夏休みなのに気持ちが晴れません。
いつも悩みを聞いていただきありがとうございます。
先日、職場で夏休みの希望を出しました。私は上司の夏休みを確認してから最後に空いている日を希望したのですが、「そこは私も本当は取りたかった、他の上司も本当は希望するかもしれない」と色々文句を言われました。
私が呆気に取られて黙っていたら「仕方ないから休み取らせてあげる。来年は希望ないかもよ」と言われ希望していた日に夏休みが決まったのですが、後から待機電話当番がつけられていました。待機電話当番だと呼び出されたら出勤しなければならず、夏休みなのに遠出ができません。
「待機つけちゃった、ごめーん」って言われて愕然としました。
元々上司は自分のことは棚にあげて他人の休みにうるさい人です。もちろん上司がとった連休に待機当番がついたことは一度もありません。
待機当番外して欲しいなんて言ったら、嫌がらせが倍になって返ってきそうなので言えません。
悲しいやら虚しいやらこの気持ちをどう自分で処理していいかわかりません。夏休みを取れただけよしと考えるべきでしょうか。どうしたらモヤモヤした気持ちが晴れるか、ご教示いただければ嬉しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
交渉人ちろ
いつの世でも大切なのは上手なコミュニケーションです。
誤解のない対話。
誰でもその日に休みを取りたいものです。
上司から順番であれば来年も外れくじかもしれません。
よって、あなたが遠出したい日を3候補持ってください。
そして、休みを取りたい前後で同僚や上司の方々とうまくやり取りをする。
「えー、無理。」「むずかしい。」これがあなたの煩悩です。
人間、暇なときは暇です。
上司であってもヒマなときはあるのです。
別にすべての仕事を押し付けるわけではありませんから、あなたがどうしてもその日には実家のおばあちゃんに会いに行かなければならない、遠出する日を作る努力をすることです。
ブラック企業でもない限りは人の心はちゃんと通じます。
そういう交渉ができれば、今後の仕事もスムーズになるものなのです。
仕事は大切です。
仕事を支えるのは充実したプライベートがあってこそです。
これは自分の仕事のスキル、交渉力を上げるための研修だと思ってやってみてください。
のびのびした夏休みは当然の権利です。
もしそれが駄目なら、喜びを見出す方法もありますのであきらめないでください。
今の結果は通過点です。
最悪の事態の後にもドラマはあります。
今置かれている状況はまだまだ第1話目です。
そこでくじける主人公で終わらせてはいけません。
レッツエンジョイ!
待機といっても特別電話の前で正座して待つわけではないでしょう^ ^
電話のことは忘れて過ごしたらいい。もうすぎた話、決まった話、上司に貸しをつくったぐらいの気持ちでいていいのでしょう。次は言えるじゃないですか。この前は、勝手に電話当番つけたじゃないですか〜^_^って。
遠くにはいけないけど楽しみましょう。あなたの目の前に上司はいません。安心してエンジョイしてください。夏を楽しもう!🍺🏊🍻🏄♀️🏝
質問者からのお礼
元気が出るアドバイスをいただきありがとうございます。
せっかくの夏休み、エンジョイしたいと思います。
そしてコミュニケーションスキルも磨いていき、プライベートも仕事も充実させたいと思います。