加害者が被害者の場合
こんばんは、夜分遅くに失礼します。
先日部活の合宿に行き何事もなく次第を終え帰ってきました。しかし新学期が始まると同じく合宿に行った1人の子(以降A)が突然学校を休むようになりました。Aと連絡を取っていた子に話を聞けば合宿でいじめられたとの事です。もちろん、そんな事はしてませんし私も身に覚えがありません。ですが、Aは主犯格として私の名前を出しているらしく、私が他の子たちと一緒にAが1人になるようにした先生に伝えたようです。実際問題、Aは他の子と2人で行動していたため前提がおかしいです。私とAはもともと仲が良いわけではなく話すのも学期に数回とかなので本当に不思議です。確かに自分から話しかける事はほぼありませんし、向こうからも話しかけません。無視などの態度は取った事はありませんが、話しかけない事が相手を不快な気持ちにさせてしまったのならしっかりと謝ろうと思っていました。ですが、教師の方々は私達を一方的に攻撃をしてきます。Aの人生を狂わせた、Aの未来を潰した、などよくもまあそこまで口が回るなというくらい私達が悪いと攻撃されました。私がやっていないと言っても向こうはそう思っていない。の一点張り。確かに無意識のうちに傷つけた可能性もあります。でもそれに関してはきちんと謝りました。ですがそれ以上の謝罪を向こうは求めてきます。誠意があるなら手紙を書きなさいと言われました。ここまでくると誠意が何かがわからなくなってきて、手紙を書くつもりはありません。私は頑固ですから、納得の出来ない事はできません。また皿洗いや、道具の出し入れなどAはせず、ずっと友達と話していました。百歩譲って五分五分ならわかります、なぜ10対0なんでしょう。これでは被害者だと言ったもの勝ちではありませんか?私がAが皿洗いを押し付けてきたと被害者振ればAは加害者となったでしょう。何を根拠に私達が加害者と教師は決めつけるのでしょうか。被害者である証拠も無いように加害者である証拠も無いはずです。冤罪の加害者は本当にやりきれないと感じました。教師が冤罪と気づくのはいつになるのか、、それが最近の悩みの種です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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毅然と対応し、人権侵害窓口にも相談
社会に出れば、経営者や上司によるパワハラ、モラハラ、セクハラに少なからず直面します。学校現場ではあって欲しくないけれど、現実に起こっている訳ですね。言われなき誹謗中傷と冤罪を受けているとなると、さぞお腹立ちのことでしょう。
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教師の方々は私達を一方的に攻撃をしてきます。Aの人生を狂わせた、Aの未来を潰した、などよくもまあそこまで口が回るなというくらい私達が悪いと攻撃されました。私がやっていないと言っても向こうはそう思っていない。の一点張り。
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これが事実だとすれば、学校側の対応にも問題がありますね。
むしろ、和華さんが言われなき人権侵害を受けている、という現状だと思います。
私の意見としては、
1、部活の合宿のスケジュール、和華さんの行動記録とその場に居た部員名、Aの行動記録とその場に居た部員名。これら事実関係を整理して説明資料としておく。
2、同じ部員で、あなたの証言者となってくれる人をなるべく見つけておきましょう。
3、学校側とは、事実関係について、日時、和華さんの言動に対する認識、それはAさんの発言を根拠とするものか、他の証言を根拠とするものか、確認しましょう。なるべく、其の場には親も同席してもらいましょう。
4、学校側からの謝罪文作成等の要求等についても、日時、場所、発言者、同席者等、極力正確に記録しておきましょう。今後、指導や処分についての言及が有る場合、親も同席してもらうようにして、会話も録音するようにしましょう。
5、学校側の対応について、文書や録音の証拠を確保した上で、人権侵害の相談窓口に相談しましょう。法務局の人権相談窓口、県や市の人権相談窓口に相談してみましょう。「人権侵害」で検索すれば、法務省のホームページはすぐ出てきます。「地方自治体名 人権相談」で検索すれば、県や市の相談窓口がわかります。これらは無料です。但し、第三者にも理解してもらえるよう、少しでも客観的な証拠を揃えることが必要です。
6、費用はかかりますが、弁護士さんに相談して、場合によって代理人となってもらって学校側やAさん側と交渉してもらうことも視野に入れておきましょう。
争うことをお薦めするつもりは有りませんが、自分を守るためには「しっかりした防御」も大事です。辛いでしょうけど、頑張って下さい。
今一度Aのことを思い、その上で御自身を大切に致しましょう
Aからあなたが主犯格と名指しされた…覚えがなければ否定するしかありませんね。
大切なのは、あなたが実際どういう言動を行ったのか、それを「Aはどう受け取ったのか」という事実です。
直接に現場を見ていない先生方はそれぞれの言い分を聞いて状況を判断するしかありません。あなたとAの言い分には食い違いがある…そしてAは登校しなくなった。
ならば、一般的にはあなたの分が悪くなってしまいます…これはどうしようもありません。
あなたとAが直接話し合える場を設けてもらうことは出来ませんか?
