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祖母のことが許せない

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こんにちは。どなたか、私のそれなりに悩んでいることを聞いてくださるととてもありがたいです。

悩みは、父の葬儀にも顔を出さなかった祖母のことについてです。
私が幼い頃、母が今の父と婚姻し、いわゆる義理の父娘という関係です。
父はとても真面目で優しく、家族関係は良好だったと思います。

しかし、父方の祖母や祖父とは遠方ということもありほとんど会うこともありませんでした。
子供の頃には分からなかったのですが、大人になってから聞けば父の両親はなかなかにお金に汚く、父と母は度重なる無心に苦労していたようです。
早くに祖父が病気で亡くなり、父と母は残った祖母の面倒を見るため東北の実家に引っ越していきました。(私は地元に残り一人暮らしをしましたが)

そしてそれから二十年ほどたち、今年父が亡くなりました。
ごくわずかな親類と共に家族葬をしてお見送りを致しましたが、祖母にとって実の息子が亡くなったのに、祖母が姿を見せないのがいまだに許せずにいます。

祖母は高齢ではありますが足腰が多少悪いだけで病気ではなく、父の姉がいるので頼めば車を出すことも可能なのに、弔電もなく(こちらからかければ出る)、葬儀会場も祖母の家から10分ほどの場所なのに来ず、どうのこうのと言い訳のほうが先に来るのが信じられません。

香典が欲しいわけでもなく、素直に父との別れをして欲しいと思っていたのですが、こんな人に父が生前どれだけ支えてきてあげたのかを思うと、感謝もせず、葬儀に参加しないことを謝るでもなく言い訳を並べる姿勢に本当に悔しさと憎しみすら覚えます。

私は外孫で会う機会が少なかった(祖母の家に行くのを嫌っていたことも事実ですが)ですが、たとえこの祖母が亡くなっても葬儀に行きたくないと強く思っています。

気持ちを込めずに通夜だけでも参加すべきかとも思いましたが、とある田舎なので通夜の後すぐに火葬もやるようで、骨を拾ってあげないといけません。
正直一本も拾いたくないですが、葬儀や火葬、納骨に行かなければ母の顔が立たないかも、と思うと、失礼ながら今からとても憂鬱です。

どうか、このようにわだかまりを持っている私に今の気持ちをよりよい方向に導いてくださるようなアドバイスやお言葉をいただけませんでしょうか。
よろしくお願い致します。

2024年8月21日 23:59

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

頑なになる理由が別にあると理解。そして立場を守るための行動を

お父さまのご往生、お寂しくなりますね。
謹んでお悔やみ申し上げます。

あなたは、娘として、祖母さまにもきちんと参列してほしかったのですよね。お父さまのためにも、一目会って、感謝や謝罪の言葉をかけてあげてほしかったのですよね。会えない父がどんな気持ちでいるのかと思うと、腹立たしく悔しいのですよね。

私は今までたくさんの葬儀を勤めてきました。家族や親子であるのに、葬儀に参られない方もいらっしゃいました。祖母さまの擁護をするわけではありませんが、子に先立たれてとても辛くて会えない、死を受け入れられずその姿が見れないなど、参れないのにも理由があるのかもしれません。

とてもそんな理由ではく、言い訳を並べて避けている、いい加減な人なのかもしれませんが、真意は祖母さまにしかわかりません。
あなたには、許せない行為でしかないと思いますが、どうしても頑なになる理由が別にあるのだと理解するほうが、お父さまには報告できるのではないでしょうか。

また、いずれ来る祖母さまの行く末も、私が身内の手前、母の立場を守るために行っているものであると納得すれば良いのですよ。そうして、あなたのための行いをしましょう。

2024年8月22日 5:06
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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として...
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型にはめて考えることは自らを苦しめる

