自分の子育てについて
10才8才2才の男の子の母親です。最近、自分の子育てに自信をなくしてます。
長男は学校では真面目に勉強に取り組んで、友達とも仲良くやってます。なのに家では、宿題は後回しで遊び、何度やれと言ってもやらず、ごはん食べたら、風呂に入ったらやると言ってやりません。ドリルを広げ、鉛筆、消しゴムを用意して後はやるだけにしてもやらず、夜寝るときに俺、何したらいい?とか聞いてきたりします。散々言ってたのに、今さら何言ってるの?とか思ってしまいます。
次男は夏休み終わって最初の1週間は学校にいつも通り行ってましたが、急に「学校に行きたくない」「教室に入りたくない」と言い出しました。理由は最初は「勉強についてけない」と言われました。息子には、LD という学習障害があるので分かるのですが、それだけで、そこまで拒絶するのはおかしいと思い、もう一度聞いてみたら、友達とトラブルがあったそうです。
叩かれたり、嫌なことを言われたと言うのです。「嫌なことって何て言われたの?」と聞いても忘れたと言います。忘れたなら大丈夫じゃないと言っても教室には行きたくないと言います。なので学校に付き添いで行ったりもしましたが、教室は嫌だと言うので保健室登校で付き添いで頑張っていますが、2才の子を連れて、何時間も息子に付き合うのは限界があります。
スクールカウンセラーにも一緒に相談を受けて、息子の言動や、行動を見て言われたのは友達の事も少しはあるのかもしれないけど、ただお母さんに甘えたいだけ、赤ちゃん返りの一種に思えると言われました。確かに2才の子が産まれた時に問題があったのは長男の方なので、今になって表れてるだけと言われました。でも終わりの見えない息子の不登校に、精神的に辛いです。他の子と比べては行けないと分かっているのですが、私が甘やかしてるから息子たちがダメになったのかな?とか私の子育てが間違ってたから、こうなったのかな?とか思う毎日です。
お叱りなどなどでもいいので何かしらアドバイスをお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
親だけど、子どもは一人の人間。違ったり読めなくて当たり前だよ
子ども達は、みんな個性があるからねぇ〜。予測不可だよねぇ〜。
上のお子さんは、(うちの子もそうなんだけどね(^_^;))帰ってきたらホッとして、まずはオヤツや休憩タイムになるよね〜それはいいかなって思うの。ただ、ダラダラしてしまうので、帰ってきたら、メモをさせているの。何時になったら宿題.勉強をやる!って。時間設定も本人に決めさせて。その代わり、自分で決めたのだから、その時間になったら必ず遊びはやめて、勉強する!ケジメだよって。 きちんとやるなら、私もあまり口煩く言わないようにしています◎
帰ってきてからスケジュールを立てさせてはいかがかしら。
下のお子さん、学校へ行きたくないのは、心配だよね〜。甘えやワガママなのか、見分けるのは難しかったりします。頑張れ頑張れも、本人にはプレッシャーになるかも知れないし、聞いてくれないとなると 打ち明けてもくれなくなりますから。 今スクールカウンセラーが あかちゃん返りと言うなら、様子を見ながら、先生とも連携ですね◎
子どもの親だけど、子どもは一人の人間。違ったり読めなくて当たり前だよ。子育てに、正しいも間違いもありません。子どもを見放さない、見捨てない。それでいい◎ 一緒に悩みながら、親しましょう。
あなたは、子ども達にとって 大切な 大好きな ママなんだよ◎
【機】ータイミングー
”学校では真面目に勉強に取り組んで、友達とも仲良くやってます”
とりあえず長男くんは、十分はなまるだと思いますよ?家ではなかなか親の言うことを聞かないようですが、まぁ得てしてそんなもんです。結局、宿題をするのは長男くん自身のミッションです。どんなに歯がゆくても、保護者さんの宿題ではありません。
親は「あなたがいざやる気になった時、いつでも支援する準備がある」とだけアピールしておいてやってください。そして、朝起こす時、食事をさせる時、宿題をさせる時、お風呂に入らせる時、、、どんな時でもできるだけ、
「◯◯しなさい」ではなく「どう?◯◯できそうか?」という声の掛け方にしてみてください。
「なんでやらないんだ!!」ではなく「◯◯できるといいよね」という言い方に変えてみて下さい。
きっと、ちょっとずつリアクションが変わってくると思います。
次男くんについても、さぞ心配されていることでしょう。
LDと診断されているということですが、発達障害というのはどうしてなかなか本人にしかわからない独特な苦悩があるようです。とにかく、我々が思う以上にめちゃくちゃ《疲れやすい》ということだけは知っておく必要があると思います。
『学校を休むのも権利』
こう考えてはいかがでしょうか。
人並みに学校へ行き、それなりの成績を修めて…と思う気持ちは同じ親としてよくわかります。しかしながら、誰しもがその他大勢と同じ行程を踏まねばならぬとも限りません。赤ちゃん返りをしているとの事ですが、もしかすると学校へ行くこと自体、次男くんにとっては赤ちゃんに退行しなければ耐えられないほどの《生きにくさ》を感じているのかも知れません。
ひとつ確かな事として、
【能力がある事】と【常に能力を発揮し続けられる事】というのは別物
ということが言えると思います。
これは長男くんにも次男くんにも、そしてお母さんにも言えること。
その時が来ないとできない事、その時が来ないとわからない事、そのときが来てやっと、、、これを仏教では【時節到来】とか【時機純熟】とか言います。つまり「機が熟す」というやつですね。
まぁ見ていて下さい。
ある日突然、子どもたちが思わぬ能力を発揮して、お母さんをビックリさせる出来事が起こりますから!!
質問者からのお礼
ありがとうございます。時間設定、試してみたいと思います。
ありがとうございます。いろいろと焦りすぎてたのかもしれません。時が来るまで待ちたいと思います。