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お守りについて(^^♪

回答数回答 3
有り難し有り難し 17

お守りは、一年経ったら効力がない・・人から貰った方がいい・・と聞くのですが
本当でしょうか?

私は自分が気に入った物を自分で購入して
1年とは言わず、長く大事に使いたいと思うのですが
それでは効き目はないのでしょうか?

またお守りというのは
外出する際は家の鍵と同じように持ち歩くと良いのでしょうか?

実際にお坊さんの口から聞きたいので
どうぞよろしくお願いいたします

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

『お詫び』

投稿した文章は仏典・論書・祖録等を引用して予め法理を明示しなかった為に、回答内容が仏教とは異なった通俗的な価値観に比重を置いたアドバイスになっておりました。
この回答が仏教を学ばれる方々の妨げとなる可能性がありましたので、まことに勝手ながら回答を全て削除させていただきました。

代わりにここでは、仏教の概要を少し紹介させて頂きたいと思います。

『仏道』
仏教の門戸とその修行法は多種多様でありますが、その道のりの先にあるのは解脱です。

大乗仏教では、菩提心がその人に現れる時から仏道は始まり、数多の転生を繰り返し、数多の大師や仏菩薩と出逢いながら、久遠の修行の時を経て、その人の全てが捧げ尽くされ、そこで菩提心が開示されます。
道の始まりから人は、菩提心に導かれ解脱へ辿り着きますが、そこで悟るものも菩提心です。

道の初め、自らの苦しみからの解放を求める切なる純粋欲求であった個人的な菩提心はやがて、すべての存在を救いたいという祈りに裏打ちされた不屈の意志と信心をその人に刻み付け、非個人的な菩提心が解放されます。
そのような菩提心と與に道を歩む人を菩薩と呼びますが、菩薩の意志や信心、原動力の源が解脱の時に悟ることになる菩提心です。
菩薩が歩む大道の上には、見道や解脱、その先に続く仏としての完全な成就の因となる多種多様な修行が立ち現れます。
日本仏教という道もこの大道を源としているので、全ての道はそこへ還りつくようになっています。

その人の道はその人にとっての真性の師である覚者との邂逅や、久遠の時を與にしながら道を歩んだ法友との再会によって開かれ導かれていく歩みであると伝わっております。
どうか桃花様の出逢いとその歩みの上に障碍がありませんように。

願以此功徳
普及於一切
我等與衆生
皆共成仏道

合掌

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おきもち

私としては、お守りには効力はありません。

ただ、例えば、友達があなたに交通安全のお守りをあげたなら、それは友達があなたに交通事故にあって欲しくない、という願いをあなたが受け取ったということです。
あなたはそのお守りを見るたびに友達の願いを思い出し、友達の為にも安全運転をする、その結果、事故に合わない、という事はあるかもしれません。

あなたが交通安全のお守りを買ったなら、そこにはあなたが交通事故にあいたくないという願いがあります。
あなたが運転中にそのお守りを見たら、その願いを思い出し、安全運転をして、その結果事故に合わない、ということもあるでしょう。

お守り自体よりも、そのお守りに込められた願いが大切だと思いますよ。

なお、効力が一年間ということもありません。

ただ、お守りもいつも同じところに飾ると見慣れてきて願いを忘れてしまうこともあるので、新たに買って気持ちも新たにする、ということもあるかとは思います。

また、お守りの種類によって、持ち歩いた方がいいもの、車に飾るもの、家に飾るもの、など使い分けるのがいいと思いますよ。

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有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。 回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。 また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。 ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。 合掌 南無阿弥陀仏

効果は1年とされていますがそのまま持っていてもいいですよ

おはようございます。ものを大切にしたいという気持ち、良いですね。

 ご質問の通り、お守りの効力は1年とされています。紙のお札なども1年です。
 一方で、お守りの本体は「お守り袋」に入っている中身の紙です。ですので、気に入ったお守り袋があったらそれを購入し大切にし、年に一度本体(中身)を取り替えると良いと思います。今は「袋」と「本体(中身)」を別売りにしている寺社もありますので、そのような所を探して求めると良いですね。
こちらも参考に
http://hasunoha.jp/questions/10726
とはいっても、一年も持っていると袋も傷んできます。私も昨年「袋」と「本体」が別のお守りを求めましたが、結局今年新しいものにしました。新しいものを求めると気持ちも新鮮になり良いものです。
 気に入ったお守りがあれば、同じものを毎年求め続けるのも良いと思います。
 また、古いお守りは寺社に納めますが、納めなくてはいけないもの、ではないので、そのまま持っていても良いと思います。

 人からもらった方が良い、というのは初めて聞きました。もしそうだとしたら、「誰かにお願いして買ってきてもらう」という習俗がありそうなものです。それがない所をみますと、やっぱり自分で買い求めた方が良いのかもしれませんね。それに、実際に自分で寺社に足を運び手を合わせた上でお守りを求めた方が効果がありそうだとは思いませんか?
 一方で、合格祈願や安産などのお守りをいただくと、力を分けてもらった気持ちになりうれしいものですよね。

 お守りは常に身につけておいた方が良いですね。外出時は「家の鍵のように」または「携帯電話のように」持ち歩くと良いと思います。なくす方が多いので、気をつけてね。
 

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おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoha回答僧登録。 好きな言葉は「和顔愛語」。和やかな顔と思いやりの言葉という意味です。曹洞宗開祖道元禅師は、愛語には世界を一変させる力があると仰っています。回答には厳しい言葉を入れることもありますが、相手を思いやる気持ちがあってこその言葉と捉え、受け止めていただきたいです。 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、投稿してから誤字脱字を直したり、内容をよりわかりやすくするため、若干加筆修正することがあります。ご了承ください。 ※「お礼」は必ず拝読していますが、それに対して回答の追記は原則しないことにしています。ご了承ください。 ・回答する件数は減っていますが、ほぼ全ての質問とつぶやきに目を通しています。
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