彼は何処にいますか。
旦那さんが2年前からずっと夢に出てくれません。
私は彼に逢いたいです。
彼は今の私にがっかりでしょうか。
旦那さんと離れてから新しい彼はなく寂しいから、時折、都合の良い女でいます。それはお互い同意の上です。それが今の私には楽だからですが。
強がりですかね。
また、旦那さんのように愛おしく思う人に
出会うのでしょうか。彼を忘れたくない。
でも、ママにもなりたいし家族がほしいです。
でも、旦那さんが寂しがりますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
彼は亡くなられました。あなたは生きて下さい。
残酷なようですが、自分に嘘をつくことをしていませんか?
死んだ人が今も生き続けているような生き方をしてませんか?
生きている人と亡くなった人との「心の関わりあいこそ続いてゆくけれど」亡くなった人に対して今も「生きているとする感覚」は持つべきではありません。
亡くなった人との心の関わり合い方が変わったのであって、関わり合いこそは続いていますが、今も存在としてあるかのように思ってしまっては迷いを生みますので、はっきりと物事を理知的に捉えましょう。
それがあることであなたの中でそのウソに向き合わないようにするために様々な無いものに対する欲しがりが生まれてしまうのです。
それをこそ彼は悲しんでいると言えましょう。
それに人間は一人の人間としか結婚してはいけないなんてルールはありません。
その人があっても無くてもあなたが女性としてこの世に生を得て生まれてこられたという事はあなたはあなたの子供を持つべきなのです。ところが彼は亡くなられてしまった。
あなたには現在子供がない。
彼は今この人間の世界に形ある存在として生きてはいない。
ならばあなたはこの世で彼と運命を共にしようとすれば文字通り別の世界に引きずられてしまうことになる。彼がこの世に形がある存在としてあなたが関わっていた時と今とはもう違う。
あなたはあなたでそこから離れて新たなる人生を歩み始めるべきです。
「ママになりたい」これは彼ではなく、あなたの命の叫び声です。
あなたの命はあなたのものです。
忘れなくていいと思いますよ。
abcさん
ママになりたい
家族がほしい
旦那さんは寂しがらないと思います。
むしろ傍にいてあげられずに申し訳ないと
おっしゃるのではないでしょうか。
旦那さんに想いを馳せてみて下さい
何よりabcさんの幸せを
願っているのではないでしょうか。
abcさんの幸せを成就することが何よりではないかと思います。
致し方ないのかもしれませんが
“時折、都合の良い女でいます。”
こちらの方が悲しまれるのではないでしょうか。
新たに愛おしく思う人が出来たとしても
忘れなくていいと思いますよ。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
読み進めながら涙が止まりませんでした。
彼との思い出が私の拠り所になっているのも事実です。でも、生きないと。心も生きられるように。でないと彼に失礼ですよね。
まずは気持ちの整理から始めます。
この度は良いキッカケを与えていただき、ありがとうございました。