辛いことがあると、自殺した同級生の男の子を思い出してしまいます
最近仕事も手をつけれなくて、そのため親や家族に怒られて
好きな有名人見ても、あまり元気になれず
自分の気持ちにモヤモヤ、ヤキモキしてた時に
急に、自殺した友人を思い出してしまうのです
前も、辛かった時に思い出してしまってました
そして、その子も辛かったんだ…とか、どうしてそんなことをしたの?って考えてしまいます
学校では、その子は、いじめる側で
私はいじめられる方でした。
だから、忘れたいって気持ちがあるわけでもないのですが、
辛いときのたびに、何度も何度もその子を思い出してしまうのが不思議で仕方がないです
もしかして、その子が何かを伝えにきてるのだと思いますか?
もし、そうなら、どんなことを伝えにきてるのか教えてください
意味がわかりにくかったらすみません
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こんにちは。
亡くなったお友達のことを思い出してしまうのですね。
そうかぁ、あなたをいじめていたのかぁ。さびしかったのかもしれませんね。
さて、こんな名言がありました。
『人は いつ死ぬと思う…?
心臓を銃で撃ち抜かれた時……違う
不治の病に冒された時……違う
猛毒キノコのスープを飲んだ時……違う!!!
…人に 忘れられた時さ…!!!』
出典を調べたら、マンガ「ワンピース」の中でDr.ヒルルクという方のセリフのようですね。
私、実はちゃんと「ワンピース」読んでおらず、Dr.ヒルルクという方がどんな方なのか全く覚えていないのですが、このセリフだけは強く印象に残っています。
「人が死ぬときは、忘れられた時」、良いセリフですねぇ。本当にそう思います。ですからあなたも時々その子の事、思い出してあげてください。いじめられていたようですが、そのような事は忘れて、またどんな風に亡くなったのかなぁ、なんて辛い事も考えず、その子との楽しかった思い出だけを思い出してあげよう。
その子からの何かのメッセージって事はないと思いますよ。そのような事は思い悩まないようにね。
ありがとうございます
なんか少し気分が和らいだ気がします