、早く生きることを終わらせたいと思っています。

どうしたら、いいのでしょうか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

安全装置としての「遊び」を設ける

のん様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

かなりお疲れにてネガティブになられておられるご様子・・

少しゆっくりと身体と心も癒せるようなリフレッシュ、気分転換が必要なのかもしれません。

あまり思い詰め過ぎず、お疲れのことを旦那様、あるいは職場にもご相談なさられてみて下さい。

自分に余裕が無ければ、周りへも余裕をもって見れなくなってしまっていることもあるかと存じます。

何でもそうですが、車のブレーキやアクセルのように「遊び」がないと、推して急発信、急停止では、運転者の心身的負担がかなり掛かってしまいますので、「遊び」を設けることで、その軽減を図り、また、「遊び」は、急発信、急停止を防ぐための安全装置にもなっているのであります。

少しご自身の余裕(遊び)について、意識してもってみられみて下さいませ。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

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おきもち

Eishun Kawaguchi
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断...
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そんな寂しい人生だと落ち込みますよ。明るく生きましょう

 のんさん、はじめまして、文書読ませて頂きましたが何か悩みがあるように思います。生きていて苦になるという事は、お釈迦さまが四苦八苦の生の苦しみですが、生きている中において、喜怒哀楽が起こりますが、それがなければ本当に寂しい人生ですよ。子どもさんはお母さんの背中を見て過ごしているので、手本を示すことが大事ですし、1人で悩まないで下さい。生きていて何か嫌な事や辛い時には、法座やお話しを聞かせて頂く事が大事です。1人1人苦しみや悩みを抱えていますが、気にするとむなしくなりますが、嫌な事を聞いてもらう事で楽になるのではないでしょうか。日々「おかげさま」「お互いさま」で周りから支えてもらっているという思いが大切です。元気に生きて下さい。合掌

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有り難し
おきもち

山寺の住職です。他の仕事と兼務してます。
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質問者からのお礼

みなさんのコメントに本当に感謝します。

何故、このような気持ちに至っているかは、仕事、家庭、自分自身の将来、どれもにおいて、行き詰まりが見えたからです。

仕事は休みたいのですが、経済的な問題があり、この先働き続けないといけない。職場をかえたくても、後任がおらず、無責任なことができない。家庭の家事なども、手を抜きたいのですが、経済的に工夫しなければいけないけど、仕事があり、家に居る時間がとれない。主人は頼れる人でない。私がきつそうな顔をしたり、具合が悪くなると、機嫌が悪くなる(母親が病気になると不安になる子供のような感じ)。

子供の夢を叶えるためのサポート、精神的フォローなどなど。

食事をする暇も、寝る暇もなく、次々の課題が山積りです。

とにかく、どこもかしこも行き詰まりです。
話を聞いてもらいたいけど、どこに行けばいいかわからない。

私の人生はもうどうでもいい。未来を語っても虚しいだけと悟りました。生きる意味がわからないというか、もう、尽くしました。

先日、心の拠り所でもあった方が、まだお若いのに亡くなったことを知りました。それを知った最初の私の想いが、「いいなあ。」でした。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