おばあさまのことは、それはそれとして受け入れるしかないですね。理由がどうあれ、それは変えられない事実ですからね。

おばあさまからしたら、ご自身のお子さんを亡くされたわけですからショックでしょうし、事実として受け止めたくないのかもしれません。いずれにしても本心は本人にしかわからないことなので、その事について、あれこれ考えるのは自らを苦しめるだけですからね。手をつけないことです。

おばあさまが亡くなられた後のことは、今決めなくても良いと思います。あなたのできる良いことをしておいたら、あなた自身の気持ちが救われるのは間違えないですよ。

2024年8月22日 11:00
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おきもち

禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す...
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拝読させて頂きました。
お父様がお亡くなりになられたこと心よりお悔やみ申し上げます。あなたの深いお悲しみを心よりお察しします。

お父様が心から安らかになります様に切にお祈りさせて頂きます。至心合掌
あなたもどうかお父様が心から安らかになります様に心を込めてお祈りなさって下さい。

お父様は仏様神様が必ずお導き下さり、先に往かれた親しい方々や皆様のご先祖様がお父様を優しくお迎えなさって下さいます。お父様はご先祖様と一緒に心から安心なさり一切の迷い苦しみからも救われて清らかにご成仏なさいます。お父様はこれからもずっとあなたや皆様のことを優しくお見守りなさって下さいます。お父様とあなたや皆様とのご縁はこれからもずっと永遠に続くのです。

お祖母様が体調も悪くないのに、しかも近くなのにお父様の通夜火葬葬儀にご参加なさらないのは、どの様な理由なのか全くわからないです。
ただやはりそれぞれの考えや関係によってもだいぶ事情があるのかもしれません。
それは本人にしかわからないことかと思います。
確かに親子でありかけがえのない大切なご縁だとは思いますが、それでも参列しないこともありうるのです。
ですからお祖母様のことはそっとしておいていいのかと思います。
もしかしたらいずれそのことをおっしゃる場合があるかもしれませんからね。あまりとやかく言う必要はないかと思います。
いずれお祖母様が天寿全うしてお亡くなりになられてお通夜葬儀にはしっかりとご参加なさり安らかに旅立たれます様にお祈りなさって下さい。
あなたがこれからもお父様やご先祖様とのご縁を大切になさり毎日を心より穏やかに健やかに生き抜いていかれます様に切にお祈りさせて頂きます。至心合掌

2024年8月22日 12:17
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おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

お言葉ありがとうございます。

相談は一方的な気持ちのみの話になってしまいましたが、私の気持ちもあるように、祖母の気持ちもきっとあるのだとは想像に難くありません。
そのことにも気づかせてくださり、深く感謝を申し上げます。
少しずつ時間をかけて、しかるべき時には落ち着いて送り出せればいいなとも思います。
ありがとうございました。

