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心穏やかに暮らしたいです

私は、最近、自分の気持ちをうまくコントロール出来ない気がします。
よく怒りの感情を持ったら、一呼吸置いて…等といわれますが、どうしても出来ません。
他人に対しては、むしろ我慢する方なのですが、子ども達には大声で長々と感情をぶつけてしまいます。手は出しませんし、物にも当たりませんが、自分でも叱りながら、言葉の暴力だから止めよう止めようと思うのですが止まりません。

原因は受験生なのにヤル気がなく勉強しないとか、身の回りの決められた事をやらないとか、羅列すると何でもない事なのですが、自分の事に真剣に向き合わない姿が許せなく思うのです。
そんな自分が嫌で、本を読み漁ったり偉人の名言を検索してノートに書いたりもしました。

相手に過剰な期待をするから怒りの感情がおこるとか、言われるほどにヤル気を失くすから放っておく方が良いとか、なるほどと頭では分かるのですが、知識で終わってしまいます。

毎朝晩、大声で怒鳴る日々。毎食怒りながら囲む食卓。そしてその現状に自己嫌悪でさらなるストレス…と悪循環になっています。今しかない子ども達との貴重な食事。心穏やかに楽しく過ごしたい。きっと私自身が心の狭い母親だから、そうならないのだと思います。

昔から人に優しくて穏やかだと言われてきました。でも本当の自分は短期で自己中心的で嫌な人間です。他人に見せる顔は偽りで、だから人一倍疲れます。でも本当の自分は怖くて曝けだせません。
可愛い子ども達と、心穏やかに、毎日を過ごしたいのです。

更年期だからとか、シングルマザーだからとか、ストレスのせいとか、短期で自己中心的な父親の血だとか、そんな言葉に逃げたくないのです。自分の煩悩だらけの嫌な自分が原因だと思います。だから変えたいのです。心ごと自分を変えたいのです。
どうしたら良いでしょうか…
どうか教えてください。よろしくお願いします。

有り難し 40
回答 3

質問投稿日: 2015年7月7日 4:44

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

母親だけをこなしましょう。

えのりさん、はじめまして。

えのりさんは、お一人でお子さんたちを育てなければならないと思い込んでいませんか?
強くならなければいけないと思い込んでいませんか?

えのりさんは今、お母さんとお父さんを一人でこなしているように思えます。
時にはお父さんのようなことをしなければならないこともあるでしょう。
でも、えのりさんはお母さんです。
お父さんにはなれません。
逆に言えば、お父さんになる必要はないのです。
両方やろうとするから疲れてしまいます。

お子さんは、ちゃんとまわりを見ています。
子供たちからすれば、えのりさんにお父さんは求めていないはずです。
お母さんがお母さんとしての愛情で、子供たちを包んであげることだけでいいのです。

