今までの悩み
またまた失礼します。
中学のとき発達障害かもと言われました。それから、ことある事に発達障害やからできひんかったんや。私ゎ発達障害なんや…と自分を追い詰めてしまいます。
暗くなるのゎだめだと思い何度も明るく笑顔でいようと心がけるのですが自分で自分をコントロールできないくらいテンションが高くなったり失敗をしてしまったりして明るくなることが怖いです。
自分では普通に話したり接したりしているつもりなのになぜか不思議ちゃんなどなぜか違う風にみられたり幼く見られたりします。
もぉこんな生活嫌だなと高校の頃から思い続けてきたのですが誰かに相談したりしても自分の気持ちをうまく伝えられなかったり聞いてくれなかったりして解決しません。
どうしたらいいのですか?
あと、わからない時にわかりませんと答える以外になにか答える方法ってありますか?
ながながとすみませんでした。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
子どもは、先生が大好きです。 自信をもってね(*^^*)
ん〜 今までの質問も、読ませていただきました。あなたの質問に対して、お坊さん達は、一緒に悩んで考えて、回答して下さっていますよ。それに対して、きちんと、お返事しましょうね。
幼稚園の先生のお仕事は、どうですか?
毎日、元気いっぱいの子ども達のパワーに、ついていけていますか?
私も先生をしていましたが、保育の現場は、体力勝負と、どんな些細な変化も見逃さない観察力が必要です。大変な仕事ですが、人間の土台を培う 重要でやりがいのある仕事です。
今回の質問も、仕事をする上での悩みかなと思います。今、子ども達の先生なのだから、自信を持ってね。先生が不安だと、子ども達まで不安になっちゃうからね。笑顔でいてね。
また、分からないことは、先輩の先生にも 子ども達にも、分からないのでもう一度教えてもらえませんか? と、きちんと聞けばよいのですよ。知ったかで行動してしまうと、子どもの命に関わるミスも出てきます。だから、素直に聞いて、学んでいけばいいのですよ◎
子どもは、先生が大好きです。
自信をもってね(*^^*)
真摯な気持ちで教えて頂くことです
拝読させて頂きました。なるほど、そうですよね。人生わからないことだらけだと私も思います。
あなたもそう思われるでしょうが、本当にわからないことばかりなのですよ。
周りの人たちもわからないのです。多少わかったふりをしているくらいのものです。
或いは今迄生きてきて多少の世間の常識を知り、人に迷惑かけたらいけないんだな、とか悪いことしたらいけないんだな、くらいなのです。
世の中には頭脳明晰な方や大変知識豊富な方もおられます。それでも知らんことや正しいことを忘れていらっしゃい いらっしゃったりするものです。
仏様の千恵子に比べたら私達はみんな大なり小なりどんぐりの背比べです。
ですから決して卑下することはありません。
わからないことはわからないとしっかりと伝えてください。そしてどうか教えてくださいね!、と誠意を持ってお願いすることが大切です。
そのような真摯なお気持ちが何より大切なことです。
これからどうか正しい道を正しい教えをしっかりと学んでいってくださいね!
あなたが真摯に誠心誠意学んでいけば必ず振り返ってみるとその蓄積があることでしょう。
あなたの人生はこれから沢山学び吸収していかれるのですからね。
自分の個性(特徴)を受け入れる
自分で自分の個性・特徴を受け入れてはどうでしょうか。
不思議ちゃんでもよいではありませんか!
自分が不思議ちゃんであると認めたうえで、気をつけて行動すればよいのではないでしょうか?
また、自分なりに頑張っていることを周囲にわかってもらうのも大事かもしれません。
周囲から不思議ちゃんと言われる場合、あなたから見たら周囲の人の行動が不思議なのかもしれません。
まずは、周囲の人の行動をよく観察して、まねをしてみましょう。
周囲の人の目線の動きを見てみましょう。
話を聞いてもらえないのは、相手と感心が違うからかもしれません。
たとえば、スポーツカーが通り過ぎたあとに消防車がやって来たとします。
周囲の人は「近所火事でもあったのかな?」と心配しているとします。
そのときにあなたが、「さっきのスポーツカー、かっこよかったね!」と言ったって、周囲の人は「なぜ今その話なんだ!」と思って聞いてくれないでしょう。
周囲の人が、今、この瞬間に何を気にしているのか、それは重要かもしれませんね。
わからないことは、わからないと伝えましょう。
自分がわかっていないことを他人に伝える、自分の気持ちを他人に伝える。
そうすれば、他人から見てあなたは「不思議」ではなくなってくるかも知れませんね。
プライベートでは、何か楽しいことをみつけましょう。気分転換になるようなことを。
また、日常生活の何げないときに、鼻唄を歌う
とか頭の中で歌を歌うとか、リラックスして楽しく過ごすようにしましょう。