hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

刹那的に苦しい事から逃げてしまう

回答数回答 3
有り難し有り難し 36

私は精神病持ちの大学生です。昔から嫌なことがあるとすぐ逃げてしまう性格なので喝を入れて頂きたいです。

小学生のころから通わされた塾やピアノや水泳を数ヶ月で辞めてました。

その後中高一貫の男子校に片道1時間半かけて通っていました。勉学にもかなり力を入れてる学校でした。
しかし私は親に新たに通わされた塾を1日で辞めたり、親に勧められて入ったサッカー部を辛いからと2年で辞めました。(転部先の部活で上手くいったこともありましたが。)

本格的に転落したのはこれからです。高2のころ文化祭の実行委員の幹部になったのですがそのころから鬱っぽくなり幹部の仕事も委員の仲間をまとめることもろくにできずにぐだぐだで終えてしまいました。

その数日後に定期テストがあったのですが悪い点を取るのが怖く、そのまま不登校になってしまいました。両親に「進学も就職もしないなら家から出て行け」と怒鳴られたり、逆に「今まで勉強ばかりさせて形だけしか愛してこなかったくせに」と怒鳴りかえしたりの日々で精神状態を悪化させ、ついに躁鬱病の患者として精神科のお世話になることになりました。

そのまま高校を中退し、高卒認定をとったものの当時入院していたことを言い訳に大学受験をサボり、1浪したもののほぼ勉強せず学力的に不本意な大学に入りました。友達も尊敬できる教授もできず体調も悪かったので1単位も取らずにいます。これからは他大で友達がいる通信の大学に通おうと思っています。

やりたくないことをやりたいと言えないくせにいつまでも根に持つ悪い癖は自覚し改善しかけています。しかしそれより病気で一度心の底から死にたいと願ってしまったのが問題なんです。生きてれば苦しいことはあるし刹那的にそれを避けるともっと苦しくなることも知っています。しかし生きてる間にすこしでも多くの苦しみを受けてから死ぬのが嫌なんです、癪なんです。だから刹那的に苦しみを避け、その気合いで死んでやるぞ、と思うのですが毎回勇気がないのです。

最近はバイトを2ヶ月も経たずに辞めることを繰り返したりしてます。現在彼女がいるのですが交際費が足りず借金をしています。情けないという感覚も麻痺しています。いい加減彼女の信用がなくなるのでバイトも卒業のための勉強も将来的には就職もできるメンタルや信念を身につけたいです。責任が取れる大人になりたいです。宜しくお願いします

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

『お詫び』

投稿した文章は仏典・論書・祖録等を引用して予め法理を明示しなかった為に、回答内容が仏教とは異なった通俗的な価値観に比重を置いたアドバイスになっておりました。
この回答が仏教を学ばれる方々の妨げとなる可能性がありましたので、まことに勝手ながら回答を全て削除させていただきました。

代わりにここでは、仏教の概要を少し紹介させて頂きたいと思います。

『仏道』
仏教の門戸とその修行法は多種多様でありますが、その道のりの先にあるのは解脱です。

大乗仏教では、菩提心がその人に現れる時から仏道は始まり、数多の転生を繰り返し、数多の大師や仏菩薩と出逢いながら、久遠の修行の時を経て、その人の全てが捧げ尽くされ、そこで菩提心が開示されます。
道の始まりから人は、菩提心に導かれ解脱へ辿り着きますが、そこで悟るものも菩提心です。

道の初め、自らの苦しみからの解放を求める切なる純粋欲求であった個人的な菩提心はやがて、すべての存在を救いたいという祈りに裏打ちされた不屈の意志と信心をその人に刻み付け、非個人的な菩提心が解放されます。
そのような菩提心と與に道を歩む人を菩薩と呼びますが、菩薩の意志や信心、原動力の源が解脱の時に悟ることになる菩提心です。
菩薩が歩む大道の上には、見道や解脱、その先に続く仏としての完全な成就の因となる多種多様な修行が立ち現れます。
日本仏教という道もこの大道を源としているので、全ての道はそこへ還りつくようになっています。

その人の道はその人にとっての真性の師である覚者との邂逅や、久遠の時を與にしながら道を歩んだ法友との再会によって開かれ導かれていく歩みであると伝わっております。
どうかびしゃ様の出逢いとその歩みの上に障碍がありませんように。

願以此功徳
普及於一切
我等與衆生
皆共成仏道

合掌

{{count}}
有り難し
おきもち

一人暮らし、したら?