「亡くなった・死んだ人をまだ許せない」問答一覧

故人に対する怒りの感情

亡くなった弟への怒りがおさまりません。 先日、弟(享年58歳)が亡くなりました。それまで独身で母と2人で暮らしていた弟は、長年交際していたという女性を連れてきて、全財産を彼女に相続させたいと言い出しました。高齢の母と、障害を抱え、かつ別に家庭のあるわたし、到底充分な看病はしてあげられないと思ったので、むしろ彼女の登場をありがたいとすら思い、弟を支えてくれるなら相続も当然だと思っていました。 ここで少し弟の性格に触れておきます。彼は性格が悪いなどというレベルではなく人格障害の域であったと思われます。全く社会のルールが守れず、自己の利益のためならなんでもする人でした。わたしも被害者の1人でしたので、ここ10年位距離をおいていました。 弟は幼少期の母からの言葉に傷ついたことを理由に、いまだに母に酷い仕打ちをしていました。 離れて暮らすようにも促しましたが、弟は母の年金で暮らし自分の収入は全部貯蓄にまわせるという下心が見え見えでしたし、母は母で「こんな子にしてしまったのはわたし。できるだけ関係修復したい」と申していました。 今となっては母の育て方と言うより先天的になにかしらの障害があったのではと思ったりもします。 病気になったことは本当に気の毒に思ったし、わたしも距離をおいていた自分を反省し、最期くらいは姉として尽くしてあげたいと思いました。相続も弟の希望通りにと思っていました。きちんと奥さんにあげるから安心するように言いましたが、彼のお金への執着は凄まじいもので、毎日のように母に相続権を放棄しろと迫っていました。 結果彼は、奥さんに「母親には俺の金は一円もやるな」と言い残し、その旨を記した遺言状も残していました。 奥さんは家事も看病も私たちに丸投げ、とても役目を果たしたとは言えません。 入籍前、「○○さんと結婚できるなら相続権も放棄しますし、お義母さんとも仲良くしたいです。」と言っていた彼女。弟と結託して母から相続権を奪うために来たのでしょうか?奥さんは悪人というよりもすっかり弟に懐柔されていた感じです。教祖様と熱狂的な信者、と言った風にも見えました。 母が不憫でたまりません。弟への怒りがおさまりません。 弟を悼めないわたしは悪い人間でしょうか?苦しくてしかたがないです。

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亡くなった人の魂について。

こんにちは。夫が亡くなり半年経ちました。 以前、hasunohaさんで辛い気持ちを聞いていただき、つぶやき、問答共に寄り添っていただいた者です。お答えくださった僧侶の方々に改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。 死別直後と比べて少しずつ気持ちが落ち着いてはきましたが、未だに生前の夫との関係に悔いを感じていて、その事に思いを馳せるのが自分の一部になってしまっています。 今回お聞きしたいことは、亡くなった人は仏様に迎えられ、救われて安らかになり、仏様と共に遺された者を見守ってくださっている。 それを頭では理解しているつもりで、日々仏壇にお線香をあげ、手を合わせて私の心を聞いていただいています。 そのようなとき、亡くなった人の魂というのは、もう生前のようなパーソナリティ、感情等とはだいぶ違うものになって、何か聖なるものというか、私たち現世の者とはだいぶ違うものになっているのでしょうか? 夫には安らかでいてほしいと思う一方、こちらを見ている夫には、生前の夫の心、感情を伴っていてほしいと思ってしまいます。 そして、できたら生前の私へのいろいろを少しは悔いて、悪かったなと思ってほしいと思うのです。 そんな現世の私の俗で勝手な考えは、夫の供養の妨げになってしまうかもしれませんが、私のことをどう思っていたのか、どう思っているのか、生前の夫のままで何かを感じてほしい、それを私に伝えてくれたらいいのにと思ってしまう。 四十九日の法要でご住職様のお経とお話を聞きながら、自分だけ先に許され救われて、安らかになってずるいなあ、遺された私はこの世で悔いて苦しむのになぁと、見苦しくも夫を恨んでしまいました。 亡くなった夫は今、仏様のもとで生前とは全く違う気持ちなのでしょうか。そもそも感情や記憶などあるのでしょうか。 それを知る、感じる方法などこの世にあるのでしょうか。 意味不明な質問ですみません。どうぞよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 15
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亡き義父にセクハラされた