難しいのでしょうね…Aがイヤだ、あなたの顔を見たくないと言い張れば、あなたには自分の主張を述べる機会は与えられません。だからあなたの意見が通ることはありません。
これまで申したことでご理解頂けたかと思いますが、いまあなたは圧倒的に不利な状況にあります。
あなたが登校拒否でもしない限り、先生方はあなたの主張を聞いてはくれないような気がします。
打開策は…黙っていることです。だって、今あなたが何をいっても周囲に聞いてもらえないのですから。
時間が経ち、Aが登校するようになってから、一対一ではなく必ず第三者(あなたの友人ではなく、先生方)を交えて話せる機会を待った方が良いと思います。
あなたにとって合点は行かず、納得出来ない思いでしょう。
ただ、学校も社会の一部です。世の中は自分の思いだけでは、自分が正しいと言う主張だけでは回っていかないのです…当たり前ですよね。でも、このことあなただけでなく私も良く忘れるのです。自分の主張を延べ、通そうとするのです。これを「煩悩」と申します。
百歩譲って、登校できない立場にあるAのことを心配してあげて下さい。
もしかしたら、退学…転校ならまだしも、引きこもり云々と言う瀬戸際にいるのかも知れないのです。どうかあなたより精神的に弱い立場であるようなAのこと思ってあげて下さい。
そうしたら、自ずとあなたの取るべき行動が見えてくるように思います。
実は学校の先生方も、そして仏様、ハスノハ僧侶方もあなたのことを心配し、今回の件を乗り越えて欲しいと願っていらっしゃいますよ。
質問者からのお礼
小林 覚城様へ
拝見させていただきました。ご回答ありがとうございます。
後日先生2人と私で話す機会があり、その時に聞いた話によるとAのお願いを私が拒否したからだと言われました。その時のことを私は全く知りません。その後友達と話しても、100メートル程度離れてたのにそんな大声でお願いを言われて断ったなら私達も覚えてるはずだ、という話になりました。ですが、教師は俺も聞いた、とまたも一点張り。ここまでくると全部作り話なんじゃないか、と思えてきます。
おっしゃる通りAは私の顔を見ると精神が衰弱するため来れないようです。私の母とも話して、私も登校拒否をしようかと話にもなりましたが、やっぱり私には今が大事ですし大学受験も控えています。友達との時間を削られることは本望ではありませんし、それがAの所為だというのは悔しく思います。ですから、何事もないかのように登校するのが私できる唯一の反抗かと思いました。
Aがまた学校に来ても仲良くできる自信はありません。少なからずとも私自身精神的なストレスからの身体への異常を感じざるを得ません。ですが、Aが来ない限りこのストレスがスッキリすることはないと思いますので私もAが登校できることを願っています。
吉田 俊英様へ
拝見させていただきました。ご回答ありがとうございます。
現時点で2回話し合いをしましたが、2回目の話し合いは録音をしています。ですが、他の親からのクレームがきたからかなのかわかりませんが、一方的に悪いと言ってくることは2回目ではほとんどありませんでした。1回目が1番苛烈で録音をしていなかったという事実に後悔しています。親にも話は通しているので簡単な防御は今の所できているつもりです。私自身も早くこの話し合いが執着することを願っていますがこれ以上続くのであれば精神的、身体的にも限界がいつかきます。そのようであれば提案してくださった事も然るべき処置として使わなければいけなくなります。わかりやすく教えてくださりありがとうございました。