皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。

回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

老いに不安や怖さを覚えた時の対処法が知りたいです

こんにちは。今回お聞きしたいのは、ふとした時にやってくる老いや将来にたいする、何とも言えないがとても大きな不安や怖さについてです。
今の私は人間関係に悩みながらもなんとか仕事をして、家族四人元気に過ごして、娘たちの成長を見ながらそれに感動したり充実しています。
ですが月に何回かこういった不安や怖さに囚われ気分が落ち込んでしまいます。

その原因は自分や妻が老いていって病気をしてしまうかもしれないとか、このまま時が止まって小さな娘たちといつまでも過ごしたい。と言った気持ちからこのような不安や怖さを覚えるのかもしれない。
と考えましたが、はっきりした答えはわかりません。子供が生まれてからこのような不安や怖さを覚えるようになりました。
上の子が3才で下の子が0才です。

このような漠然とした、しかし大きな不安や怖さに対処して穏やかな心に戻す方法を知りたいのです。

老い・介護・看病・病気
有り難し 15
回答 1
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

出来るのは、今を精一杯生きることだけです

人生、先には何が待っているかわかりません。そして人生には波があり、良かったり悪かったり。人間というものは起ってしまったことを後悔したり、まだ来ないことを不安に思ったりと自分でコントロール出来ないことに悩みます。済んだことは変えられないし、まだ来ないことは分かりません。
お釈迦様は人間がいかに努力しても、どうすることも出来ないことは、あるがまま受け入れるしかないと説いておられます。どうすることも出来ないことを何とかしようと思う所に苦しみ悩みが生まれるのです。また、まだ来ないことをこうなったらどうしよう、ああなったらどうしようと思い悩むのも浅はかなことです。頭で考える未来の展開は無数にあります。
人に出来るのは、今出来ることに全力を尽くすだけです。その結果は誰にも分かりませんが、やれるだけのことをやったわけですから、後悔は生まれないはずです。
あなたに出来るのも、今を精一杯生きることだけです。今が幸せならそれを精一杯感じ取って下さい。家族を大切に思って過ごして下さい。老病死は人を違わず、誰にもやって来るものなのです。


質問者からの有り難し - お礼

お返事ありがとうごさいます。私は元々悩みやすい性質で、今回の事も怖い気持ちをもったまま、しかし誰かに相談するという発想もありませんでした。
このような悩みを初めて人に相談できたこと、お返事を頂けたことで、すっと楽になった気がします。失う事を想像して悲しんでも仕方のないなのですね!
またこのような気持ちになった時には前よりも少しは穏やかになれる気がします。
ありがとうございます!

関連する問答
このページの先頭へ