婚約破棄して…
婚約破棄し、
仕事も退職後であったため、
今実家で過ごしています。
衣食住に困らない状況であったり、
彼の親が何千万という金額ならまだしも何百万という奨学金であれば私の親に話す必要ないなどと言っていたことが顔合わせ前にわかったことが不幸中の幸いと思っています。
とにかく仕事を探したり、
資格取得のため勉強しようと思うのですが、
なかなか切り替えができません。
彼はもう切り替えているようで、
別れてすぐに私の荷物などを送ってきました。
こんな私に何かアドバイスなどください…
今までの経緯については何度か質問させていただいてます。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
素敵な女性への 新たな一歩ですよ☆
そうねぇ〜 予定していたものが、全て無しになったのだから、そりゃ 気持ちの切り替えにも時間がかかるでしょうねぇ。
ただ、あなたが あれだけ悩んでいたのですから、互いにきちんと区切りがついて 安心もあるのではないでしょうか。
婚約破棄と書いてしまえば、大変なつまずきのように感じますが、私は あなたの決断を良かったと思っていますよ。挙式までして、披露宴までして、離婚になんかなったら、それこそ後悔の毎日です。
仕事を探したり、新たな学びもあるでしょうが、それは あなたの世界が広がるということ。あなたの経験が成長になるということ。素敵な女性への 新たな一歩ですよ☆
応援しています(*^^*) 大丈夫。幸せになれるよ。
自分の価値観を絶対視せず、お互いが寛大に
私事ですが、結婚した時点で200万円ぐらいの奨学金の借金がありました。私は結婚前に妻に奨学金のことを一言も言わなかったと思います。奨学金は12年か13年ぐらいかかって返済できたと思います。奨学金を返済していたことを妻に語ったことはあったと思いますが、妻は「そうなんだ。」程度に聞いていたと思います。私は特段に収入が良い訳ではありませんので、贅沢する事無く質素な生活だったと思います。妻に高価なプレゼントを買ってあげることはあまり無かったけれど、奨学金のことで迷惑をかけたこともありませんでした。私の拙い経験を絶対視するつもりは有りませんが、奨学金の返済が必要であることをそんなに重視すべきかどうか、私にはわかりかねます。
彼氏Aが奨学金のことを自ら説明しないからと言っても、金銭にルーズとは限らないと思います。私の感覚では、そこまでこだわらなくても良いように感じます。
親戚を訪問した時の礼儀作法に関して、彼氏Aのマナーに不安を感じた気持ちは理解できます。まあ、人それぞれの家庭があり、人それぞれの職場があります。それぞれの環境の中で、礼儀作法を学んだりマナーを身に付けたりします。残念ながら学ぶ機会に恵まれないままに成人になった方も少なからず居ます。彼氏Aの場合がそれに当たるかもしれません。
礼儀作法の学びが少ない人だからと言っても、そういう相手を見下したり否定的に見たりすることはあまり感心できません。仮に礼儀作法を知らないことを指摘するにしても、相手を侮辱したり傷つけたりしないような配慮が必要だと思います。(あんずあめさんが彼氏Aを侮辱したという意味ではありません。)相手の顔をつぶさないような配慮は必要です。同じ指摘するにしても、言い方には気を付けたいものです。
今後、新たな出会いが有ったとしても、すべての方々の礼儀作法があなたのお眼鏡にかなうとは限りません。仮に礼儀作法を知らなくても、穏やかに道理を説いて礼儀作法を説明すれば、あなたが教えてくれたことに感謝し、一生懸命を学んでくれる人もたくさん居ると思います。お互いに相手の優れた所を認め学び合い、足りないものを補っていくことが大事だと思います。広い心で、コミュニケーションを図っていただきたいと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )