毎日生きるのに疲れはてました
大学受験に失敗し、春から専門学校の長男が自立できるのか、就職出来るのかや、春から小学6年の次男は反抗期なのか、宿題以外全く勉強せずゲームばかり。中学になってどうなるんか、高校行けるのか。
そして小学4年になる長女が超肥満。勉強もせず遊んでばかりで、帰宅時間も守らない。しかも実家に行ったっきり帰って来ません。
母子家庭でお金がこの先やっていけるのかも不安です。
両親も歳ですし、負担かけたくないです。
毎日色々考えて毎日死にたくて仕方ないんです。
毎朝目が覚めると、あぁまた苦痛の1日が始まると思っています。
子育てに人生に疲れはてました。
生きている意味はあるのでしょうか…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
これから成長なさいます
拝読させて頂きました。精神的にも生活面でも大変な思いをなさっておられること読ませて頂きました。お心も折れそうなほどにお疲れなさっておられるのではないでしょうか。あなたの大変おつらいお気持ちをお察し申し上げます。
あなたの思いの通りではあるでしょうね。今あなた自身が心も身体も大変お疲れがたまった状態かと推察致します。
ですから先ずは少しでも心も身体も休めてください。そして心にも少しでもゆとりをもってください。
心の中の余裕が少しでもありませんと全て追い込まれてしまいます。その様な状態では全て悲観的にしか見ることができなくなり、何も考えられなくなってしまいます。
先ずはしっかりと心も身体も休めてしっかりとご飯も召し上がり、英気を養うよう努めてくださいね。
お子さんたちのことですが、確かに心配はつきものです。それはキリのないことです。
それでも今自分が与えられた環境や状況の中で自分なりに考えて学んでいくことが何より大切です。
親はいつまでもいるわけではありません。子どもたちはいずれ自分の力で生きていかなければならないです。子供さんたちの成長や学ぶ力はそれぞれに差がありますから絶対にこうしなければならないとは言いきれません。自分なりに考えてどう生きていくことが必要なことかを考えて試行錯誤していくことが何より必要なことかと思います。
子供の成長は早熟だからいいわけではありませんし、勉強ができればいいわけでもありません。
大切なことは自分で考えて適応していく力かと思います。
私たちにはおのずからその様な潜在的な力があるのです。
すこしゆっくりとお子さんたちを見直して頂き、あなたもご自身をゆっくりと見直してくださいね。
お子さんたちがこれから自分たちの人生を見つけて頂き健やかに成長なさり皆さんが共に仲良く助け合いながら生きていかれますようにと心より仏様とあなたのご先祖様にお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
拝読し、おっしゃる通りと痛感しました。
心に余裕がない、ずはりで…
朝から晩まで仕事をしていてもずっと子供たちの先々、両親の先々、何よりもお金に対する恐怖や不安がずっとあります。
立ちきりどうにかなるさと切り替えても、数分後、数時間後にはやはりどうにかならないかもと。
食事も子供たちには食べさせて、自分は朝昼抜き夜もご飯と納豆や豆腐だけで。
以前は子供たちと回転寿司に行ったり外食もしてました。子供たちと外出も毎週の様に。
今は一切なくなり…
児童扶養手当や就学援助が収入オーバーで受けられなくなってから、一気に闇に入り込んでしまいました。皆様の税金に頼り助けて頂いていた事に甘えがあり、そんな自分がまた許せず消えたいと
頭の中から離れず…
何とか闇から抜け出せたらと思います。
ありがとうございました。