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亡くなった人を許す方法

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有り難し有り難し 44

よろしくお願いいたします。

私は幼い頃から、母と祖母の喧嘩を毎日のように見て来ました。
母の泣く姿を何度も見て来ました。
祖母は何かなくし物をすると母を泥棒扱いしたり、ちょっとのことで文句を言って来たり、父と結婚させるのではなかったと言ったりしていました。
しかも私がいるのも関係なくです。
それを聞かされた私は子供ながらに、私は産まれて来なければよかったのか?と悲しんでいました。

何年かたって祖母が認知症であることがわかり、母が介護することになりました。
母は介護疲れでボロボロな状態。
父は昔から何もかも見て見ぬ振り。
私が母を支えなければと思っていました。

そんな祖母も10年近く前に亡くなりました。
葬儀も無事できました。
これで長年苦しんだ悲しみから解放されると思っていました。
けれど、私の中で許せないという気持ちがあることに気づきました。
仏壇に手を合わせることに抵抗があるのです。
怖いという気持ちと、許せない気持ち、仏壇の前に行くと祖母の嫌な思い出が浮かびます。

私は出産してから体調を崩し日常生活を送るのもやっと、
なぜか、祖母が仏壇に手を合わせようとしない私に怒っているのではと考えてしまいます。

祖母が亡くなった日、夜にトイレに行くと、祖母らしい声の、うめき声が耳元で聞こえたことがありました。
何か訴えることがあったのでしょうか?
そんなこともあり、祖母に対して恐怖と許せない気持ちが消えません。
どうしたらこの気持ちは消えますか?
それと、亡くなった日の、うめき声、この意味はなんでしょうか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

仏様にお任せなさってください

拝読させて頂きました。お祖母様との今までのご関係で嫌な思いをたくさんなさってこられてその思いを消し許すことができないことを読ませて頂きました。
人間なかなか過去の出来事を自分がされたことを許すことはできないです。

例えやむを得ないとしてもなかなか過去を水に流して素直なお気持ちで許し合い理解しあうことは難しいかもしれません。

本当は許すことで自分自身が楽になり、素直な気持ちと心を取り戻すことができるとわかっていても現実にはそうたやすくいくものでもないでしょうね。

ではどうするか、お仏壇に手を合わせるときに仏様に全てお任せなさってはいかがでしょうか。
仏様は亡くなられた方々全てを受け入れて正しい道へと導いてくださいます。
そしてその方を愚かな行いを反省させて懺悔させて清い身にしてくださるのです。
ですからお祖母様が生前に犯した悪業も全て仏様に清めて頂きます様にとあなたは心から仏様に手を合わせてお願いなさってください。
そしてあなた自身の心をも清めて頂きます様にと仏様にお願いなさってください。
仏様にお任せなさることであなたの心の中の怒りや憎しみや怨みの心も少しずつ清められて消えていかれます。
人間ですからすぐあっさりではないかもしれませんが、仏様にお任せなさりながらあなたのお祖母様への思いも変わっていかれることでしょう。
仏様は無限の慈しみによって私達全てを受け入れてくださいます。
いつの日にかあなたの心の中からお祖母様への怒りや憎しみが消えていき、素直なお気持ちでお祖母様にお向き合いなさり手を合わせて真心込めてご供養なさることができる様にと心から仏様にご祈念させて頂きます。

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おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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認知症は認知症としてそういうものとして

私の知人でも認知症の方がおられまして、その方はほとんど会話が成立しません。
はじめて認知症の方とお話しした時は、衝撃的でした。
冷たいようですが、認知症に対するきちんとしたご理解を以て接しませんと、こちらの心が辛くなるだけであるというのが正直な気持ちでした。
医学的にはその時にはちゃんと会話が成り立てばその時だけは成り立って入るのですが、それでもすぐに前の事を忘れて「今」本人が「そうしたい」「そうだ」と思っている事をなさろうとするわけです。
良寛さんは、子供たちが「良寛さーん」と問いかければ「はーい」。
子供たち「隠れて隠れて…!(クスクス)」
良寛さん「あれ、誰もいない…」
子供たち「良寛さーん」
良寛さん「はーい」
子供たち「隠れて、隠れて…」
良寛さん「あれ?誰もいない。」
子供たち「良寛さーん」
良寛さん「はーい」
何度、やっても怒ることなく、対応していたという逸話が遺されております。
これは、認知症ではなく、仮にかつて似たような体験があったにせよ、いつでも、真新しく、その時起こったことを、きちんと対応しているという事です。
「また」「またか」はないのです。
トイレで聴こえてくるようなうめき声も「またか」ではなく、本当にその正体を見抜いてみましょう。みな、自分の中のおばあちゃんに対する気持ちが心象作用として現われただけのことでしょう。
認知症の方に対して上手に対応する方法は「これは認知症なのだ」と割り切って、何度同じことを言うようになっても、その時、その時「新たに」良寛さんのように対応なさることです。
老い、病気というものは、仕方ないことなのです。
そこに「わたし」という私的な価値観を過剰に注ぎ込めば、苦しみが沸き起こります。
病というある種「おおやけ」のありよう、ハタラキに対して「私的に」のぞむと心が苦しくなるものです。
お母さんにも読んで頂いて、二人でおばあさんを赦してあげてください。
許すとは「自分が」やろうとすることです。自分が許そうとすれば凶悪事件など許せないように許せるわけはないというのが人間の心情でであろうと思います。
この世には、人間のこちら側の願いや求めや理想をはるかに飛び越えた「ただそれ」としての動きや働きが24時間いつでもどこにでもあります。それをそのままに私を関わらせないままに過ごすことが赦す(すでに赦されていた)ことなのです。

