お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まやさん、こんにちは。
真言は、ありがたいお経の原文です。信仰心があるのであれば、合掌してどんどん唱えましょう。
してはいけないのは、手の形、手印です。これは、お師僧さんのお弟子になって、真言と共に直接伝法を受けなければなりません。仏教の儀式にとって大切な「師資相承」という儀式です。師僧と弟子との関係で行われます。今は密教の本を見れば手印も簡単にわかりますが、真似をすれば良いわけではありません。そこに信仰の大切な心を譲られるからです。密教は、この、手と真言と心の三つを、伝法されて、初めて真言を学んだことになります。
密教の信仰をされたいのであれば、是非、密教僧のお弟子、信者さんになって、学んでくださいね。合掌
こんにちは。
私は曹洞宗ですが、ご本山でもご真言を唱えたりします。
また、私の寺は、古来真言宗だったものが江戸時代に曹洞宗に転宗したもので、その頃の名残なのか、真言を唱える機会が多いです。
特に気にせず、お唱えすると良いと思います。
みなさん、ありがとうございました
回答 2
有り難し 122
