母親にお金を貸すことについて
私は実家を出ていて来年社会人2年目になります。
実家にいる頃は父が働かず、母が家計を支えていましたが、借金もありました。母も身体が弱く長期間は働けません。
家を出た後は私も協力し、自宅に仕送りをしていました。
この春に母が仕事を変えるために纏まったお金を貸して欲しいと言われ、私のボーナスから貸すことになりました。さらに、今後免許取得のために私が借りたお金も一部貸すことになっています。
免許取得分は本当は貸したくなかったのですが、私が貸さなければ弟名義でお金を借りようと思うと言われ、仕方なく了承しました。
子供が両親にお金を借すのは当然なのでしょうか。貸したくないと思う私の心が狭いと思うと苦しくなります。
先日、私自身に貯金がない事を母から注意され、いよいよ母が嫌いになりそうです。
お金を借してと言われたら断れませんが、今後私はどうしたらよいのでしょう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
貸すのはよくないです。
差し上げてください。
ただし記録は残しましょうね。
また、あなたの生活に支障の無い範囲で差し上げるのですよ。自分を犠牲にすることは一見良いことのようですが、そうではありません。それでは長続きしませんからね。
貯金がないのは貸したからですから、お母さんにはそのことを言って反論しましょうね。
貯金する際は秘密の口座を作って貯金しましょうね。
あなたの親孝行は良いことです。
その善行が善い結果を生むことを願っています。
質問者からのお礼
貸さずにあげるのは目からうろこでした!
貸すとかえって来ない時にもやもやするので…
母の事は本当は大好きなので親孝行出来てると思えばいい事だと思えます。
ありがとうございました!