夫は5年前亡くなっていますが、それ以前に夫の実家に家族で行った時、私が一人で入浴していると夫の目の前で義父に入浴を覗かれました。 夫はそれを止めることも出来ずに暴君の父親に抗議する事も出来ませんでした。 このことで私たち夫婦に亀裂が生じ、私は夫に不信感を抱きました。 色々話し合った結果、夫はやっとの思いで父親に抗議し、それに対しても自分の罪を認めず被害者である私を悪者にする 父親に嫌気がさして夫は実家と縁を切りました。その後何年も絶縁していましたが義父が亡くなる直前には死に目に会うように夫の帰省と葬式への参列には夫をむかわせましたが私や子供は一切会いには行きませんでした。その夫も亡くなってしまい、絶縁していた夫の母親や弟も葬儀に呼んだ事から義母はまた孫と繋がろうとしましたがその義母もまた、義父が私にセクハラしたときも、謝るどころか事件そのものを私がでっち上げたという義父と一緒になってまるで、私ががでたらめと言っているかのようなことを私の両親に電話で話すような人でした。 そんな義母も私から見たら加害者の家族にしか見えず今はもう付き合いを断ちました。このような経過があって夫が既に他界していることが今も無念です。 未だ夫がこの世にいたらこの事件で夫婦として出来てしまった溝をもっと埋める事が出来たのではないかと思います。 父親に抗議する事も出来なかった夫がやっとの思いで私を守ってくれたことも解っています。そしてその凶悪の元であった義父も先に旅立ち、私たち夫婦がこれからもっと本当の夫婦になれるのはこれからだというときに夫はあの世に行ってしまいました。 夫はあの世で義父の私にたいするセクハラを許してしまった事を悔やんでいるのでしょうか? そしてそんな罪を犯し、誰もしあわせにできない義父のようなそんな人間でも、戒名をもらって仏になるなんて信じられません。そういう人間でも戒名さえあれば極楽浄土にいけるのでしょうか?私は義父には地獄に落ちて欲しいです。 夫の目の前で義父にセクハラされたこの事が今も私を苦しめます。 私を救って下さい。

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死んだ祖先に声は届いていますか?

こんにちは。 私はお寺や神社に行くたび、自分のおじいさんやおばあさんに声をかけます。 母方のおじいさんとおばあさんは早くになくなりました。私が生まれるより前です。おばあさんは自殺だと聞いています。両親がなくなる中私を生んだ母は大変だったろうと思う反面、ずっとこの祖父祖母を許せませんでした。母が辛いときどうして1人にしたんだろう。母にはずっと逃げ場がありませんでした。勝手に後先考えず自殺したおばあさんが許せませんでした。結局、辛い自分から逃れるという自分の幸せを専攻して子を残して死ぬなど最低だと思っていました。しかし。大人になった今それほど、辛い状況だったという気持ちを察するようになり許すようになりました。今で言ううつ病だったようで急に亡くなったおばあさんをおいかけるようにおじいさんも亡くなりました。 父方のおじいさんは、離婚していました。なので私にはもともとのおじいさんと、再婚してやってきた血の繋がらないおじいさんがいました。 元のおじいさんは、昔はひどい暴力暴言をしていたと親戚や父が言っておりみんな近寄りませんでした。なので会うのも年に一度。会うたび、私には必ず「べっぴんさんになったね」と笑っていました。それしか記憶がないくらいです。死んだ時、おじいさんの家に帰ってきて、そしたら誰もいなくて。べっぴんさんだねと言ってくれる人がいなくて、年に一度しか会わなかったのにこんなにこんなに悲しいのかと涙が出ました。 血の繋がらないおじいさんは、私にとっては本当のおじいさん像という感じでよく会いました。 色々なストレスで泣いてしまう私に何も言わず手を握って一緒に寝てくれた唯一の人です。家族の中で唯一、私に親戚同士の悪口や愚痴を言わなかったとても優しい人です。なのに死ぬ二日前、余命宣告されていたおじいさんに会った時、私はきちんと挨拶できませんでした。死ぬだろうが実感が湧かず、どんな言葉をかければよいかわかりませんでした。死んだ時も棺桶にみんなのように手紙を入れられませんでした。最後、棺桶の体を触れて初めて、涙が出ました。何日も何日も。本当に大事な人だったことに死んでから気づきました。 いつも後悔しお参りするたび祈ります。そして私のことはいいからどうか、それぞれの子供を見守って愛してあげてと願います。私のことはいいんです。 今からお墓お参りに行きます。声は届きますか?