叱ることばかりが方法ではありません。
言い聞かせてダメならば放っておくことも時には必要です。

一度言えば、子供たちはちゃんと記憶しています。
ポイントポイントで、チェックしてあげるだけで良いのです。
もっと、子供たちを信じてやって下さい。

親はなくても子は育ちます。
えのりさんや子供たちを取り巻く環境が、ちゃんと子供たちを育ててくれます。

こんな子供に。こんな大人に。
そんな期待は、逆に子供たちの大きく育つ芽を摘んでしまいかねません。

子供たちは親の言った通りにはなりません。
子供たちは親を見たとおりになります。

子供たちを信じて、おおらかな気持ちで接してあげて下さい。

子供たちを信じてあげると、子供たちもお母さんを信じてくれるようになります。
急がず、ゆっくりと成長を見守ることも必要だと思いますよ。

2年10ヶ月前
回答僧

円通寺

邦元

感情で処理すると、わだかまりができます

えのりさま

きっとお子様のことは、ご自分の分身、所有物かのように思っていられるのではないでしょうか。だから、感情をそのままにぶつけてしまうのではないかと文章から感じました。

感情的な部分は誰にでもあることだとおもいます。しかし、それは押さえ込んでも、我慢になり爆発していまいます。

イライラしている時はクチを開かず、ご自分がしていること目の前のことをただ行ってください。

お子さんを見る時は大きな器(あなたの手のひらでもいいです)の上で小さな子供が何やらやってる、ぐらいにしてみていてください。感情はあまり動かなくなってきます。

時には、導くためにしかる場面は必要かもしれませんが、感情処理は恨み憎しみを作り上げます。そして、マイナスを生み出します。
勉強やろうと思っていたのにタイミング悪く「勉強しなさい!」何て言われたらヤル気は無くなりますよね。「今まで言いすぎてごめんね。」と謝り、穏やかな生活が過ごせるように、チャレンジしてみてください。

お子様との良好な関係をつくれるといいですね。

2年10ヶ月前

原因は子どもたちにあるのでしょうか?

えのりさん

あなたの悩みは
自分の感情をコントロール出来ない
子ども達には大声で長々と感情をぶつけてしまう

その原因は

子どもたちが受験生なのにヤル気がなく勉強しないとか、
身の回りの決められた事をやらないとか、
何でもない事である

毎朝晩、大声で怒鳴る日々
心穏やかに楽しく過ごしたい

果たして、あなたが感情の抑えをきかせなくしてしまう
本当の原因は子どもたちにあるのでしょうか?

あなたは怒る以前に
鬱屈した感情を抱えていませんか

その鬱屈した感情はどこからやってきているのか
あなたが逃げたくないといっている

父親への怒りなのか
離婚によって受けた悲しみなのか
シングルマザーであることによる不安なのか
他人に対して我慢しているストレスなのか
もしくはその全てが複雑に絡み合っているのかは
分かりませんが、

あなたは日常的に怒らざるを得ない
傷を負っているのではないでしょうか

それがお子様の些細な行動が切っ掛けで
表に出てきてしまう

私が思うにえのりさんに必要なのは
自分を変えることではく
自分を知ることだと思います。

あなたが見ないようにしている
自分の傷のようなものと向き合って見てください

そうすれば自然と変わるかもしれません。

追記
もし私の回答にそうかもしれないなという
部分があるとしたら

その傷をないことにしないことです。
許せないのなら、許さなくていい。
恨んでいい、怒っていいのだと思います。

その思いを誰かに聞いてもらいましょう。
hasunohaでもいいのです。

ただ怒りの矛先を無関係な子どもたちにぶつけないことです。
子どもたちも、また傷を負ってしまいます。

2年10ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

御言葉ありがとうございました。
自分の所有物…思ってもいなかったので、正直最初はショックの方が大きかったです。でも何度も何度も読み返し、よくよく振り返ってみました。確かに、無意識のうちにそのように決めつけそのように接していたのかもしれません。
御言葉を真摯に受け止め、反省したいと思います。本当にありがとうございました。

御言葉ありがとうございました。
お父さんのかわりをしなくてもいい、お母さんでいればよい…との御言葉、心に響きました。肩の荷が少し軽くなった気がします。
言う通りではなく、見た通りに育つ…はっとさせられました。本当に救われました。
もう一度ゼロから自分を見直して頑張ります。
本当のありがとうございました。

御言葉ありがとうございました。
自分の傷のようなもの…確かに色々ありましたので、その都度深くついてはきました。
でも、それらが普段の今現在の生活にまで、尾を引いていたのですね……自覚していませんでしたが、根底には忘れられない傷はたくさんあります。でも、それらと向き合う……とは、どうすればよいのでしょう。
日々の中では根に持っているつもりはなく、かといって忘れられるような小さなことではないので…
難しいです。やはり、自分自身がもっと心の広い人間になるしかないのですよね。
未熟な自分には難しいですが御言葉、胸に刻んでおきます。ありがとうございました。

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