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有り難し
おきもち

質問者からのお礼

ありがとうございました。
まだ、直接仏壇に手を合わせることは気持ち的にも無理で、祖母が私を亡くなってもなお病気と言う苦しみを与えていると思ってしまい無理ですが、まずは心を穏やかにするために、近くのお寺に通い手を合わせてみようと思います。
心が穏やかになり、考え方も変えることができたら、その時は素直に仏壇に手を合わせられるようにしたいです。

「亡くなった・死んだ人をまだ許せない」問答一覧

故人に対する怒りの感情

亡くなった弟への怒りがおさまりません。 先日、弟(享年58歳)が亡くなりました。それまで独身で母と2人で暮らしていた弟は、長年交際していたという女性を連れてきて、全財産を彼女に相続させたいと言い出しました。高齢の母と、障害を抱え、かつ別に家庭のあるわたし、到底充分な看病はしてあげられないと思ったので、むしろ彼女の登場をありがたいとすら思い、弟を支えてくれるなら相続も当然だと思っていました。 ここで少し弟の性格に触れておきます。彼は性格が悪いなどというレベルではなく人格障害の域であったと思われます。全く社会のルールが守れず、自己の利益のためならなんでもする人でした。わたしも被害者の1人でしたので、ここ10年位距離をおいていました。 弟は幼少期の母からの言葉に傷ついたことを理由に、いまだに母に酷い仕打ちをしていました。 離れて暮らすようにも促しましたが、弟は母の年金で暮らし自分の収入は全部貯蓄にまわせるという下心が見え見えでしたし、母は母で「こんな子にしてしまったのはわたし。できるだけ関係修復したい」と申していました。 今となっては母の育て方と言うより先天的になにかしらの障害があったのではと思ったりもします。 病気になったことは本当に気の毒に思ったし、わたしも距離をおいていた自分を反省し、最期くらいは姉として尽くしてあげたいと思いました。相続も弟の希望通りにと思っていました。きちんと奥さんにあげるから安心するように言いましたが、彼のお金への執着は凄まじいもので、毎日のように母に相続権を放棄しろと迫っていました。 結果彼は、奥さんに「母親には俺の金は一円もやるな」と言い残し、その旨を記した遺言状も残していました。 奥さんは家事も看病も私たちに丸投げ、とても役目を果たしたとは言えません。 入籍前、「○○さんと結婚できるなら相続権も放棄しますし、お義母さんとも仲良くしたいです。」と言っていた彼女。弟と結託して母から相続権を奪うために来たのでしょうか?奥さんは悪人というよりもすっかり弟に懐柔されていた感じです。教祖様と熱狂的な信者、と言った風にも見えました。 母が不憫でたまりません。弟への怒りがおさまりません。 弟を悼めないわたしは悪い人間でしょうか?苦しくてしかたがないです。

