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半年

回答数回答 1
有り難し有り難し 6

今年も残り少ないです。今年は本当にいろいろあったな。

まずは三月にうつ病発症し休職一年経ち復職出来ずに退職。辞めたくは無かった。

それから四月には地震。初めての体験
本当にひどかった。

五月には離婚決定。家族は皆出ていった。

六月から新しい仕事を始めるが。真夏の日差しに耐えきれず、八月に熱中症で病院搬送。
退職をした。

10月前の会社に復職。しかし病気をまだ疑われて非正規雇用にさせられる。
給与激減

現在。なんとか生きております。

しかし。今年は寂しいこと、悲しい事ばかり

前向いていたいけど、つらい事ばかり考えてしまう。

自分はこのまま生きていても大丈夫なんですかね?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

理由は要らない、それでも生きる。それだけ。

釈尊は「人生は苦である」と説きました。
それは、この世において、自分の思い通りになることなんて何一つ無いからです。
生まれる際にも親や環境は選べません、自然の猛威にもなすすべはありません。
自分の身体さえも、時間が来れば滅び去る瞬間がやってきます。

けれども、釈尊は死の直前「世界は美しい」と、お弟子さんにおっしゃったそうです。
諸行は無常で、命ははかないけれど、「世界は美しい」と思えるようになれるのです。
それは、あなたがどこに価値観を置くかで変わってきます。

世間一般の価値観で見たら、あなたは不幸な人と言われるかもしれない。
けれど、自分が幸か不幸かを決めるのは、実はあなた自身なのです。

何があろうと「それでも生きる」と、強く念じて生きることが大事です。
そうすれば、あなたもいつか「世界は美しい」と思える日が来るかもしれません。

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