お坊さんの車
漫画とか描写でお坊さんはスクーターに乗っているイメージがあります。
実際は、仕事とプライベートで分けて乗っていらっしゃる車があったりするのでしょうか。
好きな車とか欲しい車とか実際はあるのかなぁと思うのですがいかがでしょう。
ちなみに私はMAZDAのスポーツカーに乗っています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人それぞれじゃないでしょうか
はじめまして。MAZDAのスポーツカーですか。昔RX-7や8という車がありましたね。すみません、それくらいしか知識を持っていません…
ちなみに私はスクーターは乗っていません。あったら便利そうですね。車は私が主に乗る乗用車と、家内が主に乗る軽自動車の2台持っています。仕事とプライベート、、、、そういう方も中にはいるのでしょうが、私の住んでいる市内にはそういう住職はおりません。どちらにしろ、僧侶にいわゆるプライベートやオフは存在しませんので…
欲しい車は、ハイブリッドカーっていいなー、と思います。
よく、坊さんが高級車に乗って、、、などと揶揄されますが、そういう人って分かりやすくていいじゃないですか。強欲で拝金主義なのに表向き中古の国産車に乗っている坊さんより。ただし、あまり関わり合いになりたくは無いですけど(^^;)
わが愛車HONDAリード110cc
私はSUZUKIの原付バイクに乗っていました。
バイクの登録をしに行ったらナンバーが3333。
「これじゃ分かりやす過ぎて悪さができないから(笑)変えて欲しい」とお願いしましたが、できないそうで。地元ではバレバレの3333です。
別に悪いことをする気など毛頭ないですが、坊さんが原付に乗って買い物するのは珍しいようで。お檀家さんに見つかると「何買ったの?」と、買い物カゴの中まで覗かれちゃうんですよ。プライバシーの侵害だー。坊さんにもプライベートはあるぞー。
スーパーや百円ショップによく停めてありますσ(^_^;) 3333。
見張られナンバー散々散々こと、3333です。
最近HONDAのリードの中型を買いました。
“優れた静粛性”というキャッチフレーズに惹かれて買いました。
坊さんがブンブン音を立てるわけにはいきませんからね。カブ並みに静かです。
ちなみに師匠は真逆でHONDAフュージョン、スピーカー搭載。街中で演歌をかけて走る名物ファンキーおじさんです。ブッとんでます。世も末ですわ(笑)
余談ですが、坊主頭はヘルメットが外れにくいですよ。
少し伸びた毛が引っかかるので風を受けても外れヅラいです。
ただし、本当に気合入れてカミソリでツルッツルに剃った時、一度だけメットがスッ飛んでいきました。ウケを狙ったつもりなど毛頭ないですが、拾いに戻る時の姿ったら、それこそマンガみたいでした(笑)これぞ本家本元の毛頭ない、ヘルメットも髪の毛に引っかかることあること難し、引っかかり難いので、ひっか、かり難し。
坊さんライダー
レッドメッキさんのイメージ通り、私はスクーターに乗っています!
250ccの大きめのスクーターで、あちこち移動しています。便利ですが、専用の駐輪場が少ないのが悩みの種です。
僧衣で乗っている時に信号待ちで幼稚園バスと並ぶと、園児たちの注目の的です(笑)。
あとは駅が近いので、電車もよく利用します。僧衣で電車に乗るのも慣れました。
必要な時はカーシェアを利用しています。
状況で車を使い分ける方、高級車に乗っている方、中にもいるかもしれませんね。
私はあまり仲良くなれないかな、と思います。
レッドメッキ様。
メディア等のイメージで「お坊さんはスクーターに乗っている…」此れは都会で、其れも込み入っている街中の檀家様が多いお寺様なら、其れも有りでしょうが、私の所(北海道の片田舎)では無理と言うものです。何せ粗毎日が100キロ超えの移動ですから…
また、幾人かの檀家様をお乗せして、当方の参画している北海道88箇所霊場巡りもする事も有ろう所から、多人数乗りでしかも雪道や悪路に強く、割と燃費の良い車として、色々と考慮してSUBARUのEXIGAを選択して3年経ちました(ぼちぼち10万キロ走破ですね)。
なお、仕事とプライベートを分けて乗る等の贅沢な事は出来ませんね。
レッドメッキさん、こんにちは。
好きな車、欲しい車・・とのことですが。
やはり“場所”と“用途”によって変わってくるでしょう!
・まったく車には乗らない、ハイヤーを頼んでしまう。
・全然車が通ってないし、近場はスクーターだよね。
というお坊さんを知っています。
・街乗り用に軽
・遠くまで飛ばすので馬力のあるもの
とか・・・・。
衣を着て、バイクでブンブンとばしていく・・・のは危ないから無理ですね。
あとは火葬場に着いたとき、ど派手なカラーだと恥ずかしい、、、という方も。
というふうに生活していると、欲しい車の選び方が、自然と控え目?な、カラーは白・黒・シルバーでしょ。と考え方が矯正されていくようです。