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亡くなった人の魂について。

こんにちは。夫が亡くなり半年経ちました。 以前、hasunohaさんで辛い気持ちを聞いていただき、つぶやき、問答共に寄り添っていただいた者です。お答えくださった僧侶の方々に改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。 死別直後と比べて少しずつ気持ちが落ち着いてはきましたが、未だに生前の夫との関係に悔いを感じていて、その事に思いを馳せるのが自分の一部になってしまっています。 今回お聞きしたいことは、亡くなった人は仏様に迎えられ、救われて安らかになり、仏様と共に遺された者を見守ってくださっている。 それを頭では理解しているつもりで、日々仏壇にお線香をあげ、手を合わせて私の心を聞いていただいています。 そのようなとき、亡くなった人の魂というのは、もう生前のようなパーソナリティ、感情等とはだいぶ違うものになって、何か聖なるものというか、私たち現世の者とはだいぶ違うものになっているのでしょうか? 夫には安らかでいてほしいと思う一方、こちらを見ている夫には、生前の夫の心、感情を伴っていてほしいと思ってしまいます。 そして、できたら生前の私へのいろいろを少しは悔いて、悪かったなと思ってほしいと思うのです。 そんな現世の私の俗で勝手な考えは、夫の供養の妨げになってしまうかもしれませんが、私のことをどう思っていたのか、どう思っているのか、生前の夫のままで何かを感じてほしい、それを私に伝えてくれたらいいのにと思ってしまう。 四十九日の法要でご住職様のお経とお話を聞きながら、自分だけ先に許され救われて、安らかになってずるいなあ、遺された私はこの世で悔いて苦しむのになぁと、見苦しくも夫を恨んでしまいました。 亡くなった夫は今、仏様のもとで生前とは全く違う気持ちなのでしょうか。そもそも感情や記憶などあるのでしょうか。 それを知る、感じる方法などこの世にあるのでしょうか。 意味不明な質問ですみません。どうぞよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 14
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亡き義父にセクハラされた

夫は5年前亡くなっていますが、それ以前に夫の実家に家族で行った時、私が一人で入浴していると夫の目の前で義父に入浴を覗かれました。 夫はそれを止めることも出来ずに暴君の父親に抗議する事も出来ませんでした。 このことで私たち夫婦に亀裂が生じ、私は夫に不信感を抱きました。 色々話し合った結果、夫はやっとの思いで父親に抗議し、それに対しても自分の罪を認めず被害者である私を悪者にする 父親に嫌気がさして夫は実家と縁を切りました。その後何年も絶縁していましたが義父が亡くなる直前には死に目に会うように夫の帰省と葬式への参列には夫をむかわせましたが私や子供は一切会いには行きませんでした。その夫も亡くなってしまい、絶縁していた夫の母親や弟も葬儀に呼んだ事から義母はまた孫と繋がろうとしましたがその義母もまた、義父が私にセクハラしたときも、謝るどころか事件そのものを私がでっち上げたという義父と一緒になってまるで、私ががでたらめと言っているかのようなことを私の両親に電話で話すような人でした。 そんな義母も私から見たら加害者の家族にしか見えず今はもう付き合いを断ちました。このような経過があって夫が既に他界していることが今も無念です。 未だ夫がこの世にいたらこの事件で夫婦として出来てしまった溝をもっと埋める事が出来たのではないかと思います。 父親に抗議する事も出来なかった夫がやっとの思いで私を守ってくれたことも解っています。そしてその凶悪の元であった義父も先に旅立ち、私たち夫婦がこれからもっと本当の夫婦になれるのはこれからだというときに夫はあの世に行ってしまいました。 夫はあの世で義父の私にたいするセクハラを許してしまった事を悔やんでいるのでしょうか? そしてそんな罪を犯し、誰もしあわせにできない義父のようなそんな人間でも、戒名をもらって仏になるなんて信じられません。そういう人間でも戒名さえあれば極楽浄土にいけるのでしょうか?私は義父には地獄に落ちて欲しいです。 夫の目の前で義父にセクハラされたこの事が今も私を苦しめます。 私を救って下さい。

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回答数回答 1

死んだ祖先に声は届いていますか?

こんにちは。 私はお寺や神社に行くたび、自分のおじいさんやおばあさんに声をかけます。 母方のおじいさんとおばあさんは早くになくなりました。私が生まれるより前です。おばあさんは自殺だと聞いています。両親がなくなる中私を生んだ母は大変だったろうと思う反面、ずっとこの祖父祖母を許せませんでした。母が辛いときどうして1人にしたんだろう。母にはずっと逃げ場がありませんでした。勝手に後先考えず自殺したおばあさんが許せませんでした。結局、辛い自分から逃れるという自分の幸せを専攻して子を残して死ぬなど最低だと思っていました。しかし。大人になった今それほど、辛い状況だったという気持ちを察するようになり許すようになりました。今で言ううつ病だったようで急に亡くなったおばあさんをおいかけるようにおじいさんも亡くなりました。 父方のおじいさんは、離婚していました。なので私にはもともとのおじいさんと、再婚してやってきた血の繋がらないおじいさんがいました。 元のおじいさんは、昔はひどい暴力暴言をしていたと親戚や父が言っておりみんな近寄りませんでした。なので会うのも年に一度。会うたび、私には必ず「べっぴんさんになったね」と笑っていました。それしか記憶がないくらいです。死んだ時、おじいさんの家に帰ってきて、そしたら誰もいなくて。べっぴんさんだねと言ってくれる人がいなくて、年に一度しか会わなかったのにこんなにこんなに悲しいのかと涙が出ました。 血の繋がらないおじいさんは、私にとっては本当のおじいさん像という感じでよく会いました。 色々なストレスで泣いてしまう私に何も言わず手を握って一緒に寝てくれた唯一の人です。家族の中で唯一、私に親戚同士の悪口や愚痴を言わなかったとても優しい人です。なのに死ぬ二日前、余命宣告されていたおじいさんに会った時、私はきちんと挨拶できませんでした。死ぬだろうが実感が湧かず、どんな言葉をかければよいかわかりませんでした。死んだ時も棺桶にみんなのように手紙を入れられませんでした。最後、棺桶の体を触れて初めて、涙が出ました。何日も何日も。本当に大事な人だったことに死んでから気づきました。 いつも後悔しお参りするたび祈ります。そして私のことはいいからどうか、それぞれの子供を見守って愛してあげてと願います。私のことはいいんです。 今からお墓お参りに行きます。声は届きますか?

