手帳
予定の埋まらない事を嘆いたり、不安に思ったりしない。空いてたらそこに落書きすればいいじゃん。そうか、そういう事か。
ぼんさんの手帳は既にまっくろくろすけかな。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
予定は予定で当日のその瞬間まで未定。
私は手帳を使いません。
家のカレンダーにカキコむぐらいです。
この身心は誰もが当日のその時まで事実確認ができません。
明日の予定一週間後の予定一か月後の予定を考えてみましょう。
いくら考えてもその時にはなりません。
この身心は絶対その時にならないと、当日にはならないのです。
今日も何かの当日ですが、実際起こっていることはその時まで考えていたこと、予想していたことと全く違っているはずです。
今私は、窓越しに雲をみていますが、こんなに雲が集まるなんて予想もしませんでした。
いつも、そこにやってくることが、今の真実です。
予定はあくまでも予定で、当日のその時まで未定なのです。
しかも、当日ですらジャズのようにアドリブ、即興ですから、本当の意味でこの世には予定は立てられないのです。
手帳で自分を確認する!
書けば真っ黒、書かなきゃ真っ白
手帳に1日にやることを書いたらきりがないです。
起きる。顔を洗う。トイレに行く。朝食をとる。玄関をでる・・・
キリがないので、手帳には書きません^ ^書けば真っ黒になります。
毎日予定通りにはいきませんし、それが当たり前。
手帳は黒でも白でも問題なし。一期一会。
自由
あけましておめでとうございます(年賀状ありがとうございました。うれしかったです)
新年を迎え、新しいスケジュール帳になりましたね。新しい手帳は真っ白で、自分もまっさらにリセットされた気持ちになり気持ちいいものですね。
いつかテレビで「スケジュール帳を買うと、毎日スケジュールで埋まっていないと不安だ」と言っている人がいて、そんなもんなのかなぁって思っていましたが、そういう方もいらっしゃるんですね。
私はスケジュール帳真っ白の方が好きです。だってその日は好きな事が自由にできるんだもの。 確か夏目漱石の小説の中に「人間はわざわざ予定を作っては忙しい忙しいと文句を言っている」というような一節があった気がします(今、出典を探しているのですが見つけられませんでした)。本当にその通り。わざわざ予定を作って忙しがっているより、何もない1日をまるまる自分の好きなように使った方がどれだけ充実することか!(笑)
何にもない日は、好きな事をいっぱいしよう。
ちなみに私は忘れっぽい性格なので、手帳には「何時に何をする」という予定ばかりじゃなくて、テレビやラジオで「今良い事言ったな」と思ったらその言葉を手帳に書き留めたりしているので、すでに手帳は黒いです笑。最近メモした言葉は「一生に二度とない春がやってきます」です。ひな人形の広告なので、初節句の事を言っていると思いますが、誰にとっても、平成29年の春は「一生に二度とない春」ですよね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
真っ白も、真っ黒も、手帳持たないのも、予定だけでなく絵描くのも、素敵な言葉書くのもその人の生き方なんだと思いました。
お返事ありがとうございます。