悲しい口癖
以前パワハラが原因で会社を辞めた者です。
その後、アルバイトを始めました。
そこではパワハラなどはありませんが
仕事が複雑で、教えてくれる方達のやり方も、全員違うので戸惑いもありますが。
ふと気が付けば、謝ってばかり。
「すみません」「気を付けます」
「申し訳ありません」「ごめんなさい」
などなど、自分が悪くもないのに、口癖になってしまいました。
こんな事ばかり言ってるせいか、何も楽しい事もなくなり、誰にも会いたくなくなりました。
謙虚な気持ちで頑張りたいと、思っていたのですが、あまり謙虚すぎても、バカにされているような気がします。
「ありがとうございます」も口癖でしたが
「何もしていませんからっ!」なんて言われています。
人と接するって難しい。
塩梅が分からなくなりました。
どんな顔して外に出ればよいのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
本質は素敵な方ですよ。
過去の経験もあってか、それで謝ってばかりという行動を取られているのかなと、私は思いました。
要するに相手のご機嫌取り。
ご機嫌を取っていれば、過去に受けたパワハラから逃れられるという、私的な考えで今の行為を取られているのだと思います。
先輩や上司から認めてもらいたいのでしょう。
しかし、どうもこの判断は、べにさんにとって逆効果になっているようですね。
提案ですが......
とりあえず、「謙虚」と思われている言葉を一部封印し、ご機嫌取りよりも仕事に集中されてはいかがでしょうか?
例えば、仕事を一通りこなせるようになれば、謙虚な言葉を使わなくても周りから認められてくるのではないでしょうか。
ところで、謙虚と思われている言葉でも、いいものと悪いものがあると感じました。
「ありがとう」「助かりました」などはいい言葉です。
半面、「すみません」「気を付けます」 「申し訳ありません」「ごめんなさい」は、逆に言われた相手からすれば、そこまでキツイ言葉言った?と、捉えられかねません。
>「ありがとうございます」も口癖でしたが
>「何もしていませんからっ!」なんて言われています。
これなどは、上記の典型例です。
先ほどと矛盾になりますが、いい言葉を使っても連発するとこのような結果も招きかねません。
認めてもらいたいがゆえに、過剰になり過ぎたのかなと私は感じました。
相手から認めてもらいたいという願望が強すぎると、いつまでたってもあなたは、人より下に見られます。
悪く言い換えると、こびを売っているという事なので。
まずは、ご自身を磨き、同僚から認められる存在になって下さい。
質問者からのお礼
知らぬ間に気を使いすぎていたのでしょうか。
前の職場の事は忘れて、出直したつもりでしたが、いまだに下痢が続いています。
本当に常に顔色を伺いながら、ビクビクして働いていました。
ご回答頂いた事、意識して実行してみます。
ありがとうございました。
アドバイス頂いた事を守って四ヶ月。
雰囲気が変わってきました。
今はとても働きやすいです。
ひと事、お礼が言いたくて。
言葉って大切だなと思います。
ありがとうございました。