この世で唯一無二の大切な人が死んでしまいました。
先日、世界で一番私という人間の事を理解してくれていた子が死んでしまいました。
その子とは、そんな事になる前日に一緒にご飯を食べに行きました。
最近の近況報告やアニメや漫画や声優さん等といった少しマニアックな話をしたりして大変盛り上がりました。
そんなあの子がまさかその次の日に死んでしまうなんて誰が想像できたでしょう。
死ぬ程何かに悩んでいたのなら何故あの日に言ってくれなかったのか。
それともあれはただの悪ふざけで本当は死ぬ気など毛頭なくてただの不運な事故だったのか。
私としては後者であって欲しいと(どちらにしろ良いことではありませんが)願うばかりです。
本当の事を聞きたくても、もうあの紫色に染まった唇から声が紡がれることは二度とないのです。
もう彼のあのイタズラっぽい無邪気な笑みは未来永劫見ることが出来ないのだと思うともう涙が止まりません。
このような場でこういった事を書くのはどうなのかとギリギリまで悩んだのですが、私のこのやるせない気持ちをどこへぶつければいいのかわからずこの場をお借りしました。
申し訳ありません。
文面が拙く大変読みづらくなってしまい、誠に申し訳ありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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忘れないこと
心からお悔やみ申し上げます。
南無阿弥陀仏
あなたのことを誰よりもよく理解していた友達ですから、別れは大変悲しく、寂しく、苦しいことと思います。
なぜそのようになったのかは存じませんが、様々な原因やタイミングなどが不運にも重なってしまったのでしょう。
私達の命というものは風前のともし火の如く、いつ消えてもおかしくない、そのような儚いものであると、改めて教えられたように思います。
あなたはその友達があなたのことをよく理解してくれて嬉しかったですよね。そのように、人は他人に自分の事を知ってくれる、思ってくれる、覚えていてくれる事に喜びを感じるのです。
ですから反対に、あなたはこれからその友達の事を忘れずに覚えておくことが、友達にとっても大きな喜びになると思います。
年月と共に記憶は薄れていきますが、何かの時、命日の時、など、ふと友達の事を思い出してあげてください。
いつかは浄土で再会しますように。
南無阿弥陀仏
質問者からのお礼
ありがとうございます