こんにちは。長い時間をかけて今の現状があるのですから、先ずは一発逆転を諦める事です。
その上でお勧めしたいのは、一人暮らしです。先ずは予算立て。自分の貯金とバイト代を勘案して、生活費を算出。予算書を作って何がしかは援助してもらう。
今まで、他者のせいで嫌な目にあった、のでしょう?であればその環境を離れ、自己責任の生活に入る。空腹とかケータイ代を払えないとか、そんな辛酸もなめましょう。ひもじい思いをして、「誰のせいでもない、自分がダメだった」となればギブアップしても構いません。自分の実力を知る。まずはそこからだと思います。

{{count}}
有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。

慢性疲労症候群的な症状について

びしゃ様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

「何とかして変わりたい!」というお気持ちが伝わって参ります。

ただ、心配なのは、心身とものご病気のことでございます・・

あまり無理はできないですよね・・

それと、自分ではどうにもしようのない、コントロールできないところもおありなのではないだろうかと、少し読ませて頂きながら感じました・・

ここからはあくまでも私見ですが、もともと少し精神的な疾患に至る要素をお持ちであったのかもしれませんね。

であるならば、精神論だけでどうにかしょうとしても難しいところがあるのではないだろうかと存じます。

体調もお悪いことも鑑みますと、少し慢性疲労症候群的な症状について気になるところがございます。

拙生は、以前に社会福祉法人の理事長を務めさせて頂いた時から、精神的障害に関する身体的機能を原因とする問題について長年、専門家の論文を読むなどして調べて参りました。

その中で、脳の発達、脳神経系・自律神経系に関わる身体的機能の問題について幾つかの知見がございました。

その一つが、副腎機能の問題であります。

是非、少しご自身でもお調べ頂いて、心当たりがあるようならば、一度受診されることをお勧め致したいと存じます。

川口英俊 合掌

{{count}}
有り難し
おきもち

こちらも参考になさって下さい。最新の拙法話「仏教の法話 ミニ法話シリーズアーカイブ」 https://youtube.com/playlist?list=PLG2SRXHSbDlUsU_Yt0NVGCCk0dq89Vndo&feature=shared

質問者からのお礼

皆様、迅速な回答ありがとうございます。
〉妙香様
逃げ回って引きずり込まれた苦しみは「腐敗」し、一方で自ら進んで受け取った苦しみは「発酵」するとの言葉、とても心に響きました。私の21年の人生を振り返ってみて、「腐敗」した苦しみも「発酵」した苦しみもありましたが確かに「発酵」したのは苦しみを進んで受け取った時のものでした。

これからは様々な苦しみを引き受けるという覚悟を決め、彼女にした借金も返しはじめることにし、今日バイトの面接に行くところです。将来についても前向きになり、何年か先に就職するときに病気のことを隠さず障害者枠で就活を闘おうと思えました。また学業も4月から頑張れそうです。

苦しみをうけるという覚悟を決めたほうがある意味楽なものですね。まだまだ色んなことから逃げ出したいという考えになることもありますが、そういうときは手首に巻いた輪ゴムで腕をパチンとやって喝を入れています笑
この苦しみが財産となっていつか同じような苦しみを抱いている人の役に立てれば病気になった意味もありますよね。頑張ろうと思えました、ありがとうございます。

〉佐藤良文様
一人暮らしですか。実は2、3年前頃からしたいとは思っていましたが以前は医者に「今君は鬱が酷いから一人暮らしすると自殺しちゃうからダメだよ。」と言われたこともあり当時は諦めてました。親からの援助の話ですが、父が学生時代に親から一切の援助なしで一人暮らしをしていたので、父が私にも一人暮らししたいなら援助なしでやれと言っているので実現までは遠そうです。けれどバイトを始めることになりそうなので、まずは彼女にしている借金を返してから一人暮らしするために貯金しようと思います。正直両親とは気が合わないので環境を変えれば苦労はしても成長にはつながるのではと思っています。

最近では実家ですが自炊もよくするようになってきていつか一人暮らしするときの自信になってきています。あとその影響で家族仲もましになりました。一人暮らしをして自己責任の世界で自分を鍛えるために頑張ってみようと思います。ありがとうございました。

〉川口英俊
慢性疲労症候群について調べてみました。疲れやすいという点ではとてもうなずけたのですが、筋肉痛があったりなど他の症状に当てはまらないことが多かったので違うと判断しました。しかし、副腎に問題があったのはおそらく本当だったようです。川口様に言われたことをきっかけに副腎について調べたところ、副腎はビタミンCを大量に必要とするとのこと。それから食わず嫌いだったフルーツを意識的に食べるようにしたところだいぶ疲労が回復しました。飲んでる薬の影響でまだ疲れやすいところもありますが生活に支障は少なそうです。貴重なアドバイスありがとうございました。

皆様のおかげで人生がいい方向に向かっている実感が湧いてきています。hasunohaはとてもいいところですね。またなにか悩んだら質問するかもしれませんがその時はよろしくお願いします。

煩悩スッキリコラムまとめ