有り難し有り難し 20
回答数回答 2

亡き父が許せません。

先日、7月に亡くなった父の遺産相続の件で兄夫婦と会いました。 その時初めて知ったのですが、5年ほど前に父は既に兄に全財産を兄に譲る話をしており兄が口約束ではダメだからと紙に一筆書かせたそうです。 それを元に公正証書も作成しているから相続人の一人である私の印は不必要だと言われました。 勿論納得はしていませんが、それ以上にどうしても許せない事があります。 父は生前元気な時も入院中の時も私に『この家にある物で欲しい物があれば何でも持って行っていい』と言ってくれていたのでエアコンが壊れた際扇風機を借りてしまいました。 その扇風機は兄嫁の物だったらしく私が扇風機を盗んだと兄夫婦の逆鱗にふれてしまいました。 一事が万事でそのほか無くなっているものは全て私が盗んだと、最悪なことに父の財布のお金も盗ったと、言われ無き濡れ衣を掛けられてしまいました。 いくら無実を訴えても盗ってない照明は出来ず悔しい思いして帰りました。 相続の件を兄に譲渡した際私にも伝えてくれていたらこんな誤解を招くようなことにはならなかったと、それから亡くなる.までの間何かにつけ私に用事を頼み続けた父をどうしても許すことができないのです。 考えれば考える程2枚舌で上手に操って来た父が許せず物凄い辛いです。 これから先私は死ぬまでこの思いに苦しまなければならないのかと思うとそれは耐えられません。 どうか父を許す術を教えて下さい。 兄夫婦とはこの時に縁を切られました。 考え方の違う兄夫婦とは付き合って行くのは難しいと思っていたので 縁を切られた事に関してはむしろ良かったと思っていますが、父はこの様な結果に満足しているのでしょうか?喜んでいるのでしょうか? 真意を知りたく父に化けて出てきてと願っても一向に現れてくれません。 仏教で言うこの世は修行ならば それに耐えうる心をお知恵をお与え下さい。 よろしくお願いします。 \\\\\\\

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死んだ祖母が憎いです

昨年の12月に父方の祖母が死にました。この祖母への憎しみが止まりません。 元々嫁姑争いがあり、昔から母に顔や言動がよく似ていた私は疎ましがられ、こちらも祖母に苦手意識を持つようになりました。決定的だったのは私が3.4歳の頃に彩香の「彩」という字の中の「木」の部分を「未」とわざと間違えて教えられたことです。 当時は悲しいだけでしたが、成人した今は悪意が気持ち悪く非常に腹立たしいです。この先名前を使う度思い出すのかと思うとまるで呪いをかけられたようです。 死に際には間に合わせられましたが行きませんでした。昼過ぎまで寝て起きてから死んだと聞いて心底ほっとしました。まともな関係ではないと思います。 葬儀で死に顔を見た時に身体が軋むほど怒ってしまい、骨を拾う時は粉々に握り潰してやりたいと思いました。 他人に対して自分がこれ程怒ったこともショックですが、未だに何でもない時に葬儀での感情がフラッシュバックします。自分では止められず、誰にも会わないようにして波が過ぎるまで待つしかありません。 心底憎んでいます。輪廻転生があるとして、未来永劫生まれてこないように地獄へ縫い付けておきたいです。生きている間に私への仕打ちで苦しまなかったのだから、死んでからどこへも行けず苦しめばいいと思います。あいつの魂を破滅させてやりたいし、その反動で自分が苦しんでもいいと思う時もよくあります。 最近は冷静に考えることもできるようになり、それでは私の人生が成り立たなくなると理解できるようになりました。普段は祖母への拘りを手放し、フラッシュバックをなくして楽になりたいとも思います。 板挟みで苦しいです。家族には話せません。母は泣かせてしまうだろうし、父にとっても実の母親の悪行は知りたくないだろうと思います。 自分の力で折り合いをつけるために出来ることは何かないでしょうか。助言をお願いします。

有り難し有り難し 39
回答数回答 1

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