他人の悪口を言ってしまった

今日、他人の悪口を言ってしまい後悔しています。
悪口は言ってはいけないと分かっているのですが、言ってしまい自己嫌悪です。
悪口を言うと因果応報で自分に返って来てしまうことも分かっているつもりなのですが…
悪口を言いたくなってしまった時の対処法を教えて下さい。

有り難し 44
回答 1
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

どんなものにも良い面と悪い面がある。

目の前の机の上にティッシュをおいて次のように瞑想してください。
そして思いっきり悪口を言ってみましょう。
(お笑い芸人一人ツッコミ風)
「この薄っぺらのすぐに切れちまう紙がー、あー?ちゃっかり二枚重なってんじゃねーぞ。そういう所が薄っぺらいっつーんだよ。シュポシュポとかいって、くっついてくんじゃねーよ。あー?無くなった?空になったら机からティッシュだけに撤収(ティッシュ)してください?くだらネーシャレかましてんじゃねーよ」
('ω')さて、長いボケでしたが、良い面を見て褒めてみましょう。
「あー、このさわりごこち♡この透け透け感♡とても繊細でいらっしゃいますねー。いい仕事してますねー。よくここまで薄くできましたねー。この薄さがあの柔らかさを生んでるんですねー。いつもこぼれたところ、きれいにしてくれてありがとうございます。あの時は本当に助けていただいてありがとうございます。とても助かりました、鼻血。」

ものごとには悪い面と良い面があります。
人間は物事を相対的に観ることがあります。
良い所、悪い所のウチ、悪い所ばかりを探してしまう。
それは一面的なものの見方です。
一面的に物事を観ているという事は、物事の真実のすがたを知らずに、片面だけ、一面だけを観ている姿です。
どんなにイカツい態度の悪い嫌な人間でも、それはその時のたまたま一面的な姿です。
あなただって悪口を24時間ずっと言い続けているでしょうか。
沢山良い面だってあるはずです。
人を悪しざまに言う時というのは、実は自分を高めたいのです。
今起こっている事に受け入れができなくて、反発的になっているのです。
悪口を言っている、と捉えるのではなく、あなたが悲しかったのでしょう。
辛かったのでしょう。
とても嫌な気持ちがあったから、つい苦しくて嫌な気持ちを何とか伝えたくて、そういう言葉を言ってしまっただけなのでしょう?
私は、あなたの悪い面ばかりではなく、そっちの面も観ています。
あなたも、今度はその相手の他の面を観てあげてください。
今後は、悪口を言いそうな時は、今の面は一枚目のティッシュだと思って、そこは引っこ抜いて、スルーして別の面も見て(耳を傾けて・心を傾けて)みましょう。
その為にはティッシュのように相手の毒をいったん吸収して拭きとってあげて、繊細な心で、やんわり包んであげましょう。

2年5ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

御返事ありがとうございます。
そうですね、自分の狭さが悪口に繋がってしまったんですね。
相手にはいろんな面があると分かっているつもりですが、まだまだ精進が足りませんでした。
自分が素直に思ったことを喋るのも大事ですが、悪口を言いかけた時はもう一度冷静になってみようと思います。

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