有り難し有り難し 20
回答数回答 2

亡き父が許せません。

先日、7月に亡くなった父の遺産相続の件で兄夫婦と会いました。 その時初めて知ったのですが、5年ほど前に父は既に兄に全財産を兄に譲る話をしており兄が口約束ではダメだからと紙に一筆書かせたそうです。 それを元に公正証書も作成しているから相続人の一人である私の印は不必要だと言われました。 勿論納得はしていませんが、それ以上にどうしても許せない事があります。 父は生前元気な時も入院中の時も私に『この家にある物で欲しい物があれば何でも持って行っていい』と言ってくれていたのでエアコンが壊れた際扇風機を借りてしまいました。 その扇風機は兄嫁の物だったらしく私が扇風機を盗んだと兄夫婦の逆鱗にふれてしまいました。 一事が万事でそのほか無くなっているものは全て私が盗んだと、最悪なことに父の財布のお金も盗ったと、言われ無き濡れ衣を掛けられてしまいました。 いくら無実を訴えても盗ってない照明は出来ず悔しい思いして帰りました。 相続の件を兄に譲渡した際私にも伝えてくれていたらこんな誤解を招くようなことにはならなかったと、それから亡くなる.までの間何かにつけ私に用事を頼み続けた父をどうしても許すことができないのです。 考えれば考える程2枚舌で上手に操って来た父が許せず物凄い辛いです。 これから先私は死ぬまでこの思いに苦しまなければならないのかと思うとそれは耐えられません。 どうか父を許す術を教えて下さい。 兄夫婦とはこの時に縁を切られました。 考え方の違う兄夫婦とは付き合って行くのは難しいと思っていたので 縁を切られた事に関してはむしろ良かったと思っていますが、父はこの様な結果に満足しているのでしょうか?喜んでいるのでしょうか? 真意を知りたく父に化けて出てきてと願っても一向に現れてくれません。 仏教で言うこの世は修行ならば それに耐えうる心をお知恵をお与え下さい。 よろしくお願いします。 \\\\\\\

有り難し有り難し 35
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死んだ祖母が憎いです

昨年の12月に父方の祖母が死にました。この祖母への憎しみが止まりません。 元々嫁姑争いがあり、昔から母に顔や言動がよく似ていた私は疎ましがられ、こちらも祖母に苦手意識を持つようになりました。決定的だったのは私が3.4歳の頃に彩香の「彩」という字の中の「木」の部分を「未」とわざと間違えて教えられたことです。 当時は悲しいだけでしたが、成人した今は悪意が気持ち悪く非常に腹立たしいです。この先名前を使う度思い出すのかと思うとまるで呪いをかけられたようです。 死に際には間に合わせられましたが行きませんでした。昼過ぎまで寝て起きてから死んだと聞いて心底ほっとしました。まともな関係ではないと思います。 葬儀で死に顔を見た時に身体が軋むほど怒ってしまい、骨を拾う時は粉々に握り潰してやりたいと思いました。 他人に対して自分がこれ程怒ったこともショックですが、未だに何でもない時に葬儀での感情がフラッシュバックします。自分では止められず、誰にも会わないようにして波が過ぎるまで待つしかありません。 心底憎んでいます。輪廻転生があるとして、未来永劫生まれてこないように地獄へ縫い付けておきたいです。生きている間に私への仕打ちで苦しまなかったのだから、死んでからどこへも行けず苦しめばいいと思います。あいつの魂を破滅させてやりたいし、その反動で自分が苦しんでもいいと思う時もよくあります。 最近は冷静に考えることもできるようになり、それでは私の人生が成り立たなくなると理解できるようになりました。普段は祖母への拘りを手放し、フラッシュバックをなくして楽になりたいとも思います。 板挟みで苦しいです。家族には話せません。母は泣かせてしまうだろうし、父にとっても実の母親の悪行は知りたくないだろうと思います。 自分の力で折り合いをつけるために出来ることは何かないでしょうか。助言をお願いします。

有り難し有り難し 39
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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