お骨について。
主人のことです。
主人は6月末にくも膜下出血で42歳の若さで亡くなりました。
連絡を受けて子ども達と急いで病院に向かいましたが、搬送された時からほぼ脳死状態で人工心肺でもっている状態。翌日の昼、主人は旅立ちました。
先日入仏式法要、満中陰を済ませたのですが、その際義両親が主人のために実家の近くでお墓を作りたい、と申し出がありました。
とても有難いお話なのですが、主人の実家は遠方のためお骨をお墓に入れてしまうとなかなかお墓参りにいけなくなってしまいます。
私としては子ども達が自立するまではそばにいてほしい、見守ってほしい、という気持ちがあって、せめてそれまではお墓とかは考えたくなくて・・・しかし主人の親戚はとても仲が良いので実家の方がいいのかもしれない・・・とも思ってます。
近々話し合いをすることになると思います。義両親は私の気持ちを尊重・・・とは言ってますが、今までのことを考えると言い出したらとにかく頑固な義父なので取り合ってもらえない可能性もあります。
まとまりのない文章ですみませんが、なんでもいいのでアドバイス頂けたら有難いです。
ちなみに現在関西在住、主人の実家は九州です。
ダイエットしなくてはならないのに食べ物お酒の誘惑に負けてしまう(T^T)
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お悔やみ申し上げます。
南無阿弥陀仏
合掌
ご遺骨のことですが、色々な選択があると思います。
例えば、ご両親の希望通りに実家近くにお墓を建てる選択。
さらに、その場合には分骨して小さめの骨壷をあなたの家に置かせてもらうことも可能かと思います。
または、お墓は今は建てずにあなたの家にそのままご遺骨を置かせてもらう選択。このような人もいますよ。
納骨には期限はありませんから、慌てずに、ゆっくり時間をかけて親族と相談して決めてくださいね。
ご遺骨がどこにあっても、ご主人は浄土からあなた達をいつも見守っていることでしょう。
子供達と力を合わせて生きてくださいね。
あせらずに
拝読させて頂きました。
ご主人様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
ご主人様は必ず仏様のもとでこれからご成仏なさってくださいます。
そしてあなたやご家族の皆さんをいつ如何なる時もお見守りなさっていてくださいます。
未だ深い悲しみが消えぬかと存じます。
聖章師のおっしゃるとおり選択肢は沢山あります。
ですから今はまだそのまま身近にてご供養なさって頂いて良いと思います。
これからの社会変動やあなたやあなたのご家族の生活も大きく変わってくるでしょう。
ですから決してあわてて決める必要はありません。
じっくりと自分で考え、またご家族様ともよくよくご相談なさってみてしっかりとご判断なさてくださいね。
大丈夫です。
あせって判断を誤らないでくださいね。
質問者からのお礼
聖章様、kousyo様
早速のお返事ありがとうございます。
納骨に期限がないこと、色んな方法があること、とても参考になりました。
焦るつもりは毛頭ないのですが、義両親、特に義父に私の今の気持ちをわかってもらうのが一番の難関になりそうです・・・💧
しかし後悔はしたくないので、しっかり話し合いをしたいと思います。
本当にありがとうございました。