〔恋愛〕 感情の処理の仕方に困っています。
はじめまして。いつも拝見しています。
私には、現在とても大切に思う方がいます。1年半くらい前に知り合い、その後たくさんの偶然が重なり仲良くなり、尊敬する部分がたくさんあり、一緒にいると幸せで、彼の笑顔が大好きで、どんどん惹かれて行きました。
私は元々結婚願望もなく、プロポーズされる機会があってもお断りしていたのに、その方に関しては「一緒にいたい」と思うようになりました。
その後、正式に「お付き合いしましょう」という言葉は無いまま体の関係も持ちました。
変わりない日々を送っいた中、突然連絡が取れなくなりました。最初は動揺しました。悲しくて泣きました。理由もわかりません。ただ、こうなったという事は彼に「連絡を取りたくない」もしくは「取れない」理由があるのでしょう。
なので私から問い詰めることもしません。 私は、彼には幸せでいてほしいし、今私が不要なのであれば「何もしない」ことが彼のためだとわかっている「つもり」です。。。
でも、こんなこといいながら、彼のことは好きだし、一緒にいたいですし、 支えになれるのならなりたい。。。と思っている自分もいます。
なので、この感情をどう処理すればいいのか、わからないのです。
日々の中で友人と笑いあい、趣味を楽しみ、仕事に集中し、不満はありません。ただ、彼といると「もっと、もっと幸せ」なんです。私は、「誰かといる人生」を想像できなかったけれど、彼にはそういう思いがあり、大切にしたいと思ってます。
どうか、ご教授ください。
また、「出会うべき相手」なら、時期が来たときにまためぐり合える・・・なんてこともあるのでしょうか?
長文、失礼いたしました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
思っていても行動しなければ窓一つ開けられない
そんなきれいごとで片づけられるものではないからここに来たのでしょう。
好きならば、これからも一緒に居たいことを伝えるのみです。そんな控えめ人生であとあと泣いたって次に質問された時には慰め言葉しかありません。
相手だってあなたからその後、連絡も何も無ければ、あなたにもその気がなく、ただの一夜限りの遊び相手としか思われませんよ。(-_-;)
そう思われたままでは悲しくありませんか?
キツイこと言えば遊ばれただけでは、今後もあなたの女、自尊感情が泣きます。
遊びで関係を結んだ場合、男性の多くはそこに至るまでのエスコートや言葉がたくみなので遊ばれたという自覚はないそうです。
正式に付き合うも何も無しにカンケイを持ったという事は、相手は少なくとも遊び人です。アナタも軽率だったという事です。まぁ好きだからなんでもOKなのでしょうが。
女性の多くはそういう男やそういうシチュエーションを好きになってしまうというのは古来より言われていることですので、それは今も変わらぬ世の習いですので、そういう心理であれば、あなたも冷静に危ない橋をこれ以上渡らないように自分の身を大切にするべきかと。
解決方法は4つ。
一つは本心を問い詰めて「遊び」「気持はなかった」と死刑宣告をしてもらう事。
一つはもっと追いかけて、実家に押しかけてでも何としても射止める事。
一つは傷つくのを恐れて素敵な思い出の一つとしてしまっておくこと。
恋は、さまざまな思いが沸いて、沸いて、沸きまくって、自分の思いで相手の真意、真実が曇らされます。無理でしょうけど、自分の思いこみに気づいてください。自分が相手に対して沸き起こしている感情は、全部自分が起こしているもの。
最後の一つは、その思いと相手の真実とは別物であることを確認しに行くことをメインとする事。それによってはじめて夢から現実になります。その現実があなたののぞむカタチと同じであることを祈っています。
上記の事は「そんなことない!」とあなたのパワーをふるい起こすために、あえてキツク言っています。(^<^)行動してください。
現実は思いとは別に存在しています。
あなたの出会った男性に未練があるとのことですが、連絡が今取れていないのが現実でしょう。
お辛いでしょうが、それしかないのです。運命のようなものを期待しているのであれば、それば行動しなければ何も変わらないと思います。しかし、それはあまりおすすめできません。あなたが傷つくことになってしまう気がします。あくまで、私の想像ですが。。。
あなたの周りの世界は、あなたが、思っていること、考えていることとはまったく別に存在し変化しています。それを受け入れながら生きていかなければ、苦しみがうまれます。思いがあると、思い通りにいかなかったときに「イライラしたり」「悲しくなったり」「嫉妬してみたり」様々な苦しみが生まれます。
現実をしっかり見て、現実に良いだの悪いだのくっつけないでありのままに生活してみたらどうでしょう。