過去の罪悪感再来。従順すぎる思考を変えたい。
いつもお世話になっております。
私は、長い間お付き合いしてくれた友だちを傷つけました。
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以前にもこちらでその事についてご質問しているので詳しくは
述べませんが、2つあるメールアカウントのうちの死んでいた
1つを復元したら、「あの時」に送った私のおぞましいメールへ
の返信が復元されました。
やはり私と同じく激しい言葉が連ねられており、相手を相当参
らせてしまっていたことが容易に見て取れます。
体調が悪くなり即座に削除、もう一度アカウントを
潰しましたが、いまだに罪悪感がぬぐえません。
*
今日の心理士さんとの面接でそれを言ったら「それはわざわざ
繰り返し考えなくてもよい事」とのお言葉を頂きましたが、
心の中(直には聞こえない)の声がそれを許してくれません。
いつかしっぺ返しがくるんじゃないか、
今頃彼女は苦しんでいるんじゃないか…
あんな事をしでかしてしまった自分は笑顔で表通りを歩く資格
はないんじゃないか、
いやいやこの罪悪感も、被害妄想の一種なんじゃないか…
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そもそも私は人に強い口調や言葉でなにか言われると恐怖から
言わなければならない事も言えなくなり、人間全員が敵に見え、
攻撃的かつ自虐的になって苦しくなります。
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まとめると、
「強い口調で喝を入れられた時、どうすれば冷静に事情説明が
できるようになるか」
「私を陥れようとする、『実際には聞こえない』心の声を
どうやったら振り払ることができるか」
心構えを教えていただければと存じます。
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どうかお知恵をお貸しくださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人は愚かな者ですからこそ
拝読させて頂きました。あなたがご質問でも書かれていらっしゃるように自分自身も含めて人間は弱い者だなとつくづく思います。
昨日私はある方に言われたことで感情的になってしまって怒ってしまいました。相手の方をとても傷つけてしまいました。約30分くらい経って己れの浅はかさや愚かさに気づいて深く反省しその方に謝りました。そして己れの罪を仏様に懺悔しました。
本当に人間とは弱い者です。些細なことでも感情的になり愚かな思いと行いをしてしまう存在かと思います。
あなたがおっしゃる人を責める方の心はまさに愚かな心の狭い人間の姿そのものなのではないでしょうか、本当に自分のお考えを相手に分かって頂こうとするならば自分の感情に任せて押しつけようとすることは逆効果ですし、相手の存在を無視するような行いです。
ですからもし相手の方が高圧的に激昂して言っている姿を見たならば本当に愚かな行いであると認識しても良いのではないでしょうか。
あなたにはあなたの人間性や価値観があります。それは尊重されるべきことです。
あなたが人とのコミュニケーションを取る時には穏やかな心で人の意見を先ず聴くことでしょう。その上でご自分のお考えやお気持ちをゆっくりとお伝えなさることが大切ですよね。
あなたも生きている中でたくさんの間違いを犯してしまいます。私もそうです。
その間違いを素直に認めて心から反省し謝ることが何より大切ですよね。
そして間違いを犯してしまったことを心から懺悔することも大切です。
人生そうして間違いを繰り返しながら身を以て学んでいき、人として正しい生き方を身につけて生きていくのだと思います。
間違いしてしまいますが、これからはもうそのような考えや行いをしないようにと心がけていくことが私達の生きる道かと思います。
あなたがこれからの人生において穏やかに心豊かに皆さんと共に仲良く生きていかれますようにと心より仏様にお祈りさせて頂きますね。
私もあなたも儚い存在ですが素直なお気持ちでがんばって生きていきましょうね。
質問者からのお礼
【kousyo Kuuyo Azuma 先生】
ご回答ありがとうございます。
思えば、パソコンスクールで先生方、別のハローワークの人から暴言を吐かれたり、
はたまた信頼し、生まれた時から親しかった(はず)の件の寺から
突如として不審者扱いされはじめたりした時から体調が狂い始めた気がします。
現在はより高度な臨床を得意とする病院へ転院し、本格的に治療を始めるところです。
「病院へ行ってはいけない」と刷り込まれていたのですが、まわりの方たちの
「早く治しちゃいなさいよ~(^▽^)/」という声が背中を押してくれました。
これからは自分がどういう状況で、どういう場面で抑えられなくなるのかをしっかり
と見極め、誰も傷つけないように確実に対処していきたいと思います。